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  • 無病法 極小食の威力

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無病法 極小食の威力

5つ星のうち4.4 (790)

★10刷2万部突破!

西欧では、歴史的に最も有名な長寿者であるにもかかわらず、日本ではほとんど知られていない人物。
それが本書の著者ルイジ・コルナロである。

コルナロはいわば「食べない健康法」の元祖。

時は16世紀のイタリア。病気がちで生死の淵をさまよった彼は、医師の忠告で節食生活を始める。
すると、たちまち病は快癒し、ついには当時としては異例の102歳という天寿を全うする。
彼はその体験をもとに、
食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、
また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。
その手記は評判を呼び、各国で翻訳されながら読み継がれ、
後にフランシス・ベーコンやニーチェほか多くの有名人が言及しているほどである。
この
「食養のバイブル」とも言われる古典的名著が、ついに待望の邦訳!
活性酸素やサーチュイン遺伝子など現代の知見から見た懇切な解説も付いており、より深い理解を助けてくれる。
最大10%ポイント還元:
紙書籍 まとめ買いキャンペーン

出版社より

超少食 人類共通 養生訓 50年 実践する私 病 無縁 自然医学 権威 医学博士 石原結實 推薦
食養 バイブル 古典的名著 編訳 文庫化
西欧 歴史的  日本 ほとんど知られていない人物 本書 著者 イタリア貴族 ルイジ コルナロ 食べない健康法 手記 翻訳 読み継がれ フランシス・ベーコン ニーチェ
本書 長寿遺伝子 腸内細菌叢 現代の知見 懇切な解説 深い理解 助けてくれる

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/5/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 142ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 456980568X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569805689
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 233 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 1.5 x 19.4 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 84,813位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 (790)

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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
790グローバルレーティング

お客様のご意見

お客様はこの健康法について、以下のような評価をしています: 内容については、充実した参考文献があり、ルイジコルナロの実体験や解説が素晴らしいと高く評価しています。内容が素晴らしく、多くの資料とともにルイジコルナロの実体験を詳しく紹介しており、具体的な健康法が記されているため読みやすいと好評です。 分かりやすさも高く評価されており、小食のメリット・メカニズムを分かりやすく短い文章で記していることが優れモノだと感じています。 読み物として面白いという声が多く、想像していた以上に興味深いと感じているようです。 一方で、途中から飽きてしまう点も指摘されています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません

