USD 6.63
ポイント: 32pt  (3%)  詳細はこちら
配送料 USD 18.89 10月5日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 9月28日 月曜日にお届け(4 時間 4 分以内にご注文の場合) 詳細を見る
在庫あり。 在庫状況について
USD USD 6.63 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
USD USD 6.63
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元 / 販売元
ギフトオプション
レジで利用可能
レジで利用可能 この商品はギフトです。変更
レジで、カスタムメッセージ、簡単返品のギフト領収書を追加して、商品をギフト包装することができます
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
次に追加されました:

申し訳ありません。問題が発生しました。

ウィッシュリストの取得中にエラーが発生しました。もう一度やり直してください。

申し訳ありません。問題が発生しました。

リストを利用できません。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

  • ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

著者をフォローする

新刊とおすすめタイトルの情報を入手
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

5つ星のうち4.4 (722)

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"USD 6.63","priceAmount":6.63,"currencySymbol":"USD","integerValue":"6","decimalSeparator":".","fractionalValue":"63","symbolPosition":"left","hasSpace":true,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"EiWcr%2FcFInQPPw6ppOQUcb2ehySTEihMRrhzjygrYC0nWMB8I3mkC9tcrjwczgYdR0%2B7m0TG9cpwScK50%2Bed7%2F0oCpqSV2tpshTH%2FE961q60n6rPv8NZtAyUqq11sihp","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

アルファベット順に人々を殺す殺人鬼と、
稀代の名探偵ポアロが対決する


ポアロのもとに届いた予告状のとおり、Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の老婆が殺された。現場には不気味にABC鉄道案内が残されていた。まもなく、第二、第三の挑戦状が届き、Bの地でBの頭文字の娘が、Cの地でCの頭文字の紳士が殺され……。新訳でおくる、著者全盛期の代表作。(解説 法月綸太郎)
最大10%ポイント還元:
紙書籍 まとめ買いキャンペーン

よく一緒に購入されている商品

対象商品: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
USD6.63
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
USD6.77
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
USD6.63
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額: $00
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 416ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4151300112
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4151300110
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 1 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.5 x 15.7 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 25,931位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 (722)

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
722グローバルレーティング

お客様のご意見

お客様はこの小説について、本格ミステリーの魅力を存分に味わえる一作だと評価しています。古典的な推理小説で、吸い込まれる展開が好評です。スリリングなミステリやスリリングなストーリーも魅力的だと言われています。また、ワクワクする謎解きにワクワクし、全ての布石が一つに繋がる快感があると述べています。一方で、読みやすさについては意見が分かれています。一部のお客様は一気に読めたと感じており、読後感が良くなかったという指摘もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません

