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  • わたしはあなたの涙になりたい (ガガガ文庫)

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わたしはあなたの涙になりたい (ガガガ文庫)

5つ星のうち4.7 (311)

これは、涙で始まり、涙で終わる物語。

全身が塩に変わって崩れていく奇病「塩化病」。その病で母親を亡くした少年・三枝八雲は、小学校の音楽室でひとりの少女と出会った。

美しく天才的なピアノ奏者であるその少女の名は、五十嵐揺月。鍵盤に触れる繊細なその指でいじめっ子の鼻を掴みひねり上げ、母親の過剰な期待に応えるべく人知れず努力する。さまざまな揺月の姿を誰よりも近いところから見ていた八雲は、我知らず彼女に心惹かれていく。

小学校を卒業し、ますます美しく魅力的に成長した揺月は、人々の崇拝と恋慕の対象となっていった。高校に進学する頃、すでにプロのピアニストとして活躍していた揺月はイタリアへと留学してしまう。世界を舞台にする揺月と、何者でもない自分との間にある圧倒的な差を痛感した八雲は、やがて小説を書き始める。

揺月との再会はある日唐突に訪れた――その再会が、自分の運命を大きく変えるものになることをその時の彼は知る由もなかった。

これは、涙で始まり、涙で終わる物語。

第16回小学館ライトノベル大賞にて、最高賞である大賞を受賞。
ゲスト審査員を務めたアニメ監督・磯光雄氏は、「審査なんかとんでもない。美しい物語をありがとう」と、本作へ最大級の賛辞を送った。

※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
販売: 小学館

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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0B5WXQPQ2
  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館
  • アクセシビリティ ‏ : ‎ 詳細はこちら
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/7/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 10.4 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • タイプセッティングの改善 ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 297ページ
  • Page Flip ‏ : ‎ 有効
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 177,977位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 (311)

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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
311グローバルレーティング

