なぜ私は、2時間かけてチャーハンを食べに行こうと思ったのか
こんにちは、ざっきーです。
いきなり結論から言いますね。
もし、
「できるだけ早く結果を出したい」
そう思ってビジネスを始めるなら、
同業者から推薦してもらうことと
そこに至るストーリーをちゃんと語ること。
これ、かなり効くと思います。
……と、いきなり断言しましたが、
これはどこかの成功者のノウハウを
真似した話ではありません。
先日、たまたまテレビを見ていて、
「あ、これかもしれないな」と
腑に落ちた出来事があったんです。
大阪で店を構えているプロの料理人たちが、
「自分より美味しいチャーハンを出す店」を
紹介する、そんな企画でした。
ポイントは、
同業者が、
顔も名前も店名も
すべて出したうえで紹介している
こと。
言ってみれば、
自分の負けを認めながら、
他人を推薦しているわけです。
なかなかの覚悟だと思いません?
それだけで、
「これは本当にうまいんだろうな」
と思ってしまいます・・・
なので、かなり真剣に見ていました。
料理人それぞれが紹介するお店は
バラバラだったんですが、
その中で、もっとも多く名前が挙がった店の
チャーハンが画面に映った瞬間、
少し拍子抜けしました。
見た目が、
あまりにも普通だったからです。
餃子の〇将のチャーハンにそっくり。
正直、
「え、これ?」
というのが第一印象でした。
(ちなみに私はあそこのチャーハン好きですよ)
ただ、プロがこぞって薦めるわりには・・・
ところが、
そのあとに流れた調理シーンを見て、
考えが一気に変わりました。
火の入れ具合を、
状況を見ながら秒単位で調整する。
使う材料の分量を、ミリ単位で計る。
やっていることはシンプルなのに、
その一つひとつに、
異常なほどのこだわりがある。
まさに職人技、という言葉がぴったりでした。
気づいたら私は、
「ここ、絶対に食べに行こう」と思って
店の名前と場所をメモしていました。
家から車で2時間ほどかかる場所なのに、
です。
で、あとから考えたんですよね。
「なんで、こんなに心が動いたんだろう?」
私は、感情が大きく動いたとき、
メモをとって、
あとで必ず理由を考えるように意識してます。
少し整理してみると、
理由は大きく2つでした。
・同業者が推薦していたこと
・作り方への、徹底したこだわりを知ったこと
この2つです。
ここまで抽象化できたところで、
私はいつもの癖で、こう考えました。
「これ、他のビジネスにも使えないかな?」
私の本業は建築士です。
なので、
これを家を売る場面に当てはめるとしたら、
どうなるだろうと考えてみました。
たとえば、
他の建築士さんから、
「この人の設計する家は本当にすごい」と
推薦文を書いてもらう。
他府県の工務店さんから、
「この工務店は信頼できる」と
レビューを書いてもらう。
そして、
設計段階から、
どんな意図でプランを
考えているのかを発信する。
工事中の現場で、
どこにこだわっているのか、
なぜその納まりにしたのかを解説する。
職人さんに、
どんな想いで家づくりに関わっているのかを
インタビューする。
正直、
すでにやっていることも多いです。
でも、
「どこまで伝えているか」
「どこまで言語化できているか」
そこをもう一段深掘りすれば、
まだまだ新しい見せ方は
生まれそうだなと感じました。
これって、noteにもそのまま使える話だと思っています。
noteで大きく稼ぐことを目標にするなら、
地道に記事を投稿し続けるのも、もちろん大切です。
ただ、
影響力のあるnoterの人とつながって、
「この人、いいですよ」と紹介してもらう。
もしできるなら、
こっちのほうが早いでしょうね。
また、
有料noteを出す前に、
・どんな想いで作っているのか
・どんな試行錯誤をしているのか
そういった制作過程を知ってもらってから
販売したほうが、
売れやすいのは間違いありません。
じゃあ、
いきなり売るのではなく、
いったんメルマガに登録してもらって、
作っていく過程を少しずつ届けていく。
そんな流れも、
チャーハンの気づきから、自然と連想できました。
やっぱり私は、
残りの人生を
会社で指示された仕事を
ただこなしていくよりも、
自分で考えて、
自分で仕事を作っていくほうを
選びたいです。
たぶん、同世代の人なら、
この感覚、
わかってもらえるんじゃないかなと思います。
50代からでも、
いや、50代だからこそ。
ビジネスは、
一度はちゃんと向き合ってみたほうがいい。
私はそう思っています。
同じように感じている方がいたら、
一緒に、少しずつやっていきましょう。
追伸
📮 noteとは別に「Substack」も始めました。
50代から、もう一度夢中になれるものを。
AIと発信を武器に、小さなビジネスを始めよう。
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