幸せという信念
いいな、羨ましいな。
誰もが幸せになりたいと思っているし、こうした羨望を抱いたことがあると思う。それは愛であったり、お金、時間、仲間なのかもしれない。
でもそこに正解はないし人生をかけて探し求めていくものなんだと思う。
①北海道から始まるある同級生達の人生を順子を中心に巡っていく大人の群像劇。
②縁もゆかりもない東京へと駆け落ちした順子の掴む物語の結末とは、そして彼女の見る幸せとは..
③この生き方でいいのかなって悩む全ての人がきっと励まされる作品です。。
順子を中心に話が進むんですけど、順子だけがスポットライトを浴びているわけではなくてそれぞれの人生の中でふと順子に光が当たっているのが絶妙な構成でのめり込んで読めました。
そして蛇行する月というタイトルもこのWカバーを外した時の真のブックカバーも感嘆のため息が出る仕上がりで良い読書体験になったなと思います。
私も30歳になったらきっとこの本を読み返そうと思います。
営業担当Yさんにリスペクトを込めて!
