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コスト急騰は“犯人探し”ではなく「価格か、数量か」を切り分ける

診療材料費・薬剤費などが急に跳ねたとき、現場は「使い過ぎ」「仕入れが高い」と感情的になりがちです。
でも経営として最初にやるべきは、犯人探しではなく 差異ドライバーの分類です。
価格(単価)×数量(使用量)×ミックス(患者構成/処置構成) に分解すれば、「何を直すべきか」「誰が持つべきか」が一気に見えます。

3ポイント
• 差異は必ず分解:価格×数量×ミックス(毎月同じテンプレで比較可能に)
• 材料/薬剤は“上位10品目”だけ見る:契約単価の変動か、使用量の変動か
• 分析で終わらせない:オーナー+期限+KPIをセットし、次回で効果確認する

PRACTICAL TIP
週10分の「Cost Brief」を回す:
1枚のチャート+3つのドライバー+意思決定1つ。
決められない時は、たいてい データ定義(品目分類・部署紐付け・在庫/請求タイミング) がズレています。

(導線)
※ここは「材料費が高い」の一言で片付けると、対策が外れます。
まず“価格・数量・ミックス”の型を整えると、翌月からコストがコントロール可能になります。

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