お客様のご意見

お客様はこの小説について、心から感動し、心が浄化されたと評価しています。また、当事者の空気感が伝わってきて良かったという声もあります。ストーリー性については、高校生の揺羽の壮絶な日常と最後に訪れる悲劇が心温まる物語だと感じています。 読みやすさについても好評で、深い読了感があり、読者を離さない内容だと述べています。文章も読みやすく、すっと頭に入ってくるため、最後まですんなり読めるとの声があります。特に後半はずっと泣いていたという意見もありますが、全体的には良い作品だと感じているようです。 ライトノベルの歴史に残る傑作として高く評価されており、次の作品の制作が今から楽しみです。
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8人のお客様が感動に言及し、8人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの作品について、心から感動し、心が浄化されたと評価しています。また、いつまでも自分の中で大切にしていたい作品だと感じています。当事ならではの空気感が伝わってきて良かったという声もあります。ピアノの調べが耳に響き続ける爽やかな傷跡のような作品として好評です。純粋な恋愛ものを読みたい方におすすめです。
心が浄化されました。純粋な恋愛ものを読みたい方におすすめです。もっと読む
本当に、本当に、心から感動しました。 この感動を言い表す言葉を、私は十分に持ち合わせていませんが、本作に綴られた言葉を借りるなら、「小説でしか救えない何か」に出会えました。 傑作です。間違いなく、ここ数年間で読んだ小説の中で最高傑作でした。もっと読む
...読み始めから、物語の展開が想像できたのだけど、でもそれでも感動しました。 伏線回収では…、思わずウルッと泣いてしまいました。 ちょうどお勧めしてくださったダイチ大佐の「遺書」という曲をBGMとして聴きながらだったので、なおさらだったかな。...もっと読む
...福島絡めてくるのは、読む前は「ちょっとな」と感じていたが、読んでからは全く気にならない。リアリティと言うか、当事者ならではの空気感が伝わってきて良かった ただほんと、最後の夢の中でウィーンの街並みが出てくるところが、「えぇ…?!」と感じてしまった。...もっと読む
8人のお客様が物語性に言及し、7人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこの小説について、心温まる物語だと評価しています。高校生の揺羽の壮絶な日常と最後に訪れる悲劇が心に沁み、心温まる物語だと感じています。また、生きていくことへの希望を描く祈りの物語として、ページの中にこれ以上ない生命力を感じる作品だと評価されています。タイトル回収時、多くのお客様が涙を禁じ得なかったという声もあります。
高校生 揺羽の壮絶な日常と最後に訪れる悲劇心温まる物語でした。刹那いですが。もっと読む
感動しました 映像化は難しいかもしれませんが 良い物語ですもっと読む
初めて小説を読んで泣いたもっと読む
...舞台は福島県郡山市 幼なじみの少年と少女の人生を語る物語 一本の映画をみたような深い読了感と脱力感。ページの中にこれ以上ない生命力を感じる作品はいまだかつて読んだことはない、傑作。 タイトル回収の時、本当にがち泣きした。 審査員はこう言った。...もっと読む
8人のお客様が読みやすさに言及し、6人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこの小説の読みやすさを高く評価しています。深い読了感があり、脱力感が持続し、いつまでもピアノの調べが耳に響き続けるという声があります。また、文章も読みやすく、すっと頭に入ってくるため、読者を離さないと好評です。内容についても楽しみな作品だと感じているようです。
...イラストもすごく好みなので内容も楽しみです💖もっと読む
...さらに二転三転カラクリじかけの技工とのたうつ情熱で、読み終わるまで読者を離さない。 思春期にこれを読まされたら熱に浮かされたろうと畏怖するライトノベルの皮を被った「何か」。 表現する語彙がなく、ぜひご自身でお読みくださいというしかない、価格をはるかに超越する一品。...もっと読む
...これが終盤で一ページ埋め尽くされるシーンがあってかなりきつかった。 それ以外にも、比喩表現も頻繁に使ってきてとにかく読んでて疲れる。...もっと読む
...舞台は福島県郡山市 幼なじみの少年と少女の人生を語る物語 一本の映画をみたような深い読了感と脱力感。ページの中にこれ以上ない生命力を感じる作品はいまだかつて読んだことはない、傑作。 タイトル回収の時、本当にがち泣きした。 審査員はこう言った。...もっと読む
7人のお客様が作品の質に言及し、7人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこのライトノベル作品を高く評価しています。佳作で、大賞をとるほどの傑作だと感じています。また、ライトノベルの歴史に残る傑作だとも述べています。
...一本の映画をみたような深い読了感と脱力感。ページの中にこれ以上ない生命力を感じる作品はいまだかつて読んだことはない、傑作。 タイトル回収の時、本当にがち泣きした。 審査員はこう言った。...もっと読む
...傑作です。間違いなく、ここ数年間で読んだ小説の中で最高傑作でした。もっと読む
...もうこのタイトルでしかありえないと思えるほどしっくり来ています。 さすがは大賞をとるほどの作品です。 次の作品が今から楽しみです!もっと読む
まだ読んでない‼️
星5つ中5つ
まだ読んでない‼️
まだ読んでいないけど,某YouTuberさんがInstagramのストーリーにて上げていて紹介文が気になったのですぐ購入してみました。イラストもすごく好みなので内容も楽しみです💖
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日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    感動した
    2024年4月19日に日本でレビュー済み
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    感動しました

    映像化は難しいかもしれませんが

    良い物語です

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  • 星5つ中5つ
    タイトル回収の時、本当にがち泣きした。
    2022年8月25日に日本でレビュー済み
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    今年の小学館ライトノベル大賞(5年ぶり)

    舞台は福島県郡山市

    幼なじみの少年と少女の人生を語る物語

    一本の映画をみたような深い読了感と脱力感。ページの中にこれ以上ない生命力を感じる作品はいまだかつて読んだことはない、傑作。

    タイトル回収の時、本当にがち泣きした。

    審査員はこう言った。

    『一つだけ不満があった。タイトルがダサい。なんかどこかで聞いたようなタイトルで、ストイックな作風の作者が、この作品の主人公のようになにか読者に媚びた妥協をしたのだろうと思っていた。思っていたのに、ラストまで読んでその意味がわかって泣いた。最後まで読むとこのタイトルしか無かった。』

