話が広がらない僕の広がる世界
話は広がらないね
私は話を広げるのって、向いてないんだと思います。
会社の休憩室、今日もひとり。みんなの雑談をBGMに、スマホをポチポチ。
友達がいない訳ではありませんが、誰とでも仲良くする事に抵抗があるんです。話を合わせるのが辛いっていうか、面倒くさいっていうか...。
『無理に合わせなくてもいっか』と思っちゃいます。
話しかけられた時は、興味が湧けば話は弾みます。でも、無理に話は広げない。それがポリシーになっています。
色々話を合わせていくと、結局は自慢話になって行く...。
次は家族の話ね。うちの次男はね、...。
興味ないわ。
惹かれる話は出てきません。
残念ながら、その話に合わせられるポジショニングと瞬発力、持ち合わせてないんですよ。
自分はフォワードで点取り屋じゃないなって思います(笑)サイドバックで、後ろから見ておきたい。たまに駆け上がるくらいが、ちょうどいいかも。
ひとりの弱さ
仲間で盛り上がっているのを傍目に、羨ましい気持ちがない訳ではありません。
でも、このメンバー...うーん。
この話題...じゃないかな。
ツボが違うというか、センスが違うというか、ビミョーなニュアンスなんですが...。
もし、このメンバー、この話題に着いて行った先に待っているのは、引き攣った自分の顔しか思い浮かばないなぁ...。
結局、そんな気持ちで、みんなの話をBGMにスマホに集中している自分がいます。
周りの人は、きっと思ってるでしょうね。
『暗いヤツだよな』『話、出来ないのかよ』って。
もちろん被害妄想だってわかってますけど。
そう思うと、ますます話に入れなくなります。
尚更、スマホに集中...。
ひとりの強さ
でも、無理な密集地帯に侵入して、苦し紛れのパスやシュートを撃つとーー
ズコーん!と大概大きく逸れるか、バチコーン!と変な所に当たります(サッカー好きには分かってもらえます?)
ひとりだと、常にフリーでボール持てる。広大なスペースと、自由に使えるじかん。敵に囲まれることもありません(笑)
もう、サッカーネタはこの辺で...。
なので、ひとりの強さは『メンタル』の強さ。
周りの目を気にせず、自分のペースで時間を使える。
相手の目線ばかり気にしていましたが、反対に私の方が周りを見渡してみると...
あ⁈オモロイ!心の中でクスッと笑ってる。でも絶対に表情には出さない。
それがおひとり様の掟。
ひとりの強さなのかもしれませんね。
ひとりは気楽なもんだ
今日はショッピングだ!と、もちろんひとりで。
ぶらぶら気ままに歩き、人混みを避けて、行きたいお店に立ち寄れる。
『けっこう買ったし、お昼は牛丼で安く済ませよ。』
ランチもおひとりで。
そんな時間も悪くない。
でも友達と行くと、あっちへ行き、こっちへ行き...。なかなか決まらない洋服。
『ランチはどうする?俺はラーメン。お前は?』
『いや、回転寿司行かない?』
時間が過ぎる...。
楽しくない訳じゃないけど...ね。
休日は家でダラダラもいいし、私はランニングで汗を流しています。
時間を合わせる事もないし、気を使うこともない。気楽なもんですね。
私は家族がいますが、勿論家族に合わせます。でも、自分の時間も大切にします。そして、妻の行動にも干渉しません。お好きなように...。
みんなから『楽しいの?』って言われそう。
だけど、十分楽しいよ。
毎日ゲラゲラ笑う必要も感じないし、程よく笑っていればそれだけでいい。
自分に軸を置いていることで、自然と周りに囚われることがなくなりますよ。
ひとり時間って、そういう“自分との調和”の時間なのかもしれませんね。
誰にも邪魔されない、『おひとり様時間』
そんな世界を楽しみながら...
あなたにもありませんか?そんな世界
文/みねさわ陽明