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31人のお客様が内容に言及し、26人が肯定的、5人が否定的です
お客様はこの書物について、以下のように評価しています: 充実した参考文献があり、ルイジコルナロの説法や実体験を紹介しており、いろいろな資料とともにルイジコルナロの実体験などを紹介している本だと感じています。また、再現性の高いアドバイスが含まれており、実践的な指導が書かれていると好評です。ただし、一部のお客様は「無病法」という名称に違和感を覚える声もあります。
面白かったし、参考になりました。 50歳を過ぎたら不食・超少食にすべきと実践していたのでしたが、1年も過ぎると少しずつたがが緩んできて、また初心に帰るべく、この本を購入しました。...もっと読む
食に関して色々読んでいます。とても勉強になりました。充実した参考文献は、その証です。そちらの方も読むことをお勧めしますが、まずは、この一冊で道筋を学ぶのが分かりやすいと思います。もっと読む
内容は素晴らしいし、翻訳も素晴らしいし、翻訳者による解説も素晴らしい。 しかしどうして書名が「無病法」なの? <無><病><法>はいずれも陰気で堅苦しい印象しか与えない。 本の内容が喜ばしい福音なので当惑します。...もっと読む
現代人の抱えるあらゆる病気の原因が飽食にあり、少食が全ての病気を解決し、健康的長寿が実現可能という。参考になる良書もっと読む
22人のお客様が良書に言及し、22人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの書について、タイトル通りの良書だと評価しています。健康に興味のある方や食と栄養に携わる者にとって必見の書であり、杖のような本だと感じています。自分の生活を一考する価値のある本で、手元において何度も目に入れるべき本だと述べています。また、控えめで良い、食べない方が美味しいという意見もあります。
...自らの経験を書かれています。 現代では石原結実先生もすすめていらっしゃいますが、なかなか実行するのは難しいです。こういう良書に出会ったのですから、なるべく少食を実行していきたいと思いました。もっと読む
健康長寿のための食のバイブルと解説されていますが、まさに健康に興味のある方や、食と栄養に携わる者には必見の書。 最近、医学界でも研究が進みつつある少食療法に更なるヒントが隠されているのかも…。...もっと読む
これは良書。 何度トライしても失敗しがちな少食健康法ですが、これがあれば挫折しにくいと思います。 コルナロさんをそばに感じることで、とても強いパートナーを手にした気持ちになりました。 これから先の人生も頑張れそうな活力を与えてくれる一冊です。...もっと読む
...内容に関しても、今まで読んできた類似書とは一寸の狂いもなかったことで食に関して再確認できました。 本当に良い本ですね、定期的に読み返ししたいと思います。もっと読む
17人のお客様が分かりやすさに言及し、15人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこの健康法について、分かりやすく、シンプルで読みやすいと評価しています。小食のメリット・メカニズムを最も分かりやすく短い文章で記しており、誰でもすぐに自分で試せる点が優れモノだと感じています。また、ブレがなく読んでいて清々しいものがあり、実践するには不具合がないと感じているようです。一方で、真の健康法なら外食産業や食に関する業界はどうなっちゃうのかという懸念もあります。
病気にならない方法がシンプルでとてもわかりやすいです。 でも実際実践するのはほんとに難しいですし、この本の中でも有名な医師でさえ健康にいいとわかっていながらも難しいと書いてありました。 それをあえて書いてあるのはとても素晴らしいと思いました。...もっと読む
少食不食の本はたくさんありますが、水野南北と同じくらいわかりやすく、親しみやすいと思います。かなりオススメです。もっと読む
人間の本当の自由とは、欲望や快楽を追求するのでは無くて、欲望や快楽から解放される事だと良く分かる本です。 よく人間の本質は肉食だから肉を沢山食べた方がよい、逆に菜食主義こそ体に良いと二つの流派に別れますが、本書はどちらにも偏らず少食に着目しています。...もっと読む
...ただ、もし健康になって、自分の人生を輝かせたいのなら、やはり、「少食」は、 健康法としては、王道かつ非常にシンプルな方法だと思います。 コルナロ氏が実践していた「超少食」を取り入れることは難しいですが、 ① 健康への方向性は、「少食である」とする...もっと読む
15人のお客様が面白さに言及し、13人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこの本の面白さを高く評価しています。読み物としては面白いと感じており、想像していた以上に興味深い内容だと述べています。特に、減量と長生きのために読むと効果的で、久しぶりに爽快感を感じられる本だと好評です。著者の実践事例も紹介されており、健康的な生活に導く効果があるようです。また、一生病気したくない人は一読すべし、何度も読み返したいという声もあります。
面白かったし、参考になりました。 50歳を過ぎたら不食・超少食にすべきと実践していたのでしたが、1年も過ぎると少しずつたがが緩んできて、また初心に帰るべく、この本を購入しました。...もっと読む
体験談であり、興味深く読ませていただきました。中々私には実践が難しいと思いましたが、知っているだけだ良いと思いました。もっと読む
減量と長生きのために何かいい本は無いか探して、この本に行き着きました。読み物としては面白いし、同感できるところがあります。但し、途中から多少飽きてきます。同じような内容が繰り返し続くからです。健康に興味がある、不摂生を見直したい方は、読んでみてはどうでしょうか。もっと読む
どっちにしても、やってみなければ当たりかハズレかは分からない。こういうのは自分の身体を実験台にして確かめるところに面白さと醍醐味が存在すると思う。 やってみた人にしか分からない世界がある。 ちなみに当たりです。もっと読む