    しばらく読みなおす事はないだろう。決して分厚い本ではないのだがそのくらい疲れた。

    また数年後に会おう。映画館で

    これは涙で始まり、涙で終わる物語。

    13人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    純愛です。おもわず涙…でもそれは温かい希望の涙です。
    2023年9月24日に日本でレビュー済み
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    大好きなミュージシャン「ダイチ大佐」が、泣けた、とおすすめされたので読んでみました。

    最初は「別に架空の病気じゃなくてもよくない?」なんて思いながら読み進めていましたが、

    読了した今は、塩が持つ「白、海、涙」というイメージがこの作品を美しくも、でも時にはザラっととした感覚を読み手に与えていたんだな、と納得。

    読み始めから、物語の展開が想像できたのだけど、でもそれでも感動しました。

    伏線回収では…、思わずウルッと泣いてしまいました。

    ちょうどお勧めしてくださったダイチ大佐の「遺書」という曲をBGMとして聴きながらだったので、なおさらだったかな。

    美しく、悲しく、切ない物語ですが、まさに純愛です。

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  • 星5つ中5つ
    良作
    2024年8月19日に日本でレビュー済み
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    小説の形をした、作者の怒りを感じた

    不幸を肴にする感動ポルノについて思うところがあったので、この作品で言語化されたよう気分になった

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  • 星5つ中4つ
    不思議で刹那い物語
    2025年10月18日に日本でレビュー済み
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    高校生 揺羽の壮絶な日常と最後に訪れる悲劇心温まる物語でした。刹那いですが。

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  • 星5つ中5つ
    まだ読んでない‼️
    2025年1月5日に日本でレビュー済み
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    まだ読んでいないけど,某YouTuberさんがInstagramのストーリーにて上げていて紹介文が気になったのですぐ購入してみました。イラストもすごく好みなので内容も楽しみです💖

    まだ読んでない‼️
    星5つ中5つ
    まだ読んでない‼️
    2025年1月5日に日本でレビュー済み

    まだ読んでいないけど,某YouTuberさんがInstagramのストーリーにて上げていて紹介文が気になったのですぐ購入してみました。イラストもすごく好みなので内容も楽しみです💖

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  • 星5つ中5つ
    私の涙になってくれました
    2025年3月23日に日本でレビュー済み
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    初めて小説を読んで泣いた

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  • 星5つ中5つ
    熟練の新人シェフがつくるニンニク野菜アブラマシマシのあっさりした次郎系
    2022年7月26日に日本でレビュー済み
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    希少難病、死、喪失に自家中毒を起こす主人公のわずかな救いとなる者たちを襲う悲劇。

    「泣かせる話」要素全部載せの作劇。もしこれがガガガではなく、礒光雄の推薦がなければ

    決して手に取らないような作品。プロローグはリズムに乗りにくいが一転本編からはかなり

    「読みやすい」エピソードが始まるのだが、これが曲者。テンポが上がって話に入り込みそう

    になると再三作者本人からメタな視点でツッコミが入る。さらにその読みが浅いもう一段の

    水準を要求してくる。

    まさか評論ならぬ小説のなかでで「物語を消費しないで」と、言葉で突きつけられるとは。

    さらに二転三転カラクリじかけの技工とのたうつ情熱で、読み終わるまで読者を離さない。

    思春期にこれを読まされたら熱に浮かされたろうと畏怖するライトノベルの皮を被った「何か」。

    表現する語彙がなく、ぜひご自身でお読みくださいというしかない、価格をはるかに超越する一品。

    いつまでもピアノの調べが耳に響き続ける、爽やかな傷跡のような作品をご堪能ください。

    蛇足ながら是非この作者の「毒にも薬にもならない」ラブコメを読ませてください、ガガガさん。

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