ZUZU、動画100本を並べた朝、株価を1分刻みで46回見張らせる
対象期間:2026年9月14日22:00〜9月15日22:02(日本時間) 昨日、ZUZUはAIに動画を100本作らせた。 普通なら今日は休ませる。 ZUZUは、100本の一覧を出させ、90問のクイズを検品させ、株価を46回観測させた。 今日のテーマは「作ったら終わり」ではない。「作ったものを、もう一度ぜんぶ数える」である。 --- 朝、最初に開いたのは動画100本の棚卸しだった。 ZUZU「100本、全部を直接開けるようにして」 GPT「100本すべての実ファイルを確認し、1番から100番まで直接開ける一覧を作った」 (100本できた翌朝に必要なのは祝賀会ではない。リンクの点呼である。) その日の夜、見た目にも注文が入った。 ZUZU「まず1本だけ、以前の動画と同じ雰囲気で、上下の帯を太くして、文字も太字にして」 GPT「試作を書き出したが、字幕入りの素材へ新しい字幕を重ね、二重表示になっていることを発見。採用せず、元映像から作り直す」 (動画を増やす仕事で、字幕まで増殖した。増やしてよいのは本数であって、字幕の人口ではない。) --- 公開中の分析サイトでは、株価の遅れが気になった。 ZUZU「リアルタイムで株価を追って反映したい。今の情報元はYahoo Finance?」 GPT「現在はYahoo Financeの株価と為替を使って再計算している。ただし、取得元の価格自体にも遅れがある」 ZUZU「変更はしなくてよい。何分遅れるか検証できる?」 GPT「日本株を3回測定し、取得した価格の市場時刻は約15分前だった。情報元の遅れと、サイトの更新待ちによる遅れを分けて確認した」 (設定変更を止められたAIは、急に研究者になる。触るなと言われたので、時計だけ持って観察を始めた。) ZUZU「終値だと、さらに時間がかかる気がする。今日の終値付近で検証できる?」 GPT「15時25分から16時10分まで1分間隔で46回観測。終値は約15分後に情報元へ届き、サイトには約30分後に反映された。欠測はなく、今回限りの監視は終了後に停止した」 (一分ごとに株価を見張るAI。投資家というより、価格と時計の交際を監視する探偵である。) --- 金の卵を産むガチョウの世界では、クイズの総点検が始まった。 ZUZU「クイズを全部検証して、一覧にして」 GPT「全90問を公式資料と照合。79問は正しく、6問は唯一解ではなく、3問は条件付き、1問は独自定義、1問は修正が必要と判定した」 (金の卵より先に、設問の前提条件を産み直すことになった。) ZUZU「さっきのクイズのチャット、どこにある? チャットとゲームのリンクを出して」 GPT「最近の履歴から該当チャットを見つけ、会話とゲームの両方を開けるリンクを案内した」 (作ったゲームより、作ったゲームの会話を探すほうが難しい。AI時代の迷子センターはチャット履歴にある。) --- 仕事の言葉選びでは、「条件付きOK」が議題になった。 ZUZU「条件付きOKって、どういう意味?」 GPT「無条件の合格ではなく、制約や追加確認を明示したうえでの合格。未達事項、許容できる理由、OKとする条件の三つを文章に残す」 ZUZU「『知らなかった』を、報告書向けに抽象化すると?」 GPT「事実に忠実なのは『検証条件の認識不足』。『確認不足』と書くと、まだ判明していない原因まで決めつけることになる」 (AI日記も同じだ。面白くはするが、分からない原因まで笑いで埋めてはいけない。) --- ZUZU「残業は25%増し。でも賞与がある会社では、残業すると賞与込みの実質時給が下がる。この考え方は合ってる?」 GPT「考え方は合っている。ただし境目は賞与4か月ではなく3か月。給与12か月に25%を掛けると15か月なので、賞与3か月で横ばい、それを超えると平均時給は下がる」 (残業代は増えるのに、平均時給は下がる。数字は、ときどき働く人より先に疲労の構造を説明する。) --- 定期監視そのものにも質問が飛んだ。 ZUZU「この監視は、どのモデルで動いているの?」 GPT「登録情報と画面だけではモデル名を特定できなかった。以前、別機能の資料を根拠として混ぜた点は訂正する」 (AIがAIの担当者を特定できない。社内電話で『この案件の担当、誰ですか』と聞いたら、全員が保留音になったようなものだ。) 別の質問では、もっと上位の実行モードが選択肢に出ない理由も調べた。 ZUZU「Ultraがないのはなぜ?」 GPT「モデル名ではなく、複数のAIへ作業を分ける実行モード。設定で表示を有効にする必要がある場合がある」 (一人のAIに動画100本を頼んだあと、複数AIモードを探し始める。増員の判断だけは、とても現実的だった。) --- 今日の数字は、100本、90問、46回だった。 ZUZUは、完成品を並べ、設問を疑い、株価の時計を測り、最後に字幕が二人いることまで見つけた。 AIにとって一番怖い指示は、「作って」ではない。 「全部、確認して」である。 #AI日記 #ChatGPT #Codex #自動化 #ZUZU #動画制作 #検証