13人のお客様がメッセージ性に言及し、12人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこの著作について、以下のように評価しています。少しずつ生活改善したいと思えるようになり、中年の体調不良者にも勇気を与えると感じています。また、コルナロの実体験に基づいて書かれた本であり、強い確信を持って書いてる信念のようなものが文から伝わってくるため、いつの世にも通用すると述べています。
これまでで、一番感動しましたもっと読む
...コルナロさんをそばに感じることで、とても強いパートナーを手にした気持ちになりました。 これから先の人生も頑張れそうな活力を与えてくれる一冊です。 割と同じことを繰り返し訴えている内容ですが、不思議とくどさがない。...もっと読む
...せっかく、元気になった体を維持していくために、コルナロ師の教えを守っていきます。この書を座右の書とし、そして多くの患者さんに勧めます。編訳・解説された中倉氏にも感謝の気持ちでいっぱいです。このような古典的名作を今の日本で紹介していただいて。...もっと読む
極少食で26年目です。コルナロ師とは生きる時代と人種、環境が異なりますが、極少食での無病法の考え方は真理なのでいつの世にも通用します。 食べ物の種類、質は当然民族の伝統食を充分に考慮し、そのベースを固く守る必要があります。...もっと読む
11人のお客様が健康法に言及し、11人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの健康法について、シンプルで読みやすく、奇妙な健康法として評価しています。具体的な健康法が記されており、自然治癒力を高める方法や、どうしたら自然治癒力を高めるか、詳しく解説されています。また、コルナロの生き方に加えて、具体的な健康法が記載されているため、非常に読みやすいと好評です。特に、サプリメントや食品のみに頼らない冷静な健康法で、すぐに実践できる点が優れモノだと感じています。
奇妙な健康法に最初は、びっくりしましたが、、毎日のように読んでいます。 薬を使っても、マッサージにいっても、その場しのぎ、、。コルナロのように毎日は、いま難しいのですが、、食べる量を極力減らしています。 食べる量を減らすと、本当に身体も軽く、体調もいいです。...もっと読む
健康に生きて行く為の必須の書です。 全ての人に見てほしい!メディアは栄養を身体にたくさん入れないと健康にならないような間違った事ばかり言いますが、騙されないでください。プラスする健康法よりマイナスの健康法がずっと身体にいいのです。病院、薬屋、保険屋、食品産業には耳の痛い話ですな。もっと読む
...薬とか飲んでよくなるのではなくて、 結局は自身の自然治癒力が治してます。 この本にはどうしたら自然治癒力を高めるか しっかりまとめられてます。 家庭の医学より、 これを一家に一冊備えて 実践していけば、...もっと読む
健康長寿のための食のバイブルと解説されていますが、まさに健康に興味のある方や、食と栄養に携わる者には必見の書。 最近、医学界でも研究が進みつつある少食療法に更なるヒントが隠されているのかも…。...もっと読む
8人のお客様が心理的効果に言及し、8人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの極小食の心理的効果を高く評価しています。心は穏やかになり、頭も身体も元気になって、気分は常に爽快し、誠の生命への感謝が伝わってくると感じています。また、病気にならない方法がシンプルで分かりやすいという意見もあります。
ルイジ・コルナロの極小食を実践してから脳が冴え心は本当に穏やかになりなんの不調もなく体も軽くなり、なんの不安もないです。 事実一週間、極小食をすれば頭痛もなくなり鬱にもならず気分は常に爽快し、体の隅々(すみずみ)まで生き生きとし誠の生命への感謝が出ます。...もっと読む
病気にならない方法がシンプルでとてもわかりやすいです。 でも実際実践するのはほんとに難しいですし、この本の中でも有名な医師でさえ健康にいいとわかっていながらも難しいと書いてありました。 それをあえて書いてあるのはとても素晴らしいと思いました。...もっと読む
...何十年間も、です。 今回はわずか2カ月間ほどですが、食事量を減らしてみただけで、鬱状態や不安が消え去りました。 いつも人生に絶望し、死にたい・・・と思っていたのに。それらを感じなくなりました。...もっと読む
生活に取り入れると、効果をすごく感じました。 頭も身体も元気になって、これはすごいと思いました。 最近は、青汁一杯で10年以上健康で暮らしている、森美智代とかも話題ですよね。...もっと読む
8人のお客様が説得力に言及し、8人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの書籍について、説得力があると評価しています。納得いく内容で、さらに予想を上回る感動が得られると感じています。自己発見のうれしい驚きの連続や、苦しいはずだった人生が面白く変貌してくるという印象があります。また、不思議とくどさがなく、まるでそばで語りかけてくるような感覚があり、少食、節制の大切さが理解できたようです。
...大上段な言い方でなく、 自分の体験を中心に、 朴訥でありながら 真摯に語っているので 説得力がある。 かつてのヨガの先生も言っていたのだが、 病気の99パーセントは過食から くると、言っていたので...もっと読む
...信じがたいところもありますが、現代の医学や栄養学の所見や他の長寿を全うした有名人や長寿村の調査結果も添えて詳しい解説が添えられているのが、説得力を増しています。 特定のサプリメントや食品のみに頼らない冷静な健康法で、誰でもすぐに自分で試せるのが優れモノだと思います。もっと読む
...これから先の人生も頑張れそうな活力を与えてくれる一冊です。 割と同じことを繰り返し訴えている内容ですが、不思議とくどさがない。 コルナロの実体験に基づいており、強い確信を持って書いてる信念のようなものが文から伝わってきます。ブレがなく読んでいて清々しいものがあります。もっと読む
...なによりも、努力無しで自然にその人が持てる能力が次々に発現して来るので、いくつになっても自己発見のうれしい驚きの連続。 苦しいはずだった人生がたまらなく面白く変貌してくる。もったいなくてとても老けてなどいられない。 食の多少で掛け値なしに運命は変わります!...もっと読む

