小学生の朝の3分間スピーチが苦手で、大人になってもソワソワする話
小学生時代、朝の3分間スピーチありましたよね。
あ、ありませんでした?笑
わたし、これが本当に苦手なんです。
今も少し緊張するけれど、
とくに小学校の頃は、本当に苦手でした。
わたしの通っていた小学校では、毎朝スピーチ当番がありました。
とくに3〜4年の頃は、毎日誰かが話すスタイルで、2ヶ月に1度くらい自分の番が回ってきて。
いまだに思います。
あれって……めちゃくちゃ難しくないですか?
転職のときの自己紹介や、登壇、プレゼン、ディスカッションはそこまで苦手じゃない、むしろ割と好き。でも、「朝のスピーチ」だけは、なにを話していいのかわからなくて。
面白いことを言いたいのに、何が面白いかわからない。他の子たちの話をあんまり覚えていないから、比較もできなくて——(これは、完全にわたしのせいだけど)
そもそも小学生の頃なんて、行動範囲は「公園、公文、スイミング」くらい。毎回ペットの話や読んだ本を紹介しても、なんだかつまらない気がして。クラスの人気者の男子とかが、ウケてる話をしてるのを聞くたびに、いいなぁと思っていました。
朝のスピーチの“最適解”がわからないまま、わたしは大人になりました。
そして、まさかですが。
今の職場でも「3分間スピーチ」の文化があるんです…。
……またか。来た、来てしまった……あの試練。
懐かしさとともに、毎回じんわりと気が重い自分がいます。
みんな、ほとんど聞いていないだろうな〜と思いつつ、それでも前に立つと、緊張する。
素人のスピーチなんて、あんまり面白くないよね、誰が得するんだよ、って心の中で誰かにちょっと文句を言いながら——。
でも、結局は、“やるしかない”から、やる。そして、割と3分は早い。カップラーメンを待つ3分はすごくすごーく長いのに。
話すことは苦手なわけじゃない。むしろ好き。
でも、“なにを話せばいいかわからない時間”は、いまでもちょっと心がしんどい。
そんな気持ちを抱えて大人になったわたし。
今も、スピーチの順番を待っている間、小学生の自分と、「いまだに朝のスピーチの最適解ってわかんないよね」と文句を言いながら笑、少しでも自分らしく話せるようにと思いつつ、誰も聞いてない、でも意外と聞いてくれてる人もいたりする、そんな3分をしのいでいます。
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