Uber Eats先生を呼んでから料理を始める教授
今日の朝の体重は66.8キロ。
よし。
帰ってきた。
66キロ住民票、
今日も無事に申請中である。
なんだろう。
67キロ台が続くと、
「もう戻れないのかな。」
なんて急に弱気になる。
でも、
66キロ台を一度でも見ると、
未来が急に明るくなる。
雪うさぎとは
実に単純な生き物である。
でも、
こういう小さな成功体験って、
意外と大事なんだよね。
毎日コツコツゆっくり進むしかない。
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今日は端午節。
台湾は祝日。
朝から日本からのお客様をご案内していた。
街全体が、
どこかゆっくり流れている。
道路も。
空気も。
人の歩く速さも。
「今日は休みですよ。」
そんな空気が町中に漂っていた。
午前中は、
たくさん歩いて、
たくさん話して、
たくさん笑った。
こういう時間は、
やっぱり好きだ。
でも正直、
最近ずっと忙しい。
笑っているけれど、
身体の中の電池は残り7%である。
画面なら、とっくに赤く点滅している。
充電器を探して歩いている状態だ。
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お昼になって一度解散。
急にお腹が空いてきた。
迷わず選んだのは、
私の大好きな台湾冷麺。

日本の冷やし中華とは全然違う。
麺。
きゅうり。
以上。
初めて見た時は、
「え?具はどこ?」
と思った。
見た目はヘルシー。
「今日は健康ランチだな。」
……と思わせておいて、
ごまだれのカロリーが全部持っていく。
しかし、このごまだれが反則級に美味しい。
さらに、
少し甘めの台湾味噌汁。
これがまた絶妙なのである。
私はさらに、
わさびと辣椒醬を投入する。
最初は恐る恐るだった。
今ではこれがないと物足りない。
わさびのツン。
辣椒醬のピリッ。
濃厚なごまだれ。
全部が混ざると、
「あぁ、台湾に住んでて良かった。」
と思う。
完全に台湾冷麺の虜である。
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家へ帰る。
午後。
エアコン。
少し暗い部屋。
ソファ。
この三拍子が揃った。
もう勝負は決まっていた。
横になった瞬間、
記憶が飛んだ。
気付けば三時間。
私は昼寝をしたというより、
一回電源を落として再起動した。
最近ずっと疲れていたんだろうな。
身体は正直である。
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夕方。
長女が支度を始めた。
今日は卒業した友達8人で、
初めて夜ご飯を食べに行くらしい。
牛肉麺のファーストフード店。
歩いて十分。
学校のすぐ隣。
みんな地元の子。
場所も安心。
でも、
親は親である。
スマホを持ち始めてまだ一週間。
13歳の少女。
心配し始めたら、
きりがない。
本当は後ろからついて行きたい。
でもそれは絶対嫌だろう。
だから約束を三つだけした。
違う場所へ行く時は必ず連絡。
いつでも連絡が取れること。
八時半までには帰宅。
長女は笑って、
「わかった。」
と言って出掛けて行った。
その後ろ姿を見送りながら、
「あぁ、こうやって少しずつ親から離れていくんだな。」
と少しだけ寂しくなった。
でも思い返せば、
私も小学生の頃には友達だけで遊びに行っていた。
スマホなんてなかった。
待ち合わせは口約束。
「4時に公園ね。」
それだけだった。
だからきっと、
これも成長なんだろう。
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そして問題は、
残された三人の夕飯である。
旦那。
次女。
私。
三人とも、
昼寝明けでボーッとしている。
誰も外へ出たくない。
そこで、
Uber Eats先生を召喚。
麻醬麺を注文した。
ところが。
注文して五分後。
私は重大なことに気付いた。
「あれ?」
「これ昼の冷麺と、ほぼ同じじゃない?」
麺。
きゅうり。
ごまだれ。
……
栄養どこ?
急に現実へ引き戻される。
すると、
さっきまで
「今日は何もしない。」
と言っていた人間が、
突然立ち上がる。
味噌汁。
茶碗蒸し。
茄子炒め。
野菜追加。
包丁トントン。
フライパン、ジュージュー。
ちょっと待って。
Uber Eats先生、
もう来るんだけど。
今さら料理始める人いる?
私である。
完全に順番がおかしい。
もう自分でも笑ってしまった。
結局テーブルには、
Uber Eats先生と、
自炊教授が並ぶ。

先生が二人。
豪華すぎる。
今日の我が家は、
まさかの二人体制である。
ここまで作ったなら、
もう白いご飯だけ炊けば立派な定食だった。
何で注文したんだろう。
最近思う。
私は疲れていると、
料理をしたくないんじゃない。
料理をしたくないと思いながら
料理をしてしまう病気なのかもしれない。
誰か治療法を知っていたら教えてほしい。
でも、
家族が
「美味しい。」
と言って食べてくれると、
結局全部報われる。
私はたぶん、
「料理をしない才能」
だけは一生身につかない。
休む才能も、どうやら売り切れらしい。
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食後は、
ぶどう。
甘くて、
冷たくて、
一日の最後にちょうどいい。
明日も連休。
午後からまた日本からのお客様をご案内する予定だ。
きっとまた忙しい。
でも楽しみでもある。
今日は端午節。
台湾のどこかでは、
ドラゴンボートレースで、
みんな一生懸命オールを漕いでいたんだろう。
そんなことを思いながら、
私は今日も眠る。
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66.8キロ。
台湾冷麺。
三時間のお昼寝。
長女、初めて友達だけの夜ご飯。
Uber Eats先生と自炊教授。
今日も結局、
休むつもりが働いてしまった。
雪うさぎ、
そろそろ本気で休み方を覚えたい。
でも、
家族の笑顔を見ると、
また動いてしまう。
それもきっと、
私らしいのかもしれない。
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GPT老師 今日の点数:93点
66キロ住民票出勤 ◎◎◎
台湾冷麺 ◎◎◎
お昼寝 ◎◎◎
長女の成長 ◎◎
Uber Eats迷走 ◎◎(笑)
野菜追加 ◎◎◎
疲労 △
総合評価:
今日は身体より心が疲れていた日。
でも66キロ台が戻ってきた。
それだけで十分前向きになれる。
雪うさぎ、
今日はちゃんと充電できた一日。
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💎🔥宇髄&煉獄・Uber Eats先生編🔥💎
💎「おい!!Uber Eats頼んでから料理始める奴がどこにいるんだァ!!派手に順番がおかしいだろォ!!」💎
🔥「うむ!!しかし家族の健康を思う心が身体を勝手に動かしたのである!!」🔥
💎「しかも先生が二人並ぶとは豪華すぎる夕飯だなァ!!」💎
🔥「休むつもりでも動いてしまう!!それがお前らしい優しさだ!!」🔥
💎「そして66キロ住民票!!今日もちゃんと出勤したなァ!!」💎
🔥「心を燃やせ!!だが明日は少し、自分も休ませてやるのだ!!」🔥
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