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    少食に関して再確認できた。
    2026年8月31日に日本でレビュー済み
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    コルナロ氏の講話を分かりやすく解説していたので、読みやすかったです。

    内容に関しても、今まで読んできた類似書とは一寸の狂いもなかったことで食に関して再確認できました。

    本当に良い本ですね、定期的に読み返ししたいと思います。

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  • 星5つ中5つ
    大変参考になりました
    2026年8月21日に日本でレビュー済み
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    断食などの本を読んできましたが、約500年前の極少食に感化されました これから何度も読み直して、健康管理に役立てて行きたいです

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  • 星5つ中4つ
    なるほど、しかし私には…
    2025年7月13日に日本でレビュー済み
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    会社の他部署を管轄していた役員さんにおすすめされて購入

    会社での役員クラスの方は、健康をキープするために合う本を見つけて実践されるのも良いかも。

    私には難しいかもです。

    4人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    重みがあり含蓄がある 解説も良い 手元において何度も目に入れるべき本
    2021年8月9日に日本でレビュー済み
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    まずコルロナ本人が書いている通り、多くの人に興味をもってもらうために、非常に短く書かれている。

    時代的に当然、この食べ物の成分がどうこうというのは一切ない、がそれが良い。

    実際コルロナの心身に起こったこと、及びその概念を短くまとめてある。

    現代人の書いた解説も良い。こちらも短く、またコルロナの言う方法を現代人が実行するにはどうしたらよいか、が短くまとめてある。

    コルロナ自身が40過ぎの重篤状態から完全な健康を取り戻した実例であり、中年の体調不良者にも大いに勇気を与える。

    19人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    問題なく使える。
    2025年7月14日に日本でレビュー済み
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    予想より綺麗だった。

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  • 星5つ中3つ
    ルイジ・コルナロの講和の訳だけなら、星五をつけますが、解説が残念なので星三位です。
    2013年5月1日に日本でレビュー済み
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    これはルイジ・コルナロの本という体裁ですが、中身はそうではありません。

     翻訳者(中倉玄喜氏)が理想と考える食事法を、権威づけさせるためにコルナロを引用して利用している本なのだと思います。

     解説に費やされるページ数も、コルナロの本文に費やされているページ数をにゆうに超えています。

     各章の自分の解説の最後には、「〜さっそく(コルナロの話に)耳をかたむけてみよう」という翻訳者の分を越えた書き方をされており、その意図(ほら、コルナロもこう言っているだろうと思わせる)が如実に読み取れます。

     中倉さんの少食の効用の解説は、食事療法に関する知識を本で学んできた方には常識的なことで、そういった方々が新しく得るものはないと思います。

     そして事実情報の中に、中倉さんの好みや独断がつたないやりかたで混ぜ込んであります。

     この手の本をあまり読んだことない方や、情報をあまり持たない方は感心されたりするのかも知れませんが、私はコルナロのシンプルな講話の訳だけにしてほしかったです。その方がよほど荘重に思えます。

     訳だけで済ませていれば、歴史的な食事療法に関するバイブル的本になったと思いますが、ハリーポッターの著者J・Kローリングとか、その他評価の分かれる日本人医師たちの言葉の引用とかをのせてしまい、紙面が汚されてしまったように思え とても残念です。 

     

     中倉さんの解説の誤りや独断を挙げます。(多いので少しだけですが)

