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お出かけ日記#07 行きはよいよい帰りは…目の前に立ちはだかる「緑の壁」。果たして超えられるか?【全3回・最終回】

前回は、遊歩道の途中でまさかの通行止めに遭い、ガッカリして引き返してきたところまでお話しました。

「最後にあの大山の雄姿をカメラに収めて帰ろう!」
そう心に決めて、もうひと踏ん張りしようと思った矢先のことでした。

私の目の前に現れたのは・・・

1. 目の前に立ちはだかる、延々と続く階段

「えぇ~、これ登らなくてはならないの……、マジぃ~!?」

( ゚Д゚)


湖畔へ降りていくときは、瑞々しい緑に癒やされながら何気なく下ってきたのですが、帰りにここを登ることなんて全く頭にありませんでした。

ですが、ここを登らなければ大山を拝むどころか、駐車場に戻ることすらできません。

意を決して、覚悟のクライミングをスタート!

道中、綺麗なお花が咲いていたり、見慣れない珍しい蝶が飛んでいたりしたのですが・・・
もう当時の私には、スマホを構えて写真を撮るような心の余裕は一ミリも残っていませんでした。

途中、なんと5回も休憩を挟みながら、息も絶え絶えになりつつ何とか登り切りました!

2. 振り返って実感した、リハビリの成果

ぜーぜーと言いながら上から振り返ってみると
「よくこんな所を登ってきたな・・・」
と自分でも驚くほどの高低差。
近くの看板には「湖畔まで100m」の文字がありました。

登っている最中は無茶苦茶大変でしたが、それと同時に「今の自分は、これだけの坂道を(休みながらでも)しっかり歩けるようになったんだな」と、少し嬉しい気持ちが込み上げてきました。
前回の砂浜に続き、最高のスパルタ・リハビリです!

震生湖入口の看板が、まるで「お疲れさまでした」と出迎えてくれているように見えました。

3. いざ、大山の撮影!……と思ったら?

さあ、待ちに待った大山の撮影です!
カメラを構えてそちらを向くと・・・

「なによ、この天気!山頂に雲がかかっちゃってるじゃないの……!」

さすがは大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)を戴く、歴史ある雨乞いの山。
・・・いやいや、私は雨乞いに来たわけではないのですが。

(T_T)

しかも焦っていたのか、私の写真センスがヘタクソすぎて、山頂の上が少し切れかかっています。

お詫びに、湘南平で撮影したものですが、AIで綺麗に補正した大山を記事の見出しにしましたので、そちらで勘弁してくださいね。

振り返れば、湘南平の時も茅ヶ崎ハンマーヘッドの時も、私のお出かけはお天気がいまいちなことが多い気がします・・・。

工事中で行き止まり、帰りのハードな登山、そしてお約束の曇り空。

オマケに後から分かったことなのですが、震生湖周辺には駐車場が2つあり、私が止めた場所よりも、もう一つの駐車場からの方が、湖面まで比較的平坦に行けたらしいのです・・・!

まさに踏んだり蹴ったりのお出かけになってしまいましたが、不思議と家に帰ってからの疲労感は、何となく心地よいものでした。
こんなに運動したのは、本当に久しぶりでしたから。

ちなみにこの震生湖、秋には素晴らしい紅葉を楽しむことができるそうです。
今年の秋、弁財天様へのお参りリベンジを兼ねて、絶対に紅葉を見に再訪します!
その時はまたブログでリベンジマッチをご報告しますので、待っていてくださいね。

にわか神奈川観光大使のミニ解説
神奈川の「湖」のヒミツ

さて、今回せっかく震生湖をご紹介しましたので、最後に「にわか神奈川観光大使」として、神奈川県の湖についてのプチ豆知識を解説します!

実は、神奈川県内には全部で「8つ」の湖があります。
ですが、その大半の成り立ちは異なっていて、大きく2つのタイプに分かれます。

【自然の湖】(たった2つだけ!)