選択して詳細を見る

8人のお客様がストーリー展開に言及し、8人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの小説について、本格ミステリーの魅力を存分に味わえる一作だと評価しています。古典的な推理小説で、吸い込まれる展開が好評です。スリリングなミステリとして完成されており、思い込みを生かした心理的トリックも素晴らしいと感じています。90年も前の作品とは思えないほど、ミステリとして完成されていると評価されています。また、ポワロ・シリーズの傑作のひとつだと評価されています。
カササギ殺人事件に触発されて読みました。推理小説の王道でしょう。マルコヴィッツ出演のテレビドラマも秀作です。もっと読む
...連続殺人という形式の中に巧妙な仕掛けが施されており、多彩な登場人物とともに物語は緊張感を保ったまま展開します。終盤に明かされる真相も印象的で、本格ミステリーの魅力を存分に味わえる一作です。もっと読む
古典的な推理小説。 結構面白いですね。あっと言う間に読んでしまいました。 少し都合が 良すぎですが、評価が高いのは分かります。 またクリスティー読んでみたいです。もっと読む
真実がわかるまで諦めてはいけないストーリーです。このままおわってしまってらどーしよう、なんていう不安は不要でした。 ただし、最後まで不安な気持ちでいたので☆3つです。もっと読む
8人のお客様が面白さに言及し、8人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの小説について、面白いと評価しています。ドラマなどで見て犯人がわかっていても、この本を読んだら楽しめたという声が多くあります。また、Aからはじまる謎解きにワクワクし、大団円もドンデン返しの快感があると感じています。全ての布石が一つに繋がるという快感も楽しんでいるようです。
面白かった…!予想以上でした!とてもよくできています。最初のところのポアロとヘイスティングスさんの会話も楽しいですし、ラストではとても心温まる終わり方をしてくれました。何度も犯人らしき怪しい人物が出ては消えしていき、結局最後まで真犯人を予想できませんでした…。さすがクリスティです。もっと読む
ポアロの名作ですね。ドラマなどで見て犯人わかってるんですが、やっぱり面白いですもっと読む
古典的な推理小説。 結構面白いですね。あっと言う間に読んでしまいました。 少し都合が 良すぎですが、評価が高いのは分かります。 またクリスティー読んでみたいです。もっと読む
犯人が意外だったので驚きでしたポアロの推理も相棒のヘイスティングスも良い味があってよかったです楽しかったもっと読む
6人のお客様が読みやすさに言及し、4人が肯定的、2人が否定的です
お客様は、この本の読みやすさについて意見が分かれています。引っかかることなく読んでいくことができ、一気に読めたという声があります。一方で、読後感については不満の声があるようです。特に、クリスティの展開力やポアロのキャラクターなど、クリスティの展開力を高く評価しています。一方で、読後感が良くないという指摘もあります。
一気に読めました。 ヘラクレスの方は、なんだかザラついた飲み物を飲むような、ヘンな引っかかりを終始感じながら読み終えましたが、こちらはとてもすんなりと、スッと飲める自分好みのお茶のような……...もっと読む
...文脈に違和感を感じてなかなか内容が入ってこず、没入できませんでした。 読んでいても眠くなってしまい、読み終わるまで長かったです。もっと読む
...この作品も同様だが、無理があるように思った。 とはいえ、クリスティの展開力、ポアロのキャラクターといい読んで損はないもっと読む
古典的な推理小説。 結構面白いですね。あっと言う間に読んでしまいました。 少し都合が 良すぎですが、評価が高いのは分かります。 またクリスティー読んでみたいです。もっと読む

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    アルファベット順に進む連続殺人の妙
    2026年4月14日に日本でレビュー済み
    Brief content visible, double tap to read full content.
    Full content visible, double tap to read brief content.

    「ABC殺人事件」は、アガサ・クリスティーによる名探偵エルキュール・ポワロが活躍する長編ミステリーであり、連続殺人という形式を用いた独創的な構成が特徴の作品です。

    物語は、ポワロのもとに「ABC」と名乗る人物から予告殺人を示唆する挑戦状が届くところから始まります。

    やがて予告通り、Aで始まる地名の町で、頭文字がAの人物が殺害され、現場には「ABC鉄道案内」が残されていました。さらにB、Cと、アルファベット順に事件が続いていきますが、被害者同士に明確な共通点は見えず、犯人の意図もつかめません。

    こうしてポワロは、イギリス各地を舞台にした連続殺人事件の謎に挑むことになり、「灰色の脳細胞」を駆使して真相へと迫っていきます。

    連続殺人という形式の中に巧妙な仕掛けが施されており、多彩な登場人物とともに物語は緊張感を保ったまま展開します。終盤に明かされる真相も印象的で、本格ミステリーの魅力を存分に味わえる一作です。

    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    フィードバックを送信中...
    フィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
    フィードバックを送信中...
    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

    コミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。

  • 星5つ中4つ
    「直観」とは経験に基づいた印象、という論理的推測
    2026年8月17日に日本でレビュー済み
    Brief content visible, double tap to read full content.
    Full content visible, double tap to read brief content.

     冒頭ヘイスティングスに語る「このエルキュール・ポアロが、もう少しで抹殺されるところだったのです」(P.24)という台詞に、あれっ、前作の『雲をつかむ死』にそんなシーンはあったっけ? なんて思ったが、おそらくその前作の『三幕の殺人』の体験だろう。【注1】

     著者は意外に作中で他作に言及することが多いように思うが、本作には他にも、「わたしがイギリスではじめて手がけた事件を覚えていますか」(P.224)として、『スタイルズ荘の怪事件』に言及するシーン【注2】がある。

     しかしさらにおもしろいのは、本作の単行本が上梓されたその日に新聞連載が終了した、『ひらいたトランプ』の設定を揶揄うような台詞だろうw (P.39)

