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里帰り編④【今年2度目の虫垂炎で、ついに手術しましたー前編ー】

里帰りしてから、強制的にデジタルデトックスし、朝食も充実していて「お?いい感じでは?」と余裕ぶっこいてたのですが、そこはやはりこの私。
絶対病気エピソードくる。

お盆に入り、お隣さんにいただいた激ウマおはぎを堪能し、お墓参りも済んで、ちょっと家で休憩〜、とのんびりしてたら、なんだかお腹が痛い、というか張ってる?いや痛い。

ちょっと疲れたかな?と思い、昼寝して起きたら今度は熱も出てきた。38度。

ここで思い出す、今年1月の虫垂炎なりかけ救急搬送。
あの時の痛みに似てる。
あの時は熱はなかったが痛みがハンパなく、夜中だったので迷わず救急車呼びました。

今回は痛みはそこまでじゃなかったけど、熱がある。

自力で病院行けないこともなさそうだったけど、もう夕方で、病院に「これこれこーゆー症状なんですけど、今から行ってもいいですかー?」と電話する気力もなく、またしても救急車。

実は救急車呼ぶの今年3度目だし、3度の中では一番症状も落ち着いてたので、あとの準備は完璧。

保険証・財布・スマホ・充電器・お薬手帳を用意し、先月お薬手帳が新しくなり、表紙の名前や時期が空欄だったので、そこも記入する余裕っぷり。

そして一番の進化は服装ですかね。

1回目…真冬の夜中だったので、モコモコフリースパジャマ(ピンクでりんごと猫柄)

2回目…昼間だけど家から一歩も出ない予定だったので、上下黒のジャージという完全部屋着

上はママさんバレーやってた母が練習着にしてたトレーナー、下は私が中学生の頃から履いているジャージ(安物なのに生地がツルスベで、毛玉などが一切ない。着心地抜群、生涯現役。
尻ポケットが上の2点のみでくっついていて、下は取れちゃってるのでプラプラしているのだけが難点。でもポッケ使わないから問題なし)

3回目…紺のパンツに白と黒の格子柄Tシャツ

うん、レベルアップしてるね!
レベルアップー、おめでとー!

