ななしが最強なのか?
ななしさんのnoteを読むと、
腑に落ちる理由。
2025年師走。
最近、Xもnoteも情報を読んでいて
疲れることが増えていました。
理由は、はっきりしています。
結論だけが先にあり、
その判断に至るまでの前提や過程が
省略されている文章が多いからです。
正しいかどうかは分からない。
トレンドも理解してる。
でも断定は強い。
読み手に判断を委ねる・・・ない。
思考や思想を語るnoteが
これほどしんどく感じられるのは、
実績が見えないからというより、
判断に至るまでの痕跡が
残っていないからだと感じています。
そんな状態で、ななしさんのnoteを読みました。
本稿では読み手として、
なぜ腑に落ちたのかを整理します。
率直に言ってしまいます。
このnoteは、数字として強い実績を
前面に出している文章ではありません。
以前、Xでもレビューしました。
このnoteを内容の良さだけで語るのはもったいない。
— ゆるまさき (@yurumasaki5963) December 9, 2025
note運用やX運用の話をしているようでいて、実際には 誰でもどの分野でも流用できる意思決定のプロトコル。
魅力はすべての行動に理由があるということ。
これを徹底する、当たり前のように言われるが、判断のパターンを使う事、実は難しい… https://t.co/ykUT8rB2mB
僕も複数のジャンルでnoteを書いています。
判断しないといけないことありますよね。
結果的にnoteを選ばなかったり、
入口にするか、出口に使うか。とか。
いろいろ選んで決定します。
noteを書いている人、特に収益用。
共通して判断することを簡単に書くと、
無料にするか、有料にするか。
価格をいくらにするか。
無料部分をどこまで出すか。
読者をどこへ誘導するか。
こうした判断は、
結果だけ並べられると、
読み手には何も残りません。
結論、誰が言うかなど。
でも、彼のnoteは違いましたね。
どの選択にも、
「こうした、こうなった」という結果だけでなく、
「なぜそう判断したか」が残っている。
①当時どんな想定を置いていたのか。
②その想定のもとで、どんな仮説を立てたのか。
③実行した結果、何が成立して、何が成立しなかったのか。
④その後、何を反省して次をどう変えたのか。
判断の過程が、文章として追える。
実際の数字を出しながら実例として扱っている。
この過程から、読み手としては、
著者の結論を信じるかどうかを迫られるのではなく、
自分の状況と照合しながら読み進めることができる。
ここがめちゃくちゃ重要だと思っています。
初心者向けの内容としてわかりやすく読めます。
すでに一度マネタイズを経験した人が読んでも、
判断を整理し直す視点として機能します。
需要は案外こちらにありそうですけどね。
勢いでnote副業をやってみたけど、
実際は後から無意識にやっていた。
そう思えるものが結構、自分の中にありますからね。
うまくいかなくなったときに、
どこから考え直せばいいのか、が見える。
その意味で、
長く使える前提が書かれているnoteです。
最初から正解当てようとしなくて済むんですよ。
マネタイズに絶対の正解を置かないほうが
頭の中が柔軟になるから楽です。
次の仮説がたてられます。
少し整理します。
ノウハウ、思考、思想は、
どれが上とか下ではありません。
良し悪しの話でもありません。
単に、使われる位置が違うだけです。
ノウハウ:
条件が揃えば一気に効く。
判断を省略できる強さがあります。
発信者の力量が試される
ただし、
想定や前提が共有されていない状態では、
「同じことをしたのに結果が違う」
という事態が起きやすい。
思想:
世界の見方や価値判断を示すものです。
長期的な指針になることもあります。
ただ、
どこからその考えに至ったのかが見えないと、
読み手はそれを自分の判断として
扱うことができない。
思考:
思考は、思想とノウハウの中間にあります。
どんな想定を置いたのか。
どんな仮説を立てたのか。
実行して、
何が成立し、
何が成立しなかったのか。
この過程が見えると、
読み手は自分の状況と照合できます。
ななしさんのnoteは、
受け手に寄っては思想を語っているようでいて、
実際には思考です。
思想に見える理由はこれ。
検証の積み重ねによって判断が揃うと、
読み手はそこに内的な原理を想定する。
それが、思想を語っているように
見える理由だと思います。
思想そのものに価値がないとは思いません。
価値判断や世界観の提示
「こう考える」「こう在るべき」という規範
因果や検証は必須ではない
ただ、
判断の過程や検証と切り離された思想は、
自分にとっては扱いづらい。
新たに取り入れるほどの思想に
まだ出会っていないのが正直なところです。
思想は教えられるものではなく、
判断の過程を辿った先で、
それぞれの中に立ち上がるものだと思っています
それが、価値を感じにくい理由です。
あくまでも主観です。
ななしさんのnoteには、
いわゆる「思想」はほとんど出てきません。
書かれているのは、
当時どんな想定を置き、
どんな仮説を立て、
どう動き、
その結果をどう検証したか。
判断の過程が、淡々と並んでいるだけです。
それでも読み終えたあとに
一貫した考え方を感じるのは、
思想が強いからではなく、
自然に検証が積み重なっているからだと
勝手におもってますけど。
彼のnoteは、
売り方の話をしているようでいて、
実際には判断の痕跡が残っている文章でした。
読み手が、
自分の状況と照合できる形で書かれている。
だから、
読み終えたあとに
頭が散らからなかった。
久しぶりに、
読み切る価値のあるnoteでした。
やっと書けました!
スッキリです!
あざした!
Masaki
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