     さて、あまりにも有名な本作については、さすがに犯人をはじめとして基本構成は覚えていたのだが、それ故に巧みな演出の妙を感じることができたように思う。

     著者の孫でクリスティ財団の理事長、マシュー・プリチャード【注3】が、「ポアロ宛に殺人予告の手紙を書く犯人~(中略)~このような挑戦をせずにはいられないのだろうか」(P.12)なんて、序文に書いているが、犯人の行動理由はしっかり本文に書かれているし、その企てはうまく機能して、かなりの間ポワロに気づかれることもなかった。

     一見無関係な殺人が繰り返される本書の構成にとって、個々の被害者の関係者が後半まで自然に登場し続けるのはうまい演出である。しかもそのように仕向けたのはポワロではない。

     一点だけ納得できないところがあって、訳文を読んでいると、犯人がDの事件を企画したのはCの事件後のように印象されるのだが、これはおかしい。

     犯人は、少なくともDに関する指示のタイプ文を事前にアレグザンダー・ボナパート・カストに送っておかなければならないからだ。

     ここに関しては、まさかクリスティのミスではないと信じるが、確認するためには原文と読み較べなければならない。

     Kindleで¥174(2026.8.17現在)か。購入してもいいかな……。

     【注1】前作、1935年2月から3月にかけて新聞連載された『雲をつかむ死』に彼が狙われるシーケンスはなかったはずなので、その前、1934年6月に同じく連載された『三幕の殺人』に言及したものと思われる。

     【注2】以前「四階のフラット」の感想に、ポワロもまた(クイン氏、サタースウェイト氏とおなじく)愛の探偵だと気づいたと書いたが、そもそもデビュー作兼ポワロ第一作で「わたしは愛しあっている二人を一緒にした」(P.224)愛の探偵だったw

     【注3】GOOGLEの「AIによる概要」では、現在は曾孫のジェームズ・プリチャードが財団理事長を務めているとのこと。

    2人のユーザーが役に立ったと感じています
    フィードバックを送信中...
    フィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
    フィードバックを送信中...
    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

    コミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。

  • 星5つ中5つ
    異常者にも論理がある -ポワロ流プロファイリング
    2026年9月4日に日本でレビュー済み
    Brief content visible, double tap to read full content.
    Full content visible, double tap to read brief content.

    ジョン・マルコヴィッチがポワロを演じるテレビドラマを見て、あのデヴィッド・スーシェ演じるポワロシリーズとはかなり違う印象を受けたので、原作を読んでみた。

    ポワロは現役を引退しているが「何度も引退興行をするプリマドンナ」のように事件の依頼があり、他方、スコットランドヤードのジャップ警部も健在だ。

    ただし、ジャップ警部は影が薄く、事件を担当するクローム警部はポワロを時代遅れの「いかさま師」とみなして、慇懃無礼な態度を取っている。

    事件は、ポワロに殺人予告の手紙が次々と送られてきて、ABC順に殺人が行われていく。

    警察やマスコミは精神異常の殺人狂による連続殺人事件として捜査を進めるが、ポワロは事件の関係者と動機にこだわり続ける。

    「その男が精神的に異常だというのでは、答えにはなりません。・・・狂気の人間はその行動において、正気の人間と同じように論理的であり筋が通っているのです」

    このようにポワロは説明して、今風に言えば犯人像をプロファイリングしていく。

    その後、犯人として精神異常者が逮捕されるが、この男はポワロのプロファイリングとは合致しない。そして、いつものように最後のポワロの説明で真犯人が明らかにされる。

    ただし、ポワロシリーズや推理小説のファンなら、半分くらい読み進んだところで犯人の目星がつくのではないかと思う。

    なお、最初の方でポワロがヘイスティングスに「シャーロック・ホームズ風の推理」を次のようにパロディー化するところがあり、著者がホームズを意識していたことがわかる。

    「犯人は中背の赤毛の男で、左目が軽いやぶにらみです。右足をやや引きずり、肩甲骨のすぐ下にほくろがあります」(ジョークである)

    「残念ながら、犯人は煙草を吸って、灰を落とし、奇妙な模様のある鋲を打ちつけた靴でそれを踏んで痕跡を残すといったことはしなかった。」

    ホームズが細心の観察で証拠を積み上げていくのに対し、ポワロは「灰色の脳細胞」を駆使して犯人像をプロファイリングしていくということなのだろう。

    *シリーズの他作同様、kindle版には解説がついていない。商品説明に明示しておくべきだろう。

    フィードバックを送信中...
    フィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
    フィードバックを送信中...
    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

    コミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。

  • 星5つ中5つ
    エルキュール・ポアロ良い
    2026年1月11日に日本でレビュー済み
    Brief content visible, double tap to read full content.
    Full content visible, double tap to read brief content.

