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おすすめ漫画と切なすぎる前世の話



まだ間に合うかもしれない・・・
これから、Mちゃんを助けに行こう!

あの時確かに、SOSを出していたのに、

私は声をかけることができなかった。
一言も。
自分の力のなさを恥じ、激しく後悔しています。ならば、


「タイムマシーンに、乗ってみる?」


自分に問いました。
心が揺さぶられるほど悩んだけれど、
ううん、、断りました。
私は、わずかな、この可能性を知っていたから。




「タイムマシーンに乗ると、多摩に着く。」




TMネットワークの木根さんは言ったんです。
「タイムマシーンなんかじゃない。
 TMは、本当は、多摩なんだ!」と。

多摩市へ飛んでも、Mちゃんはいないので。
GetWildにセルフコントロールもできないので。
確実な、LINEの方にしてみます。 アデュ~~~


ーーーーーーー


Mちゃんは、私の大切な友達です。
互いに手のかかる息子たちを連れて、
保育園に、学校に、、
泣きながら頭を下げつづけてきた戦友であり、
漫画を心から愛す、『マンガ友達』でもあります。

ドラッグストアやスーパーから、
当たり前に並んでいた品物たちが消えさり、
外出もままならなくなった2020年。私たちは、

「マンガがあって、よかったね。
 マンガが読めて、幸せだね。
 少し時間がもてたら、少しマンガを読もう。
 マンガを読んで、すごしてみよう。」

そんな会話をしていました。



ティッシュがない、トイレットペーパーがない、
薬もミルクもオムツも、ナプキンも消えた。
食べ物もへり、仕事も、お金も、超心配。。。
そんな中、
マンガという存在に、どれだけ心が救われたかわかりません。



Mちゃんは私に、
『かんかん橋をわたって』を薦めてくれました。
「前半と後半で世界観変わるすごいマンガだよ!」と。
たしかに。すごい展開でした。

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不穏な町で、
次々と明らかになる番付嫁たち…
1位と11位の嫁がわかった時の衝撃…
最後は、ほんとにほんとの大戦争!!!

壮大なスケールで描かれ、
嫁姑マンガにこれほど熱くなるなんて...
自分にも驚きました。

同作者が描かれた『ガレージ・ママ』も、
特殊な環境で生きるママのすごいお話です。



Mちゃんは、天才的なキュレーション能力をもつ人なので、いつもは私が話を聞くだけのことが多いのですが、この時は珍しく、『私も伝えたい!』という想いが芽生えました。私も名作と出会っていたのです。



Mちゃんは、マンガが大好きな人です。
自分の好きな作品が叩かれると、怒りながら、めちゃくちゃに泣いてしまう人です。そんなMちゃんだから、私の熱い想いを受け止めてくれると思いました。自信があったんです。
私は、Mちゃんに語りました。


「この作品に、ダイブして!
 この世界に、思いっきり飛び込んで、
 集中して読んでみて。
 全ページ、全セリフ、すっごい、大事だから!!!」

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『マンガに、編集って必要ですか?』

初めてでした。
読み終えてすぐに、二周目を読み返していました。
私は、この漫画の初見の拝読に、
大失敗していたのです。

悔みまくりすぎる悲劇。。。 ○| ̄|_

のんびりと、喫茶店で話したり、
穏やかにすごすシーンが多い気がして、
ずっとホンワカと続いていく作品だと思い込んでいました。

私の!思い込みの! ばかやろーーーぅ!!( ;∀;)

そのため、
拝読中あり得ないことに寝落ちしたり、
後半出てくる人たちや、
セリフを全然覚えていなかったり、
伏線の回収も、チンプンカンプン。



ん? この人、誰だっけ?
そんなシーン、あったっけ???



奥さんさえ知らん人になってる私のクレイジー。
自分の脳みその、ヘタレ具合を呪いました。

なのに、
なのにですよ、、、

最終話で、号泣。
最終話を読んだ直後の私が、これです。



ハァ、ハァ、、
て、手のふるえが止まらない。。
カタカタ震えて、泣いてるの? 自分。

い、いぃ、、 い、、、いぃぃいい、

いのち(作品)に、敬礼っ!
すべてのページに、心からの敬意と拍手を。

むぁ、漫画ぁぁあああーーー!!!!!

号泣してました。私。
ショーシャンクのポーズとってました。
(雨降ってなかったけど。家の中だからね。)
マンガの光を、浴びたのだと思います。


感動して泣くなんて、、なんて幸せなことだろう。


人間とは・・・
漫画とは・・・

熱く語りかけてくる、感動的な最終話でした。
内容半分、忘れていたはずなのに。
すごい漫画。恐ろしいコ。(←コミックス)
最初から集中して読んでいたら、もしや失神してたかも。。




ー 読了後の私に 変化がおきました ーーー




これまでお世話になったマンガの1冊、1冊に、
「ありがとう」「ありがとう」と、やまない感謝の中にいました。

1ページ、1ページに、「ありがとう」と。

これからお世話になるマンガにも、読む前から
「ありがとう」「ありがとうございます」と、おじぎし手を合わせてしまうような、これまでになかった気持ちがわいていました。



そんな気持ちからか、久しぶりに、
恋愛ものにも手を出しちゃった私です。デヘー
や~~~ 、面白い!!

