反知性主義
日本でもアライをやってしまったひとたちは多いが、トランスジェンダリズムは時間を経るごとに、しだいに事態が変わっていく。自分と仲間がかたくなに自分たちは正義だ、と思っていても、周囲がまるっと「アライ、TRAは人類史上最悪規模の未成年への医療虐待事件を引き起こしたカルト信者」と思ってる、ということもありうる。すでにデトランジショナーによる訴訟もばんばん起きているしね。少なくとも、美徳シグナリングでアレをやっている連中は、猛烈な情報弱者だ。
まず、ジェンダー論で視野狭窄せずに国際情勢の書籍を読むべきだ。あまりの巨大な事象ゆえに、各学問分野の専門家が、トランスジェンダリズムに関していろんな話をしている。
ジョン・B・ジュディスは政治アナリストでありジャーナリスト。ど左派だ。トランスジェンダリズム=Wokeismは、新自由主義(ネオリベラリズム)と結託した民主党が推進した文化的急進主義、文化戦争。そのせいでアメリカではどうしても共和党(反グロ)が勝ってしまう、と言っている。
Jane Clare Jonesは、フェミニストの哲学者。ど左派だ。トランスジェンダリズムというのは、「男性が女性の権利を要求する運動」と言ってる。
「トランスの権利運動」とは何か?https://t.co/sFCjRgqkAC
— Jamalan #KPSS (@stqamalan) February 25, 2026
斉藤貴男さんはリベラル系大御所ジャーナリストだ。左派だ。トランスジェンダリズムは新自由主義であり、アメリカからの圧力である、とはっきり言っている。
ナンシー・フレイザーもど左派のフェミニストの政治哲学者だ。トランスジェンダリズムは、新自由主義(ネオリベラリズム)と結託した民主党が成功した女性やマイノリティの登場によって、不平等をつくりだす社会システムそのものを正当化した、と言っている。
どうせWoke左派は、政治が難しくて右と左の構図しかわかんないんでしょ?
だったら左の話をちゃんと聞け。
聡明な左はとっくに気が付いている。何年も前から、だ。トランスジェンダリズムは新自由主義だと。移民も新自由主義だ。人権や差別の話ではない。『上からの階級闘争』という用語すらも、全然聞いたことないの?多くのリベサヨがXのエコーチェンバー効果による集団ヒステリーで他者をめちゃくちゃに叩いている間、聡明な左派たちはこの手の書籍をたくさん書いて出版しているんだから、少しは読んだらどうなのか。戦争だ!!戦争だ!!だなんて言ってないで。まずは政経ジャンルの書籍を読み続けるべきなのではないのか。図書館だってあるんだから。
ジェンダー論でさえ、めちゃくちゃに浅い。そもそもアライやTRAをやっていたひとたちは、ポスト構造主義フェミニズムどころか、家父長制がなんなのか知っていたかどうかすら怪しい。トランスジェンダリズムなんか、新型の家父長制ではないか。男性が、本来自分には無いはずの権利=女子トイレや女湯に入る権利、を要求しているのだから。
新自由主義はなんなのかわかっているのか?
アライやTRAをやってしまった出版関係者なんか赤っ恥だ。どっかの編集長とか存在していたが、どれだけ政治哲学や国際情勢にうといのか。そこまでエコーチェンバー効果による集団ヒステリーに踊らされていると、反知性主義と言っても過言ではないのではないのか。
まず、政経や政治哲学のジャンルの書籍を、一冊でも読んだことがあるのか。そこから考えたほうがいいと思うよ。一冊すらも読んだことすらもないのに、自分は政経に強い、と思ってるのだとしたら、それは、Xに流れてくる情報を、口をあけてぼうっと眺めてるだけのひと、という意味でしょ?
それは、なにもわかってない。危険だ。