…とかやってる内に救急車到着。
自分でスタスタ歩いて乗り、状況、既往症、1月にも似たような痛みで盲腸なりかけと言われた、まで完璧に説明。

なら前回と同じ病院行きましょう、とすんなり決定。最寄りの総合病院だから、私も助かる。

検査の結果、前回はなりかけだったけど、今回はしっかり虫垂炎ですねーとのこと。

前回のがめちゃくちゃ痛くてそれっぽかったのに、今回のがしっかり虫垂炎なんだー、へー。

もう夜になってたので、手術するか薬で治すかはまた明日、となり、そのまま入院することに。

ちなみに子供は、この日元々親戚の家にバーベキューに呼ばれていたので、そのまま泊めてもらうことに。ナイスタイミング。

翌朝、外科の先生が改めて来て、どうします?と聞いてきたけど、私の答えは手術一択。

半年で2回も救急車騒ぎになるんじゃたまったもんじゃないし、今は帰省中だからいいけど、引っ越し先の方は親戚もいないし子供も困る。

さらに私の母、盲腸原発という激レアがんで亡くなってるので、私の中の盲腸イメージはマイナスぶっちぎってるので。

と畳みかけたが、先生は慎重で「でも手術ですと体に傷をつけることになりますし、一旦ご家族とも相談して…」と仰ったが、

「乳がんで全摘してるので今更っす」の一言で

「…確かに!じゃあ午後イチでやりましょう!」と、ちょうど昨日の朝以来食べてなくて絶食できてるし、爆速で手術が決まりました。

乳がんの時とは違う病院だし、手術内容も違うので色々やり方も違いました。

とにかく手術まで時間がないので、決まったら即私はシャワーを浴び、必要な検査を次から次へとし、色んな先生や看護師さんが代わる代わる話をしに来る。

麻酔科の先生、おじいちゃんなんだが、グラついてる歯はないですか?とか顎開きますか?とかはわかるけど、アイーンできますか?にはさすがに戸惑った。

アイーンて、あの志村さんのヤツですよね?
やったことないですけども。
やってみたらできませんでしたけども。

これができないと麻酔中に呼吸用の管入れるのが手間取るかも…ということなんだそうだが、私寝てるしそちらでなんとかがんばってください。

家族にも状況報告しまくり、父と子供は先生の説明を一緒に聞いてもらい。

子供とは涙のお別れをし、トイレ行って戻ったらもう手術室へ向かう時間。

乳がんの時は先生方がゾロゾロ迎えに来たけど、ここの病院は看護師さんが車椅子で連れてってくれるスタイル。

そして手術室前室で手術着に着替え、手術室へ。

あとはもうベッドに寝て色々計測器ペタペタ、酸素吸って頃合い見て麻酔、で意識なくす。
気づいたら「終わりましたよー」さすが麻酔。

痛みは全くないし、意識も結構しっかりしてるんだが、喉がめちゃくちゃいがらっぽい、というか息吸う度にむせそうになって地味に辛い。

麻酔中の管のせいとはわかってるんだが、やはりアイーンできなかったからなのだろうか。
でも乳がんの時はそんなことなかったけどなー。

その日は個室に入り、後はもう寝るだけ。
しょっちゅう看護師さんが計器チェックに来るけど、基本寝るだけ。

まだ水も飲めないのが辛い、というか喉のいがらっぽいのをなんとかしたくて水だけでも飲みたい。
飲んでも変わらないような気がするけど。

いつも飲んでる薬を夜から飲んでいい、と許可が出たので、その時間を心待ちにしながら寝たり起きたりを繰り返す。

痛み止めも効いてるし、さすがに乳がんの時とは痛みが雲泥の差。
寝返りしまくり、まだ起きちゃだめだけど、ベッドを少し上げるだけならいいそうなので、ベッド上げ下げして遊ぶ。

待望のお薬の時間になり、約10時間振りに水を飲む。
ただの水道水なのに、うんまぁ〜い💕

喉のイガイガも、少しだけ、ほんとーーに少しだけ良くなった、気がします。

その後はもう爆睡。何度か看護師さんが来た気がするけど、わりと朝までぐっすり寝れました。

朝。
早く寝たから早く目が覚め4:50にはお目々ぱっちり。
喉のイガイガは多少良くなり、むせそうなのはほぼないんですが、やはりまだ違和感強くて話すのが辛い。

あとお腹の痛みが少し出てきました。
切り傷のある外側じゃないので、中の方だな、と思いつつ、ナースコールするほどではないので、そのまま朝の看護師さんくるまで待つことに。
スマホぽちぽちいじりながら。

朝、看護師さんにさっそく痛み止めをもらい、ほかは経過良好なので、酸素チューブやら血圧計やら血栓防止マシーンやらを全部取ってもらいました。
後は点滴と心電図と尿チューブだけ。

その後先生も様子見に来て、傷はキレイなので良好だと思います、と太鼓判押してくれました。

あと中の様子はレントゲン撮ります、というので、レントゲン室まで行くのかと思ったら、ポータブル?レントゲンを持った技師さんが後ろに控えてて、私はベッドに寝たままレントゲン撮りました。

こんなのあるんですねー、重症で動かせない患者さんとかもいますもんねー、と医療技術の進歩に感謝。

その後は看護師さんが来て、心電図も尿チューブも取り(これなんともいえないイヤ〜な感触なんですよね)、手術着のままだったので、体を拭いてパジャマに着替えさえてもらいました。

実は手術後、ずっとオムツ履いてました。
こんなところで毛玉とお揃い。

オムツから無事パンツになり、少し歩く練習をし、これなら午後から大部屋移れそうだし、お昼からご飯も食べれそうですね、と合格点?もらいました。

やったー、ご飯!

病院、マジでヒマなのでご飯くらいしか楽しみがなく…
お水とお茶も飲んでいいと許可もらったので、部屋に戻って速攻お茶飲みました。

うんまぁ〜い💕💕

そうこうしてる内にすぐお昼ご飯の時間になり、部屋に運ばれてきました。

メニューはお盆ということで、特別献立だったようです。
私はこれが初めてなので、どこらへんが特別なのか残念ながらわかりませんが…

メニューは 
・白米
・しいたけと瓜の煮物
・野菜の浅漬け
・天ぷら(海老天2本になす、かぼちゃ、
 ピーマン、ししとう、とけっこうたっぷり!)
・デザートにみかん一切れとすいかひとかけら
・牛乳
でした。

……30時間の絶食後+手術後の回復食としてはずいぶん攻めてませんか?
これ私食べていいんか?
まぁ出されたってことはいいんだろうけど…

なんにしろ、楽しみにしていた30時間ぶりのご飯!!
いざ!!遠慮なく海老天から!!(お前も十分攻めとる)

うんんまあぁ〜〜〜い💕💕💕(しつこい)

さすがに完食はムリでしたが、結構食べれたと思います。

その後大部屋に移動し、歩け歩け言われるので廊下をゆっくり2週し、戻ってきたら叔母さんがお見舞いに来てくれ、飲むタイプのゼリーと飲み物の差し入れゲット!
喉がイガイガなのでゼリー嬉しい〜😭

ほんとは昨日私もバーベキュー行くはずだったのにこんなことになり、昨日できなかった積もる話や子供の様子の話などをし、気づけばもう夕食。

人が来てくれると病院の時間の流れは光速になります。

叔母さんも帰ってしまい、夕食を食べ、痛み止めを飲み寝る。

寝る前にスマホ充電したら、充電ケーブルがベッドに擬態してて吹いた。

同じ生地使ってます?



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