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TALESに初投稿した──落選した短編脚本を小説にした話

気づけば、何年も前の脚本ファイルを開いていた。

私が以前通っていた映画監督養成コースの短編映画制作コンペに出して、落選した作品。映像にならなかった物語を、小説の形で出せないかと考えていました。

最初は、「落選したものを、いまさら出す意味があるのか」と迷いましたが、思い入れのある作品を少しでも多くの方の目の届くところに置いておきたい。そんな気持ちで、「TALES」に作品を初投稿してみました。

TALESに出した最初の作品『脱サラヒットマン』

本日、物語投稿サイト TALES に、最初の作品を公開しました。タイトルは『脱サラヒットマン』。キャッチコピーは、「規則正しさが、殺し屋の才能に変わる。」です。

現時点では第1話「規則正しい男」を置いています。

どんな話かだけ、作品ページの紹介の範囲でお伝えします。

主人公は、四十九歳の会社員・立花耕作。毎日六時に起き、十七時三十分に帰る。弁当は端から順に食べ、同じ路地を歩く。同僚からは「機械みてえだ」と陰口を叩かれる、そんな人物です。

ある夜、不良高校生に金を奪われる。抵抗らしい抵抗はせず、奪われた金額だけを手帳に記す。日付、時刻、場所、金額。枠から1ミリもはみ出さない。その几帳面さが、いつしか殺し屋の才能へと変貌していく。

——というのがお話の骨格です。

気になった方は、第1話「規則正しい男」から読んでみてください。スキやコメントをいただけると嬉しいです。

引き出しの奥に眠っていた自分だけの未完成品を、にわかでも世に出せることが幸せです。

今後も定期的に、この作品の続きや新作を投稿していきたいと思います。
よかったらTALESの方もフォローしていただけると幸いです。

今回投稿した作品はこちら。

#TALES

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