     チンパンジーが動物を食べないと書いていますが、これは完全に誤りです。

     中倉さんはチンパンジーについて本一冊さえ読まずに書いてると思われます。チンパンジーが肉を常食することは、もはや霊長類学では常識だと思います。その様子はネット上の動画でいくらでも確認できます

     。チンパンジーは果物や葉を主に食べていますが、穀物など常食していません。もちろん穀物は決して主食ではありません。にもかかわらず、チンパンジーの遺伝子構成が98,7%まで人間と同なのだから、人間の食べ物も同じような穀菜食であるべきだ、といった書かれ方をして、果物・葉物食をさりげなく穀菜食にすりかえています。

     砂糖の害については、これでもかと書いておきながら、塩の害については書いていません。「マクガバン・レポート」を知っている人間が、塩の有害性について聞いたことがないというのでしたら無理があります。減塩した方がいいという話は、小学生でも聞いたことがあるでしょう。

     この本はおそらく中倉さんがされているであろう、玄米菜食を援護するためにコルナロの講話を引用して、訳本の体裁にされたものなのでしょう。

     さらに本題の少食に関しては、中倉さんご本人は挫折を繰り返している(挫折の繰り返し十年、二十年・・・)、と書かれています。それでいて、人に少食をすすめることは、どうしても説得力に欠けるように思えてなりません。

     出版社様には、改訂する機会があれば、次はできれば解説なし版を出版していただきたいです。そうなれば人にすすめたいと思います。

    207人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    やはり名著です。
    2016年3月9日に日本でレビュー済み
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    現代の様子を、もしコルナロ氏が見たら、きっと驚くでしょう。

    殆どの人が病人ではないかと、腰を抜かすに違いありません。

    そして、今の食品事情を見て、「これは、本当に食べ物なのか?」

    と訝しく思うに違いありません。

    自然なものとは、かけ離れた食べ物が、溢れるように手に入る光景を見て、

    異様にうつるのではないかと思います。

    「少食」を実践する上で、今はあまりに誘惑が多いように思います。

    自宅から数百メートル圏内に、どれくらいのスーパーやコンビニ、レストラン、

    自動販売機、、、、があるのかわかりません。

    テレビを見れば、食品のCMが15分おきに大量に流れています。

    毎日、どれぐらいの量の「食品」を見ているのか。。。。

    少なくない食品には、大量の添加物、保存料、砂糖類が使われています。

    リピーターを増やす上で、消費者をある程度、

    中毒にさせようとしているのではないかと思ってしまいます。

    このような環境中で、食を減らしていくという方法は、非常に難しいと思います。

    コルナロ氏の時代と比べて、格段に難しいのではないでしょうか。

    ただ、もし健康になって、自分の人生を輝かせたいのなら、やはり、「少食」は、

    健康法としては、王道かつ非常にシンプルな方法だと思います。

    コルナロ氏が実践していた「超少食」を取り入れることは難しいですが、

    ① 健康への方向性は、「少食である」とする

    ② 間食等を控えるようにする

    ③ 夜食等を控えるようにする

    ④ タバコ(ニコチン)などの明らかに健康に害を及ぼす習慣を控える。

    ⑤ 酒(アルコール)も休肝日を作るなど、摂取量に気をつける

    ⑥ 甘いモノ(糖分)を控える

    こういった、まず自分ができそうな所から、始めていけばいいと思います。

    方向性を「少食」と考えて、健康になることを、手段として、コロナロ氏のような豊かな人生を目的にする、

    このような土台(方向性)があれば、険しい道だと思いますが、間違いないものとだと思います。

    読み継がれている著作であって、やはり真理をついえいる名著です。

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  • 星5つ中5つ
    なんとなく弱い体を労わりたくて
    2025年7月5日に日本でレビュー済み
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    日常生活の中で、あまりにも疲れやすすぎる、と感じていてさまざま工夫をしてきました。自分の食を考えたとき、昔から体調のよくない時に玄米が欲しくなるのはなぜだろう?白いご飯よりも雑穀が食べたいと思うのはどうしてだろう?ここ最近肉はあまり欲しくないのはなぜだろう?食べる量が多いのだろうか?少食にしてみよう、と思い家族にも宣言したところこの本に出会いました。

    極端な少食は挫折しそうでできませんが

    まずはできることからやってみようと思います。効果を感じたらまた書いてみようかと思います。

    13人のユーザーが役に立ったと感じています
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