    アガサ・クリスティを本格的に読むのは初めてでした。吸い込まれる展開が好きだった。他の小説も読んでみよかな

    フィードバックを送信中...
    フィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
    フィードバックを送信中...
    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

    コミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。

  • 星5つ中3つ
    最後心踊る!
    2014年12月31日に日本でレビュー済み
    Brief content visible, double tap to read full content.
    Full content visible, double tap to read brief content.

    真実がわかるまで諦めてはいけないストーリーです。このままおわってしまってらどーしよう、なんていう不安は不要でした。

    ただし、最後まで不安な気持ちでいたので☆3つです。

    フィードバックを送信中...
    フィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
    フィードバックを送信中...
    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

    コミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。

  • 星5つ中4つ
    なぜ今読むのか、理由によって評価が変わる
    2025年9月24日に日本でレビュー済み
    Brief content visible, double tap to read full content.
    Full content visible, double tap to read brief content.

    不朽の名作。様々な作品に影響を与えた金字塔的作品。

    ただ読む意味をどこに求めるかで評価は変わります。

    私は、有名作品が逃れられない「あ、これ◯◯で見たやつだ」「このオチね」に陥ってしまいました。

    有名であるが故、今日までアイデアが多様されているように感じられます。

    私は何故か読後感が良くなかったです。

    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    フィードバックを送信中...
    フィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
    フィードバックを送信中...
    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

    コミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。

  • 星5つ中5つ
    いやあ、スリリングなミステリやねぇ。再読なんやけど、めっちゃ、ぞくぞくしましたわ。
    2023年8月30日に日本でレビュー済み
    Brief content visible, double tap to read full content.
    Full content visible, double tap to read brief content.

    このミステリ、子供の頃に確かあかね書房で読んで以来だと思うので、半世紀ぶりくらいの再読になるかと思います。

    で、トリックの肝(きも)となる部分は覚えているように思ってたんですが、それが実際は曖昧で不正確だったりしたんで、今回の再読はかなり楽しめました。

    殊に、著者クリスティーによる誤誘導にまんまと乗せられてたどり着いた終盤、われらがポワロによる推理の披露(ひろう)、その長広舌(ちょうこうぜつ)をふるうシーンは、スリリングだったなあ。わくわくしちゃいました。

    にしても、この作品、1936年(昭和11年)に出版されてるんですねぇ。改めてびっくりしました。だって、現代でも十分に通用する、てか、極めて現代的な犯罪と言ってもおかしかないんじゃないかって思ったから。犯人の悪辣な企みだとか、ミステリとしての構造だとか、実に上手いこと練られてんなあって、ほんと、感心させられましたわ。

    訳文は、不自然な日本語の文章などもなく、引っかかることなく読んでいくことができました。

    ひとつ不満なのは、クリスティー文庫の表紙カバーの写真すね。なんて安っぽい写真を持ってきたんだろう。せっかくの名品が台無しやん!て、私はそう感じましたんや。

    11人のユーザーが役に立ったと感じています
    フィードバックを送信中...
    フィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
    フィードバックを送信中...
    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

    コミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。

  • 星5つ中5つ
    ポワロ・シリーズの傑作のひとつで、思い込みを生かした心理的トリックはさすが
    2025年7月16日に日本でレビュー済み
    Brief content visible, double tap to read full content.
    Full content visible, double tap to read brief content.

    本作は、「アクロイド殺し」や「オリエント急行…」ほどの知名度はないが、ポワロ・シリーズの傑作のひとつとして人気が高い。

    アルファベット順に繰り返される連続殺人事件にポワロが挑む。謎解き自体は複雑なものではなく理解しやすいが、思い込みを生かした心理的なトリックで読者を騙してくれる。

    アルファベット以外全く関連性がないと思われた各事件に、ある繋がりが見えてくる辺りから面白さが加速する。とくに物語終盤の、ポワロの畳みかけるような推理展開はさすがだ。

    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    フィードバックを送信中...
    フィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
    フィードバックを送信中...
    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

    コミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。