パーソナルコンピュータとの出会い~14歳からはじめたパソコン シリーズ(1)
本日から新シリーズはじめます!
パーソナルコンピュータ(パソコン)という言葉が出始めたころ、私のパソコンライフが始まりました。
当時、中学3年生の14歳・・・
大学卒業後はシステムエンジニアとして生きてきて、現在に至っています。
今回はパソコンとの出会いから実際に購入したお話です。
NHK教育テレビ「マイコン入門」がキッカケ
少年時代、「宇宙」や「テクノロジー」に興味のあった私は、テレビでそういう番組を積極的に観ていました。
そんな中、気になる番組が・・・
1982年4月から放送のNHK教育テレビ
趣味講座 マイコン入門
この番組を観ているうちにプログラミングに興味を持ちました。
「マイコン」は「マイクロコンピュータ」の略語・・・
参考:パーソナルコンピュータ - Wikipedia
巷ではまだ「パソコン」という言葉は出始めたばかりで浸透していなかったのでこの名前になったの・・・かも!?
前年にはSONYのベータマックスを買ってあったので、毎回録画していました。
母にお願いして念願のパソコン購入
当時、中学生だった私は月1,000円のお小遣いでは何もほしいものが買えないので、新聞配達のアルバイトを朝刊と夕刊やっていました。
この収入をテレビやビデオなど自分のほしいものにつぎ込んでいました。
そして次はパソコン・・・
母に「毎月アルバイト代から払うから」と懇願し、当時モデルチェンジ間近で少し値崩れしていたNECのパソコン
PC-8001
を購入しました。
参考:PC-8001-コンピュータ博物館
プログラミングは楽しい
PC-8001は「N-BASIC」というプログラミング言語を使ってコーディングすることができました。
参考:N-BASIC - Wikipedia
まずはテキストを見ながらいろいろとプログラムを作ってみる。
自分の作ったものが動く・・・という感動を覚えます。
いろいろと覚えてくるとしょうもないゲームを作ったり遊び始めます。
当時はコーディングチェックしてくれる機能がないので、バグ(コードミス)があっても実行するまで気が付かないのが普通でした。
そしてブラインドタッチもやっていなかった頃なのでキーボード打ちは「一本指打法」でした。
※一本指打法・・・王貞治選手の「一本足打法」をもじって一本指でキーボードを押す手法をこう呼んでました。
記憶媒体はカセットテープ
プログラムを書いたらどこかに保存しておかないと電源を切った瞬間消えてしまいます。
当時はフロッピーディスクドライブも効果でとても中学生の財力では手が出せず・・・
※参考:フロッピーディスク - Wikipedia
ということで音楽を録音して楽しむためのカセットテープを利用してプログラムを保存(セーブ)したり読み込み(ロード)していました。
※参考:カセットテープ - Wikipedia
しかし・・・問題が・・・
カセットテープの弱点・・・伸びる。
音楽を録音してもずっと使っているとテープが伸びて音がちょっと変になります。
カセットテープにはプログラムのデータをアナログに変換(FAXのピーヒャラヒャラみたいな音)して記録します。
何度もセーブとロードを繰り返しているうちに、ロードが失敗するようになります。
せっかく保存したプログラムがパーに・・・これはショックでした。
テレビをモニター代わりに
パソコン本体だけではプログラムを書くことはできないので、モニターが必要になります。
ただ・・・当時のモニターもめっちゃ高い!
なので持っているテレビをモニター代わりに使っていました。
14インチのブラウン管テレビなので解像度はかなり低いですが、これは仕方ない・・・
高校受験も気にせずプログラミング三昧
受験生にも関わらず家では勉強なんかしないでプログラミングばっかりしてました。
あ・・・パソコン買う前も家で勉強する習慣はありませんでしたけどね(汗)
部屋にこもって何かやっていると母は部屋に来てチェックしにすることはありませんでした。
なので・・・部屋ではテレビを観るか録画した番組を観るかプログラミングをするかそんな生活でした。
とりあえずテストでは結果を出していたので母からクレームが入ることはありませんでした。
そして・・・無事公立高校に合格できました。
ここで落ちてたらパソコン没収されてたかも(笑)
パソコン購入をOKしてくれた母に感謝です。
なんか熱意が伝わったのかなぁ?
私の「やりたいこと」を受け入れてくれたので、今があると思っています。
さて、次回は大学に進学したころのお話です。
こんな私はシステム開発を中心としたIT企業を経営しています。
パソコンサポート業務も行っています。
ご近所さんでも遠くの方でもいろいろとお役に立てるかと思います。
「こんなシステムを作ってほしい」
「パソコンのこと困っているので何とかしてほしい」
などありましたら、お気軽にご相談ください。
また、YouTubeでも私のパソコンとの出会いからのお話を公開しています。
ネタバレになっちゃうかもしれませんが、興味がありましたらご覧ください。
