忘れることは無い真っ暗な景色
適応障害になり休職中、
私はその当時、お付き合いしていた彼と
同棲していました。
が、適応障害と診断される前
(体調不良の時期)から同棲あるあるなのかお互いのストレスも日々増え
すれ違いや喧嘩も増えていました。
仕事の不安、家に帰っても彼との不安、
そして今だから言える、あの時期彼は私とすこしでも言い合いになると
殴る、蹴る、首を締めるなどの暴力、
死ね消えろなどの暴言、
俗に言うDV男でした。
適応障害で仕事に行けない日が続き、
夜は眠れない上にいろんな考え事をしてしまい、不安で苦しい日、
私はその夜一緒にいて欲しいと伝えました。
ですが、彼は遊びに行くとのことで喧嘩になり、暴力、暴言をぶつけられました。
そこで私は家で1人になり、消えたい、もうこれ以上頑張れない、
そう思い、携帯のメモに父宛てに手紙を残したのを覚えています。
今でもあの日の大雨、
カーテンを締め切った真っ暗な部屋、
寝室に行くことも出来ず、
リビングの床に横になって涙が止まらなかったこと、
思い返すだけで胸が苦しくなります。
あのときはそんな彼でも必要としていた私。
今考えればそんなヤツ…と思うのが
普通なのかもしれませんが
これ以上自分がどんどん崩れていくことが
不安で、恐怖で、仕方なかったのだと思います。
きちんとお別れをした日は
寂しい、辛いの感情がないと言えば
嘘になりますが、その感情より、
終わった、今まで本当にしんどかった
の涙が止まりませんでした。
彼に言われた「適応障害ってタダのワガママ病やろ?」 の一言。
本当に胸が痛かった、
どんな気持ちで病院に行って
先生に必死にいろんな状況を伝えたか。
診断が出てどんな気持ちになったか。
薬が合う合わないでどれだけ生活が
苦しかったか。
こうなるまで気づけなかった自分にも責任があるのは分かる。
ただ、寂しかった。寄り添ってほしかった。1人にしないでほしかった。
過去のトラウマはなかなか消えないけれど
もう二度とこんな思いはしたくない
自分の身は自分で守るしかない。
と強く思って生きている。
