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人は、なぜ他人を許せないのか?
購入オプションとあわせ買い
ほとんどの場合、バッシングをしている人々は当事者とは何の関係もなく、直接迷惑をかけられたり、被害を受けたりしている訳ではありません。
それなのになぜ、強い怒りが湧き上がり、叩かずにはいられなくなってしまうのか―。
そこには、我々人間の「脳」が関係しているのです―。
炎上、不謹慎狩り、不倫叩き、ハラスメント…
世の中に渦巻く「許せない」感情の暴走は、
脳の構造が引き起こしていた!
人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人など、わかりやすい攻撃対象を見つけ、
罰することに快感を覚えるようにできています。
この快楽にはまってしまうと、簡単には抜け出せなくなり、罰する対象を常に探し求め、
決して人を許せないようになってしまいます。
著者は、この状態を正義に溺れてしまった中毒状態、「正義中毒」と呼んでいます。
これは、脳に備わっている仕組みであるため、誰しもが陥ってしまう可能性があるのです。
他人の過ちを糾弾し、ひとときの快楽を得られたとしても、日々誰かの言動にイライラし、必要以上の怒りや憎しみを感じながら生きるのは、苦しいことです。
本書では、「人を許せない」という感情がどのように生まれるのか、その発露の仕組みを脳科学の観点から解き明かしていきます。
「なぜ私は、私の脳は、許せないと思ってしまうのか」を知ることにより、自分や自分と異なる他者を理解し、心穏やかに生きるヒントを探っていきます。
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2020/1/25
- 寸法11.9 x 1.6 x 17.7 cm
- ISBN-104776210266
- ISBN-13978-4776210269
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出版社より
「許せない」という感情の暴走は、なぜ起きるのか?徹底解説!
商品の説明
出版社からのコメント
○第1章 ネット時代の「正義」―他人をつるし上げる悦び
・SNSが隠れていた争いを「見える化」した
・著名人にとってSNSは諸刃の剣
・自分と異なるものをバカにしあう不毛な社会
・炎上ビジネスに踊らされる正義中毒者たち
・多様性を狭めた集団は滅亡に向かう …他
○第2章 日本社会の特殊性と「正義」の関係
・愚かさの基準は国によって大きく異なる
・日本は「優秀な愚か者」の国
・自然災害と閉鎖的環境が日本人の社会性を高めた?
・個人の意志よりも集団の目的が優先される
・「よそ者」は信用しない日本人 …他
○第3章 なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか
・人間の脳は、対立するようにできている
・人は、なぜいとも簡単に他人を憎むのか
・不一致ゆえに惹かれ合い憎み合う人々
・どんな天才も近付けば「ただの人」
・集団の持続こそが正義 …他
○第4章 「正義中毒」から自分を解放する
・「許せない」をコントロールし、穏やかに生きるには
・「なぜ、許せないのか?」を客観的に考える
・「昔は良かった」」は、脳の衰えのサイン
・脳の成人年齢は30歳
・脳は経験で進化できる …他
著者について
脳科学者、医学博士、認知科学者。
東京大学工学部応用化学科卒業。
東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。
フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。
脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。
科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。
現在、東日本国際大学教授。
著書に『世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること』『脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?』(アスコム)、『サイコパス』『不倫』(文藝春秋)、『シャーデンフロイデ』(幻冬舎)、『キレる! 』(小学館)など多数。
また、テレビコメンテーターとしても活躍中。
登録情報
- 出版社 : アスコム
- 発売日 : 2020/1/25
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 226ページ
- ISBN-10 : 4776210266
- ISBN-13 : 978-4776210269
- 商品の重量 : 198 g
- 寸法 : 11.9 x 1.6 x 17.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 63,490位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 社会と文化 - 174位
- ノンフィクション (本) - 2,095位
- カスタマーレビュー:
著者について

東京都生まれ。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課
程修了。東日本国際大学教授、京都芸術大学客員教授。医学博士。脳や心
理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。

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日本からのトップレビュー
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相手を知ること
2024年8月17日に日本でレビュー済み社会で生きているといろいろな人間と出会います。 その中で自分と相性が合わない人とつきあわなくてはいけない場合、どのように接していけば良いのか正解を教えてくれる人はおりません。 そんなアドバイス・参考資料が載っている本だとおもいます。
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試される書籍
2020年3月24日に日本でレビュー済みまず、この書籍についてだが。
最初の第一章のSNSに関しての部分だが、まさに覿面に当たっているだろう。
