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白になじむ

あー。なじみたい。



今暫く、雪と同化してたい。(苦笑)


今しばらく、、



いっそのこと、このまま消えてしまえたらいいのになぁ…


なんてね…



そんな気分…



実は、今し方、三年間、同居してた彼氏に別れを告げてきたところで…



わかりやすく言うと、私は結婚したい派、彼はしたくない派。


勿論、結果的にね。



最初は彼に告白されて、付き合いはじめて…


一緒に暮らすことになって…



楽しかったし、いつか結婚しようね的なカップルだったわけで。

お互いの両親とも会ってるし、シッカリ、結婚前提とも伝えてた。


ふつーに結婚式は和風?洋風?とか、新婚旅行は海外?

カタログなんかも見たりして…(苦笑)


家建てたいだの、マンション買うだのー、犬飼うか猫飼うか?


子供は何人ほしーとかね。



まぁ、トントン拍子にいくと思ってたわけ、ワタシ的には。


それがぁー今から半年くらいかなぁ…


段々と、彼は結婚に興味がなくなり…とゆーか、きっと、私に冷めたんだな…

態度が素っ気なくなっちゃって…



二人の距離感が遠く感じるようになってったの。



その距離感が、程よく(?)孤独な形のライン上にのって、いわゆる、お別れの道を辿っていくのがヒシヒシと伝わる中での生活に、トドメを刺されながらも、いつなのか?どちらからなのか?探り探りの日々…



何となく、自分の方から言いたかったのもあり、結果的には、私から告げてきたのだけども…


何となく、家で告げる空気感を想像するとイヤだったので…


外で…



さっき…




「もう、終わりにしよ。」ってお別れの儀式をしてきたの。



でもね、ただね、やっぱり、三年越しの夢見がちだった生活は、かけがえのないものだったから、やっぱ、悲しくて、辛かったりする…


なので、暫し、雪と同化しつつ、ボーッと少しの時間でいいから、違うもの(?)になれたら、少しは楽かなぁーって。(苦笑)




そうして、そのあとに、自分を褒めてあげたい。


頑張った!


私はお別れをできてエラかった!と…




これは、新しい道への第一歩だと、、



そう思いたい!




うん…



よし!まずは姉の家のドア🚪を叩こう。






彼女が淹れてくれるコーヒーで、ゆっくりと自分を温め直すために…




           了




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#ショートショート
#掌編小説

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