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以前テレビで即身仏について放映していたことを思い出し、購入しました。エジプトのミイラは、亡くなった人がミイラとなるわけですが、即身仏は、生きた状態から徐々に食を断って座禅を組んだままその時を待ちます。仏教の弥勒(みろく)信仰によると、弥勒菩薩という仏様は、56億7千万年後の未来に現れて、人々を苦しみから救うと信じられているそうです。そのお手伝いをしたいということから、お坊さんが即身仏となったそうです。即身仏の中でも、殺人を犯した人もいたり、テレビでの内容より深い情報があり面白かったです。
神様仏様って、本当にそこまで無欲なのだろうか。即身仏になった人々の想いが報われると思いたい。
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出会いは小学四年の春。私にとってかけがえのない一冊。反骨のノロシをあげるきっかけをつくってくれました。夏休みの宿題である読書感想文、課題図書があるにもかかわらず、私はこれを選び、穴があくほど読みこんで感想文を書きました。大人はたいそう気味悪がりながらも作文コンクールへの出展の候補に推してくれました。しかし、はずされました。なぜならコンクール出展作は給食の時間に書いた本人が音読せねばならないために、まさかご飯を食べようとしているさなか死体の処理方法など聞かせられないという、至極まっとうな理由からでした。理不尽な。でもそうしたものなのか。生まれ落ちて初めて、煩悶し、泣き、図書室に隔離されたものでした。目の前に広がる世界との距離を頭で体で知ることのできた、物言わぬ師といえる一冊。
たかしよいち・吉川豊両氏による子供向け漫画シリーズの10巻目である。
この巻では日本に残るミイラたちの物語が繰り広げられる。
有名な奥州藤原氏のミイラや、真言僧:鉄門海上人のミイラの話がつぶさに解説されている。
日本のミイラに秘められた物語、そのロマンを堪能されたし。