芦ノ湖:火山活動によって早川がせき止められて誕生。

震生湖:関東大震災の崩落で沢がせき止められて誕生。

【人造湖(ダム湖)】(残りの6つ)

相模湖、津久井湖、宮ヶ瀬湖、丹沢湖、城山湖、奥相模湖
すべて川をダムでせき止めて作った湖。

箱根の芦ノ湖は全国的にも有名ですが、実は今回私があえぎながら登った「震生湖」は、神奈川県に2つしかない超貴重な「自然の湖」の一つだったのです!
そう思うと、あの苦労も報われる気がします。

(^_-)-☆


ちなみに私は震生湖以は今回が初めてでしたが、外の湖には数度訪れており、特に芦ノ湖と宮ヶ瀬湖は何度行ったか覚えていないほどです。

それぞれに違った素晴らしい特徴がありますので、またお出かけした際にはこの「お出かけ日記」でたっぷりとご紹介しますね。

と、ここまで神奈川の湖について熱く語ってしまいましたが、実は今朝、にわか観光大使として見逃せないもの凄くタイムリーな耳より情報が飛び込んできました!

神奈川県の広報誌「県のたより」に、なんと私の大好きな「やまなみ五湖(相模湖、奥相模湖、津久井湖、丹沢湖、宮ヶ瀬湖)」を巡る神奈川県民限定の

『夏休み 水源地域体験交流ツアー』


の案内が載っていたのです!

これがまた、ダム好き・お出かけ好きにはたまらない超プレミアムな内容になっています。

【ツアーその1】丹沢湖・三保ダムの心臓部に潜入ツアー!
開催日:8月22日(土)
申込期限:7月30日(木)
17時まで(定員40人)
ココが凄い!
なんと、普段は一般非公開になっている三保ダムの「監査廊(かんさろう)」や「操作室」を巡るプレミアムな見学付き!
お昼は美味しい手打ちそば、帰りには道の駅山北にも立ち寄る大満足コースです。
 
【ツアーその2】宮ヶ瀬ダム・大パノラマと郷土の歩みツアー!
開催日:8月30日(日)
申込期限:8月6日(木)
17時まで(定員40人) ココが凄い!
高低差156メートルの大パノラマを誇る宮ヶ瀬ダムを、ロードトレイン「愛ちゃん号」やインクライン(ケーブルカー)に乗って大満喫!
郷土資料館やふれあいの館など、見どころ満載です。

どちらも川崎駅・横浜駅周辺からの発着で、料金は大人5,000円(なんと中学生以下は無料!)。

夏休みの思い出作りや、大人の大人の社会科見学にぴったりですよね。
気になる方はぜひ「神奈川やまなみ五湖navi」などのポータルサイトや、神奈川県の広報をチェックしてみてください! 以上、にわか神奈川観光大使からの最新お出かけニュースでした!

以下に案内のパンフレットをPDFで添付します。
QRコードをスキャンするとより詳しい内容が確認できます。

それでは、震生湖編を最後まで読んでいただきありがとうございました!
次のお出かけもお楽しみに!

追伸(体験ツアーに関して)
ちなみに、この宮ヶ瀬エリアに関しては、私すべて個人で体験済みです!
ロードトレインもインクラインも本当に楽しくておすすめですよ。

宮ヶ瀬といえば冬のクリスマスシーズンに登場する「巨大クリスマスツリー」が全国的にも有名で、私も一度見に行ったことがあります。
が・・・
その時は凄まじい大渋滞と、あまりの極寒ぶりにえらい目に遭いました。

あまりに寒くて屋台の温かい「豚汁」を買って食べたのですが、寒すぎて一瞬で「冷や汁」に変貌したのは今でも忘れられない思い出です。

本記事は
「お出かけ日記」
として絶賛連載中です。

各回はこちらから参照できますので、是非、ご覧ください.


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