私はネットが出来てからのつき合いで数十年だが、Twitter Facebook、Googleと色々と変わっても、人が行う行動に全く変わりは無い。それを非常の分かり易く書いてある。
まさにネットで著書が通り、今まで見えなかった人々の争いがネットを通じて顕わになっている。
その通りだと。
この著者の弱い所は、どうしても政治や人間全体の事について弱いところがある。
だが、著者の体験を交えた欧米での、スリだと思われた話から、どんな地域の人でもそれに属する文化やコミュニティーによって、口では差別や偏見の撤廃を言っても、脳がそういう行動をさせてしまう。
その鋭い洞察には感服するばかりだ。
最初の頃の本を買って読んだ時には、どうしても説得力に疑問を感じる部分があったが。
今回の著書では、色んな難しい心理用語や、専門用語を省いて、優しく端的に的確に説明している力が伸びていると思われる。
さらに本書では、どうすれば、そのような事に陥らないかの方法が書かれていて、決して難しい事をせよとは、言っておらず、身近な事で陥らない方法を提案しているのは、良い部分だ。
その方法が、どこかの焼き回しのように見て取れるだろうが、だが、かなりこういう方法をやっていない人達は多い。
つまり、頭では分かっていても行動しないというのは、この著書になる脳がそういう行動を拒んでいるのかもしれない。
最後に、脳は人間の知性が上がらないように設計されているという文がある。
まさに、これが人を獣程度に陥らせる、これから無くすべき過去の残骸なのだろう。
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表題ほど内容はない
2024年10月12日に日本でレビュー済みタイトルに魅かれて買ったが、内容はそれほどのものではないと思う。脳科学と言うよりエッセイではないか。
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正義中毒になっていた
2024年11月20日に日本でレビュー済み最近スマホ時間が長くなっていた
スマホ中毒というか
正義中毒だったような
自分の感情がわかりました
メタ認知能力を育て
対立でなく並列で考えられるように
3人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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周りによくいそうな
2025年7月6日に日本でレビュー済み周りによくいそうな人ではないでしょうか。他人の行動が許せない。批判ばかりの人。ともすれば自分のことかもしれない。思考と行動パターンを理解して日常に生かせるかもしれません。
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「ああでもなくこうでもない、そうも言えるし、こうも言えるけれど、結局人間が好きで、考えることは楽しい」
2020年11月28日に日本でレビュー済みあとがきによると、本書を通して伝えたいことは、つまるところ上記の言葉に要約できる、とのことです。
最近、知り合いが唾棄に値するようなトンデモ説を信じていることを知り、本人を侮辱する勢いで「それは明らかにおかしい」と言ってしまいました。その後も「どうして世の中にはああも論理的に破綻した説を盲信する輩がこんな多いのか(`A')!」という怒りがおさまらずに悶々としていたのですが、「相手の発信した内容を評価し否定する前に、まず、なぜ相手はそう発信したのか、そこから新しい知見が得られないかを考えてみる。そうすることで、新しい、ポジティブな何かが得られるかもしれません。」という本書のくだりを読んでかなり楽になりました。このアドバイスの内容自体はよくあるものかもしれませんが、それまでの箇所で「人間が正義中毒にかかるのは仕方のないこと」という事実が科学的に詳細に説明されているので、下手な自己啓発本の100倍説得力がありました。
また、理性は本能には決して勝てないようにできているのに、理性に基づく民主主義という仕組みに頼るのは危ういのではないか、という指摘も面白かったです。
『空気を読む脳』『サイコパス』と合わせて、筆者の本を立て続けに3冊読みましたが、この本は他の2冊に比べ知的好奇心を刺激する度合いは低かったのですが、筆者の思考過程が誠実に綴られていて好感度が高く、また実生活にも一番役に立つと思いました。
ところで勝手なリクエストですが、筆者には『人はなぜ陰謀論を信じてしまうのか』といったテーマの本を書いてほしいです。陰謀論といっても事実無根のものもあれば信ぴょう性の高いものもあるかと思いますが、その真実性にかかわらず、陰謀論に惹かれてしまう人間の心の仕組みを分析してもらえたら面白いかと思います。
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議論のできない日本人
2021年2月7日に日本でレビュー済み本書を知ったのは新聞広告でした。つまり「ベストレラー 16万部 突破」という宣伝文句に踊らされて購入しました。
結論として人が他人を許せない(本書では「正義中毒」と呼んでいます)理由は、人間の脳の作りがそうなっているから、と言うことらしいです。
次に、自分が面白いと思ったのは第二章、議論のできない日本人、という節で、フランス人と日本人の議論の違いの特徴の部分でした。
そして、最終章の第四章で、「正義中毒」から自分を開放する、というテーマでまとめ章に入りますが、方法として脳の”前頭前野”というところを鍛えれば良いこと、そしてどうやって前頭前野を鍛えるかの方法論が述べられています。
まとめとして、正義中毒を乗り越えて人を許せるようになるための心の持ち方が、最後の10ページほどにまとめられていますが、本書には解決策は書かれていません。それを'あとがき'で、著者が認めています。
著者は、脳科学者、という触れ込みですが、難しい理論や専門語を振りかざすこと無く、あーそーなんだー、と肩の力を抜いて読めました。
自分としては人に勧める書物というより、うんちくが増え書物でした。
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通読は厳しい
2022年10月2日に日本でレビュー済み何らかの示唆を得られれば、周辺で回し読みをしたいと思い紙書籍で購入。
第一章は興味深く読む。第二章の日本人論で唖然。
こんなに薄っぺらい日本人論を有料の書籍で堂々と語るのか。
著者のことはよく知らないが、自分の専門外のところで中途半端な論陣を
はると、主題の方の信憑性が低下してしまうので、やめてほしかった。。。
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