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AI時代に入ったのに、私たちはまだ「AI以前のスキル設計」をしていないか『AI時代のライフプランニング大全』第3部 第13章を追加しました


AI時代に入ったのに、私たちはまだ「AI以前のスキル設計」をしていないか

『AI時代のライフプランニング大全』第3部 第13章を追加しました

こんにちは、ぜっとです。

『AI時代のライフプランニング大全』に、第3部の最初となる第13章を追加しました。

今回のテーマは、

「AI時代のスキル設計」

です。

AIについて発信していると、よく目にする言葉があります。

「これから何を勉強すればいいですか」

「プログラミングは学んだ方がいいですか」

「生成AIを使えれば仕事はなくなりませんか」

「動画編集やSNS運用を覚えた方がいいでしょうか」

どれも自然な疑問だと思います。

私自身、新しいAIが出るたびに試しますし、新しい機能を見ると「これは仕事で使えそうだ」と考えます。

ただ最近、少し違う違和感を持つようになりました。

AI時代に入ったと言われているのに、

私たちの「スキルの考え方」は、まだAI以前のままなのではないか。

ということです。




新しい技能を増やすだけで、本当に備えになるのか

これまでのスキルアップは、比較的分かりやすいものでした。

資格を取る。

専門知識を増やす。

新しいソフトを覚える。

営業力を磨く。

文章力を身につける。

管理職としての能力を高める。

できることを一つずつ増やしていく。

もちろん、この考え方がなくなるわけではありません。

問題は、その仕事の中にAIが入ってきたことです。

文章を書く仕事にもAIが入る。

資料作成にも入る。

調査にも入る。

企画にも入る。

学習にも入る。

分析にも入る。

そして、その範囲はこれからさらに広がっていくでしょう。

すると、

「自分には何ができるか」

だけを考えていても、少し足りなくなります。

自分とAIを合わせたときに、何ができるのか。

こちらまで含めて考える必要が出てきます。




私たちは「AIを覚えること」を急ぎすぎているのかもしれない

AIの進化は速いです。

新しいモデル。

新しいアプリ。

新しい機能。

新しい使い方。

追いかけ始めると、終わりがありません。

もちろん、新しいものを試すことには意味があります。

ただ、そこで一度考えておきたい。

半年後に別のツールが主流になったらどうするのか。

今覚えた操作方法が変わったらどうするのか。

今できることを、来年AIが普通にできるようになったらどうするのか。

この問いを置いてみると、

「どのAIを覚えるか」

よりも前に考えることがあるように思えてきます。

これから自分は、どんな能力を残したいのか。

何をAIに助けてもらうのか。

どこは自分で考え続けるのか。

どんな経験を積んでおくのか。

どんな人と関わる力を育てるのか。

そして、AIがさらに進化しても持ち運べる力とは何なのか。

今回の第13章では、そこから考え始めました。




AI時代のライフプランニングには「スキルの再設計」が必要になる

この『AI時代のライフプランニング大全』では、これまで、

仕事。

お金。

経験。

知識。

価値観。

役割。

人とのつながり。

健康。

時間。

といったものを、人生全体から見直してきました。

第2部では特に、

「自分には何があるのか」

を棚卸ししています。

でも、棚卸しをしただけでは未来にはつながりません。

持っているものを、これからどう育てるのか。

どこへ時間を使うのか。

何を学ぶのか。

何を学ばなくてもよいのか。

ここを考える必要があります。

そこで第3部では、

「AI時代に、自分の能力をどう組み直すか」

を扱っていきます。

今回の第13章は、その入口です。




もしかすると、人生設計そのものが少し古くなり始めている

私は、この問題は単なるAI活用術ではないと思っています。

たとえば、

学校を出る。

会社に入る。

仕事を覚える。

専門性を高める。

昇進する。

経験を積む。

その延長線上で人生を考える。

このモデルそのものが、完全になくなるわけではありません。

ただ、AIが仕事の一部を担うようになれば、

「何ができる人になるか」

だけではなく、

「AIとどう役割を分けながら働く人になるか」

という視点が必要になります。

これは、かなり大きな違いです。

だから今回、第3部を「便利なAI活用術」から始めることはしませんでした。

その前に、

そもそも自分の能力をどう見るのか。

そこから考え直すことにしました。




こんな方には、一度考えてほしい章です

今の仕事がAIでどう変わるのか少し不安な方、新しいAIを追いかけているけれど何を学べばいいのか分からなくなってきた方、資格や勉強を増やしているのに将来への安心感があまり増えていない方、そして「AIを使える人」にはなりたいけれどAIに振り回されたくはない方には、特に読んでいただきたい内容です。

今回の章では、特定の職業をおすすめすることも、流行のAIツールを大量に紹介することもしていません。

もう少し手前にある、

「自分の能力を、AI時代にどう配置し直すか」

を考えています。




第13章を追加しました

『AI時代のライフプランニング大全』

第3部
AI時代のスキル設計

第13章

「AI時代に必要なスキルを、もう一度設計し直す」

を追加しました。

AI時代への備えというと、何か新しい能力を急いで身につけなければならないような気持ちになります。

でも、その前に一度、

自分がすでに持っているもの。

これからも自分で持っていたいもの。

これから変えていくもの。

それを見直してみてもよいのではないでしょうか。

AIの進化を止めることはできません。

だからこそ、

AIがどこまで進むかを予想するだけではなく、

その世界で「自分をどう設計するか」を考えておく。

今回の第13章は、そのための一章として追加しました。

次の時代に必要なのは、ただAIについて詳しくなることではない。

自分の人生の設計図の中に、AIをどう置くのか。

ここから、第3部を進めていきます。


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