The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
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特集『歩行障害とリハビリテーション医学・医療』
歩行障害の種類と原因疾患
和田 直樹
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2018 年 55 巻 9 号 p. 730-734

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抄録

歩行障害は,基本動作である移動にかかわる重要な障害である.原因は必ずしも1つではなく,実際にはいくつかの障害が重複していることがある.観察による視覚的評価は重要であるが,動作解析の手法も普及し,より客観的な評価を行うことでリハビリテーション治療の効果判定にも応用できるようになっている.脳血管疾患,脊椎脊髄疾患,筋疾患,末梢神経疾患,骨・関節疾患,パーキンソン病,神経変性疾患はそれぞれ特徴的な歩行障害をきたす.リハビリテーション医療において歩行障害とその原因を運動学から理解し,治療を考えていくことは大変重要である.

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© 2018 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
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