【定点観測】世界を刻む。『オルカン』レポート|揺れても、前へ。(2026年7月10日〜7月17日)
こんにちは!
YUTOmamaです🍀
今回は毎週恒例、
『eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)』
の定点観測です。
今週は、週半ばにはそれなりに揺れたものの、
最終的にはほぼ横ばいで着地しました。
全世界株式の底堅さを感じられる1週間でしたね😄
早速、そのドラマをチャートで見ていきましょう🏃
※eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)は
以下、「オルカン」と表現します。
(本投稿はアフィリエイトリンクを含みます。)
1.今週の主役はだれ?主要ファンドの1週間チャート

今週の首位は『先進国』!
オルカンの6割以上を占める米国も続きました。
その一方で新興国や日本は軟調気味。
そのため、オルカンの上昇はS&P500や
日本を除く先進国に比べ、
やや抑えられる形となりました。
2.オルカンの現在地|1週間チャート

1週間の騰落率は、+0.01%(+4円)でした。
スタートダッシュを決めたかと思いきや、
ガクッと下げ、
また最高値更新か!?と思いきや、
やっぱりもとに戻る…
というジェットコースターのようなチャートに
なりました。
今週の動きのポイントを3つにまとめると、
こんな感じです⬇️
1️⃣AI・半導体株が相場を大きく左右
週前半は韓国株安や中東情勢の悪化を受け、
世界的にAI・半導体関連株へ利益確定売りが
広がりました。
一方で、企業の好決算や業績への期待から
買い戻される場面もあり、
週を通して値動きの中心となりました。
2️⃣インフレ鈍化で追加利上げ観測が後退
米CPI・PPIが市場予想を下回ったことで、
予想よりインフレは進んでいないと判断され、
FRBの追加利上げ観測が後退。
そのため金利が低下し、
それに伴い大型ハイテク株や金融株へ資金が入り、
世界株式全体を下支えしました。
CPI:消費者物価指数
(消費者向けの物価の動きを示す指標)
PPI:生産者物価指数
(企業間で取引される物価の動きを示す指標)
💡一般的に、インフレが進むと金利を上げて経済を調整しますが、今回はインフレが落ち着いてきたため「これ以上金利は上がらないかも」という安心感が広がりました。
3️⃣中東情勢への警戒は続く
米国とイランの間での攻撃応酬は続き、
中東情勢の緊張から、原油価格は上昇。
有事のドル買いやインフレ再燃への懸念があり、
一時的に株式市場の重しとなりました。
3.今年の積み重ね|オルカンの年初来チャート
3月まではレンジ相場からの下落。
4月から回復し、最高値を更新してきました。
6月に入り、その勢いは鈍化したものの
じわじわと最高値更新を続けました!
最近は再びレンジ相場となっていますが、
年初来では+14.42%と、十分好調な推移です✨️
4.ドローダウン(最高値からの下落率)状況

7月17日時点の
ドローダウン(最高値からの下落率)は▲0.50%。
天井にへばりつく(=毎日のように最高値更新)
ような動きではないですが、
ほぼ天井付近を推移しているのは一目瞭然です。
1週間ほとんど動きがないことに
モヤモヤを抱えている人もいるかもしれませんが、
株式市場は常に右肩上がりではありません。
急落もあれば、
今週のように足踏みすることもあります。
相場が停滞する時も、下落する場面でも、
焦らず買い進められるように、
今一度心の準備体操を済ませておきましょう。
数%の下落は今年中にも
まだまだ発生の可能性があります。
5.今週のオルカンまとめ
オルカンは週間で+0.01%と底堅く推移。
中東情勢の緊張やAI・半導体株の乱高下で相場は
揺れたものの、米国のインフレ鈍化を受けて
追加利上げ観測が後退。
大型ハイテク株などへの買い戻しも支えとなり、
オルカンは、ほぼ横ばいで着地しました。
私の保有するオルカンの評価額は264円UP⤴️
週間では横ばいだったので、ほぼ変化はなしです。

(追加投資なし)
著名な投資家であるモーガン・ハウセル氏は、
「長期では、良い投資家とは
予測がうまい人ではなく、生き残る人だ」
と述べています。
毎週の値動きに一喜一憂するよりも、
市場に居続けることの方が、
長期投資ではずっと大切なのだと、
今週改めて実感しました。
なお、週末の海外ETFは下落して週を終えています。
そのため、オルカンも週明けは
軟調なスタートとなる可能性があります。
それでも、相場が大きく動く週も、
ほとんど動かない週も焦らず、
自分のペースでコツコツ積み立てを
続けていきたいと思います📈

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モーガン・ハウセル氏の名著です。
前回のレポートはコチラ⬇️
本投稿内で紹介した資産形成に関する情報は、
あくまでも著者の見解であり、特定の商品を
推奨するものではありません。
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