『生まれ変わってもよろしく』
(LINEマンガで連載中)

この漫画は、前世の記憶をもつ女性のお話です。
思いがけないシーンの連続に魅入っちゃうし、キャラもかわいい、かっこいい。セリフも心に響く響く。(あ、『響』にもお世話になりました!面白かったです。)

9話で、「何度も生まれ変わっているのに、精神年齢はそのままね。」と言われた主人公は、こう返します。「19回生きた感想を述べようか?...」

”人間は死ぬまで子供よ 大人になったフリをするだけ”


このセリフに、しびれました。も~ビリビリ。
何度も読み返しているし、これから続くストーリーも、楽しみで仕方ないです。

『漫画』という、止まない楽しみがそばにあってくれること、とてもとてもありがたい毎日です。





そして前世といえば・・・
キュレーターMちゃんの話なのですが・・・・・





Mちゃんが、面白いサイトを見つけたよ!と、
いつものように声をかけてくれた日があったんです。

「どんなサイト?」←私
「前世がわかっちゃうんだって!」←Mちゃん

面白そうだからやってみよう、と誘われ、
やってみることにしました。結果、


ー 私の前世は 巫女さんらしい ー


ほぉ~、そうなのか、な?
あまりピンとくるものもなく、
ほぉ~とか、へぇ~とか思った私でしたが、
この時からなんです。
Mちゃんの様子が、おかしくなってしまったのは、、


「やばい・・・」


Mちゃんは、そう、言いました。


「やばい、私・・・」


Mちゃんは、確かにそう、言いました。



やばい、なんて言葉、ドキッとしますよ。
何がやばいの? 何があったの?
つづく彼女の言葉は、想像を絶するものでした。







「私の前世、、、  小麦粉だ。」







えっ・・・・・・・・・・

えっ・・・


あんだって??!??


小麦粉!!!!!!!?

前世って、粉もの、あるですか?



せめてパン粉であってくれたら、、
わずかな個々の形状差に、思いをめぐらせることができたかもしれません。

せめて片栗粉であってくれたら、、
キュッと固まる先端に、愛しい何かを感じとることができたかもしれません。


なのに、
どーして、『小麦粉』て・・・
どーして、さらっさらした、『小麦粉』て・・・


この時点で、私は過去に、
パン粉であり、片栗粉であった可能性が考えられそうです。しかし、



私に、小麦粉は、難しすぎました。



固まったまま、一言も、Mちゃんに声をかけることができなくて。そして、Mちゃんは次に、こう言いました。


「私、ちょっと、そんな気がしてた。」


Mちゃーーーん!!!
待って待って、、深くにおちていかないで、、、


「私、やっぱりだったか~。」


Mちゃんは、心当たりがあるようでした。
ぼんやりと何かを考えている様子。
私たちはそのまま、その日の会話を、終えました。



・・・・・



私は、台所に立っていました。
冷蔵庫に入っている小麦粉を、
見つめていました。

理解したい、 理解したい、 理解したい、

そんな気持ちで、ゆっくりゆっくりと
手を、伸ばし、
小麦粉をギュッと、胸に抱きしめてみました。


不思議と、 あたたかい気が・・・


しません。
冷蔵庫に入っていたんだもの。
つめたーーーっ!
おなか冷えてしまうわ、これ。 つぎに、


お好み焼きになった気持ちを、考えてみました。


ムニエルになった気持ちを、考えてみました。


パンの上にまぶされる気持ちを、考えてみました。


クッキーになるかもしれない、ならないかもしれない気持ちを、考えてみました。





難解。





無理 無理 無~理~~~
なんで、さらっさらの、小麦粉ぉ~???

ちっとも理解してあげられない上に、文句まで言いだした自分が情けなくて、かっこ悪くて、、、


もーやだ。 もーーーやだ。
もーーー、いやだ!!!
もーーーーーーーーーーーー、見つけた♡


初めてピーン、ときたんです。
こ、これなの? 運命を感じる瞬間、て。

私の目の前には、粉末緑茶がありました。
さらっさらの!! 粉末ぅううーーーー!!!

私は、粉末緑茶が大好きなのです。
なんでかは不思議と、わからなくて。
お寿司屋さんで初めて出会ったときの、あの色、香り、光沢(の無さ)、味、すべてに一瞬で、惹かれたのでした。



『私たち、きっと、緑茶クッキーだったね。』



今度Mちゃんが、「私どうせ小麦粉だしー」って連絡をくれた時には、そう返してみようと思います。


大丈夫。大丈夫。 きっと大丈夫。
うちのパパ、来月無職になるけど大丈夫。
えっ、大丈夫? うん、きっと大丈夫。
ダイジョバナクナイ? ダイジョバンニ?
不安。怖い。。( ;∀;) でも、ダイジョウ…




マンガを読んで、すごしてみよう。




そして、いろいろ落ち着いたら・・・
マンガを読んで、
一緒にクッキーを食べたいです。







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今回ご紹介した漫画は(2021年1月現在)、『響』以外、amebaマンガやLINEマンガで途中まで無料公開されています。『マンガに、編集って必要ですか?』は、LINEマンガで最終話まで読むことができます。

自宅に単行本を迎えたいけれどお金が足りない。そんな時私は、ツタヤのコミックレンタルサービスを利用させていただいております。作品を生み出し、私たちへ届けてくださる皆様、心からありがとうございます。


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