はずかしいけど告白します
私は片付けが苦手な人です。
頭の中もそうだから、部屋もそうなる。
私の周りにはいつも、私のやりかけのものが広がっています。
時々は片付けるんですけど、まとめてやった方が合理的だと思っています。
でもやっぱり片付けるのは苦手だから、いらないと思ったらしまわず捨てます。
今日は、そんな私の
片付けられない部屋から出てくる、
捨てられない手紙の話。
「普通」なんて私にはわかりませんが、
皆さんならいただいた手紙はどうするのでしょうか。
私の思考的には、新聞紙みたいにたまったら部屋が占領されるからどこかで捨てた方がいいと思う。
けど、手紙って人として捨てちゃダメなものランキングに入っていそう。
自分の性格上、
わたしのもとへ縁あってやって来た手紙は以下のルートを辿ります。
❶ 捨てはしないけどしまいもしない しばらくしたらどこかへいく
↓
❷ 突然どこかから出てくる
↓
❸ ❶と❷を何度か繰り返し、内容を覚えたら写真を撮って捨てる
たぶん、普通の人からすると、 「突然どこからか出てくる」っていうのは理解し難いと思います。 でも、本当になぜか急に床の上に落ちてたりします。 みらいさん(※)からの手紙だろうかと思うくらい。
※みらいさん:私の数少ないオススメ漫画「ブランコ」より
みらいさんとは、主人公のブランコという名前の女の子の元にたびたび届く手紙を書いている人のこと。手紙は突然空から降ってきたりする。一体それが誰なのかは話の途中でわかるようになる。ぜひ読んでいただきたい。
折をみて、 ここぞという時に、 どこからともなくひらっと出てくる。
人が何を思って手紙を書こうとするかなんてわたしにはわからない。
手紙にするということは何かをどうしても相手に伝えたいということ。
でもその場では、面と向かってはいえないということ。
口に出すよりはじっくりと、
言葉を選び相手の気持ちを考えることが手紙にはできる。
そういうメリットなら理解できる。
でも中身を読んでもだいたい私は内容を正しく理解できない。
今日もまた、捨てられも、しまわれもしなかった手紙が
「突然どこからか出て」きた。
出現の度に繰り返し読まれた手紙の内容は、時とともに変化していった私の脳に沁み入るように定着していく。
そしてまた1通、ゴミ箱へ移動した。
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