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推しに会うまであと30日。電子ブラシって結局どれを選べばいい?

推しに会うまで、あと30日。

家でできる美容を調べ始めたポムは、美容家電という新しい選択肢を見つけた。

仕事から帰ってきて使える。休みの日にも使える。一度買えばライブが終わったあとも使える。

いいじゃん。

かなりいい。

中でも気になったのが、最近よく見かける電子ブラシだった。

ところが、いざ商品を探してみると困った。

見た目は似ているのに、できることが全然違う。

EMSがある。LEDがある。振動するものもある。頭皮だけでなく顔にも使えるものまである。

これは「電子ブラシ」という名前だけで選んだらダメなやつだ。

30日使うつもりなら、ちゃんと調べよう。

まず「何のために使うか」を決めたほうがよさそう

電子ブラシを探していて最初に分かったのは、「髪をとかすためのブラシ」と考えないほうがいい商品が多いことだった。

たとえばパナソニックの「バイタリフト ブラシ EH-SP60」は、頭皮に使うSCALPモードと、顔に使うFACEモードを搭載した美容機器だ。

SCALPモードでは頭皮を濡らして使い、EMSによって頭筋へアプローチする。FACEモードでは化粧水などを塗った肌に使用する。

つまり、髪をサラサラにするためのブラシというより、頭皮と顔に使う美容家電として考えたほうが分かりやすい。

「髪をもっときれいにしたい」と検索してたどり着いても、実際にケアしている場所は頭皮だったりする。

なるほど。

だったら欲しいのは「ブラシ」なのか、それとも「頭皮にも使える美顔器」なのか。

ここで選ぶものが変わる。

顔にも使えるなら、一台二役という考え方もある

ポムが反応したのはここだった。

頭皮だけではなく、顔にも使える。

それなら話が違う。

推しに会うまで30日あるのだから、髪だけではなく顔も当然気になる。

一台で両方に使えるなら、別々に美容家電を買うより使いやすいかもしれない。

ヤーマンの「ミーゼ スカルプリフト」シリーズも、頭皮用と顔用のアタッチメントを使い分けるタイプ。EMSを利用しながら、頭皮と顔の両方をケアできる設計になっている。

ここまで見ると、「電子ブラシを買う」というより、

頭皮と顔のホームケアを一台追加する

と考えたほうが近い。

それなら欲しい。

かなり欲しい。

でも、毎日使うなら使用頻度は確認したい

30日ある。

買ったら使う。

推しに会うために買ったなら、かなり真面目に使う。

だからこそ、使用頻度は重要だった。

美容家電は、回数を増やせば増やすほどいいわけではない。

ヤーマンのスカルプリフトシリーズは毎日使用できるものの、公式では1部位10分以内、1日合計30分以内が目安とされている。

パナソニックのバイタリフト ブラシも、メーカーが指定する方法に従って使用する必要がある。

30日しかない。

だから毎日2倍やる。

これはダメ。

危うく推しへの気合いでメーカー推奨まで突破するところだった。

30日計画で美容家電を選ぶなら、性能だけでなく、どのくらいの頻度で使えるかまで先に確認しておいたほうがよさそうだ。

「髪が傷まない?」も確認しておきたい

もう一つ気になったのが髪への負担だった。

電子ブラシという名前を見ると、どうしても髪に直接何かするイメージがある。

でも、頭皮用EMS機器の場合、目的は髪そのものへの施術とは限らない。

一方で、熱を使って髪を整えるストレートブラシなどは別物だ。こちらは髪に熱を加えるため、温度や使用方法を確認する必要がある。

つまり、

電子ブラシ
EMSブラシ
頭皮ケアブラシ
ストレートブラシ

を全部同じ「電気で動くブラシ」として考えないほうがいい。

特に30日間しっかり使うなら、自分が買おうとしているものがどのタイプなのかは確認しておきたい。

推しに会うために髪を整えようとして、使い方を間違えて傷めたら笑えない。

説明書は読む。

ここだけは絶対である。

「電子ブラシ」で検索したら、違うものが大量に出てきた

電子ブラシを調べていて困ったことがある。

検索結果に出てくるものが、どう見ても全部同じ道具ではない。

名前だけ見ても分からないので、ポムは「何をするためのものなのか」で分けて考えることにした。

まず気になっていたのが、EMSなどを使って頭皮に刺激を与える美容家電

ブラシのような形をしているけれど、目的は髪をとかすことではない。頭皮に当てて使う美容機器で、商品によっては顔にも使える。

Panasonicの「バイタリフト ブラシ EH-SP60」や、ヤーマンの「ミーゼ スカルプリフト」シリーズなどがこちらに近い。

次に、頭皮を洗ったり、ほぐしたりするために使う頭皮ケア用品もある。

こちらは必ずしもEMSを使うとは限らない。電動で動くものもあれば、電気を使わないブラシもある。「頭皮ケアブラシ」という言葉だけでは、EMS美容家電なのか、シャンプー時などに使うブラシなのか判断できない。

そして、かなり違うのが熱を使って髪を整えるストレートブラシ

これはブラシ型のヘアアイロンに近い。ブラッシングするように髪へ通しながら熱でスタイリングするので、頭皮用EMS機器とは目的がまったく違う。

つまり、「電子ブラシ」と検索して出てきても、

頭皮にEMSなどで刺激を与えたいのか。

頭皮を洗ったり、ほぐしたりしたいのか。

熱を使って髪をまっすぐ整えたいのか。

ここで選ぶ商品が変わる。

そして「髪が傷まない?」という疑問も、どの商品について話しているかで答えが変わる。

頭皮へ使うEMS美容機器と、髪へ熱を加えるストレートブラシでは、髪への関わり方そのものが違う。

ポムが今回探しているのは、髪をストレートにする道具ではない。

30日間、自宅でいつもの美容に追加できるホームケア。

だったら、まず比較したいのは頭皮に使う美容家電のほうだ。

「電子ブラシ」という名前だけ見ていたら、危うく全然違うものを比較するところだった。

ポムが欲しいのはどれ?

ここまで調べて、ポムの条件もだいぶ見えてきた。

家で使える。

仕事から帰ってきても面倒になりにくい。

30日間継続できる。

頭皮だけではなく顔にも使えたら嬉しい。

ライブが終わっても普通に使える。

この条件なら、単なるヘアブラシより、頭皮と顔の両方に使える美容家電のほうが気になる。

候補になるのは、たとえばこのあたり。

Panasonic バイタリフト ブラシ EH-SP60

頭皮用のSCALPモードと顔用のFACEモードを搭載。頭皮と顔の両方を一台でケアしたい場合に比較候補へ入れやすい。

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ヤーマン ミーゼ スカルプリフトシリーズ

頭皮と顔でアタッチメントを使い分けるタイプ。EMSを使ったホームケアを考えているなら、こちらも比較しておきたい。

▶ Amazonで「ミーゼ スカルプリフト」を見る

※Amazonのアソシエイトとして、ZERO POINTは適格販売により収入を得ています。

そして美顔器が気になり始めた

電子ブラシを調べていたはずなのに、顔にも使える製品を見ていたら当然こうなる。

だったら最初から美顔器を買ったほうがいい場合もあるのでは?

EMS。

LED。

イオン導入。

温感。

いろいろ出てくる。

また増えた。

推しに会うまであと30日。

ポムは美容家電を一台買おうとしていた。

しかし検索履歴を見る限り、

一台で終わる保証は、どこにもなかった。

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