INFJが指摘する「心理学を誤解するもの、チラシ裏に書けばいい感想レベルのMBTI分析から抜け出す3つのポイント」
「それってあなたの感想ですよね?byひろゆき」状態から脱出するための心構えを語る
基本的には以下の記事を読めば分かることだが、よりクリティカルなポイントを3つ取りだそう。
多くのMBTI勢が見落としているのは以下3つ
①目的がない「それ何のためにやってんの?」
②サンプル至上主義でない「現実の人間を無視して小理屈立てるな」「サンプル数は足りてるのか?」
③各心理機能による分析がない「ほんとにわかってんの?」「仮説を立てて検証してるか?」
①の目的は
自己分析と成長
または他者理解と対人攻略
の2つがMBTIの目的になる
自分を分析して弱点を鍛えてより長所を伸ばすとか↓
他人を理解するものさしとして使い、より良いコミュニケーションをとったり、相手の弱点をついてこちらが優位に立つとか↓
MBTIを使って社会制度を語るとか、世界史を心理学で分析するとかは「それ何のためにやってんの?」「もっと適した別のやり方あるんじゃないの?」とツッコミを入れられても仕方ないっすよ。
もっと多いパターンは「INFJは〇〇で〇〇な人だから〇〇な曲が好きなの」とコピペ解説を元に好き嫌いや小理屈をペラペラ量産して、自己満足するケースですね。
プルツー「 チラシ裏に書けばいい感想レベルの駄文なんだよ!」
自分を鍛えることもせず他者を理解することもしないで何がしたいんですか?
心理学を自己満足の道具に使うことでしか自尊心を保つ手段がないんですか?
自尊心ないなら体力をつけて物理的な強さから心を安定させてもええやろがい!
男は筋トレ、女はオシャレ
両者走ってダイエット
最後にタンパク質を倍プッシュしてこい!
②と③については、まず先に心理学とは何ぞや?というところから語らねばならない
心理学は、心と行動を研究する学問である。そのアプローチとしては、行動主義のように行動や認知を客観的に観察しようとするものと、一方で、主観的な内面的な経験を理論的な基礎におくものとがある。研究法を質的研究と量的研究とに大別した場合
まず大前提として、心理学を語るなら、質的研究と量的研究をしなければならない。


簡潔に言えば
現実から帰納して傾向性を取り出す
各心理機能から演繹し仮説を立て検証
帰納と演繹を交互にやること。
より具体的には
質的研究
・自分に当てはめて自己分析
・具体的な事例の中で分析→自分が観察した職場の中の人間模様、自分が嫌いな人間に当てはめる
・会話分析→友人恋人同僚との、ある程度の長さのある会話から分析
量的研究
・サンプルの量をとる※難度高い
→統計データをとり分析…個人でやるにはハードル高い
→対人経験値から…これも仕事上で大勢の人間と真剣に向き合う(教育、経営etc)機会がないと難しい
→人の集まりを探して入る(サークル、語学スクール、オープンチャット等々)が現実的。理想は1000人単位のサンプルなのだが、10〜20人でもサンプル1人よりは精度はマシ。
・各心理機能から仮説を立て検証する→例)Neなら現実で〇〇な特徴が出るはずだ
→Ne的な特徴がないか観察
・仮説の反例を探して反証する
→逆に自分の仮説が間違ってないか調べる。積極的に矛盾を探す
→例)Neらしからぬ特徴…Seぽさがないか?FeやTeの方が目立つ特徴じゃないか?INFJじゃなくてINFPじゃないか?
・変数統制、一字違い検証
→理科の実験のように、なるべく条件を揃える+調べたいことだけ違うサンプルを2つ以上用意し比べる
→ex)よく似通ってるけど、ちょっと雰囲気違う人同士を比べてみる
逆に何をすべきじゃないかはこれ↓

コピペマンはプルツーに叱られてこい
まとめ
目的、サンプル至上主義、各心理機能から分析
この3つのポイントだけは最低限押さえて語った方がよろしいかと思われますね。
※パラダイム=方法論や手法は、MBTIとユングがあればひとまず間に合うので今回は省略
