板倉町
| いたくらまち 板倉町 | |||||
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| 国 |
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| 地方 | 関東地方 | ||||
| 都道府県 | 群馬県 | ||||
| 郡 | 邑楽郡 | ||||
| 市町村コード | 10521-0 | ||||
| 法人番号 | 7000020105210 | ||||
| 面積 |
41.86km2 | ||||
| 総人口 |
12,934人 [編集] (推計人口、2026年8月1日) | ||||
| 人口密度 | 309人/km2 | ||||
| 隣接自治体 |
館林市、邑楽郡明和町 埼玉県:加須市、羽生市 栃木県:佐野市、栃木市 | ||||
| 町の木 | モクセイ | ||||
| 町の花 | サクラ | ||||
| 町の鳥 | ヒバリ | ||||
| 板倉町役場 | |||||
| 町長 | 小野田富康 | ||||
| 所在地 |
〒374-0192 群馬県邑楽郡板倉町大字板倉2682番地1 北緯36度13分33秒 東経139度36分07秒 / 北緯36.22592度 東経139.60192度座標: 北緯36度13分33秒 東経139度36分07秒 / 北緯36.22592度 東経139.60192度 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||
板倉町(いたくらまち)は、群馬県南東部最東端に位置し、邑楽郡に属する町。
関東大都市圏に属する[3][注 1]。一方で館林都市圏にも属している。首都圏整備法第2条第5項に規定する都市開発区域(太田・館林地区)となっている。
概況
[編集]主に関東地方に点在する「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格で、関東三雷神の1社[4]である雷電神社があり、地元では「雷電さま」として親しまれている[5]。
雷電神社・渡良瀬遊水地付近は「利根川・渡良瀬川合流域の水場景観」の名で関東地方では初の重要文化的景観として選定されている。
郷土料理としてナマズの天ぷらやたたき揚げなどの川魚料理が名物となっている[5]。
農業では「群馬の米蔵」と呼ばれ多くの品種が栽培されている[5]。またキュウリの生産が盛んで、生産高は全国トップクラスである[5]。鉢物カーネーションの栽培も盛んで、ギフト用として各地に出荷されている[5]。
町東部に県企業局による板倉ニュータウンが開発され、1997年(平成9年)3月25日に東武日光線板倉東洋大前駅が開業。東洋大学板倉キャンパスが開設された。
地理
[編集]「鶴舞う形」と形容される群馬県のくちばしの部分を占める。平坦地、北緯36度13分、東経139度36分に位置し、群馬・栃木・埼玉・茨城の4県の県境地域にあたる。南境には日本最大の流域面積である利根川が、北境には渡良瀬川が流れ、この2大河川は町の東南の茨城県古河市で合流し、町の中央やや南側に谷田川が流れている。東は本州最大の湿地でラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地に接する。新大田付近はかつて板倉沼があったが、埋め立てられ板倉川が整備された。年間平均気温は15度と温暖な地域であり、年間平均降水量は1,200mmである。
総面積4,184haのうち約55%の2,302haを農地が占め、市街化区域面積は町域全体の9% (395ha) であり、広大な農地が保全されている。
隣接している自治体
[編集]板倉沼
[編集]板倉沼はかつて板倉町にあった湖沼。現在の雷電神社付近にあり、かつて雷電神社は板倉沼と亥の子沼に突き出す半島上にあった。館林城付近にある城沼とつながれていた。万葉集巻14上野国東歌の「上毛野伊奈良の沼のおほゐ草よそに見しよは今こそまされ」にある伊奈良の沼に比定されている[5]。明治以降何度かにわたって埋め立てが行われ、1979年に消滅した[6]。
方言
[編集]- 古来より栃木県や茨城県と文化的な結びつきが強く、町内では東部、北部を中心に東関東方言を用いる。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、邑楽郡に西谷田村・海老瀬村・大箇野村・伊奈良村が成立。
- 1922年 - 渡良瀬遊水地が完成。
- 1947年 - カスリーン台風の被害を受ける。
- 1951年 - 群馬県立館林高等学校板倉分校が開校。
- 1955年2月1日 - 西谷田村・海老瀬村・大箇野村・伊奈良村が合併し、板倉町が発足。
- 1958年 - 板倉町役場庁舎が完成。
- 1960年 - 有線放送開始。
- 1964年 - 板倉町農業協同組合設立。
- 1965年 - 東・西中学校が合併し、板倉中学校が開校。
- 1968年 - 群馬県立館林高等学校板倉分校が群馬県立板倉高等学校となる。
- 1970年 - 板倉中学校と南・北中学校が合併し、現在の板倉中学校が開校。館林地区消防組合板倉分署が完成。
- 1978年 - 中央公民館が完成。
- 1980年 - 板倉工業団地が完成。
- 1981年 - 南部公民館が完成。
- 1983年 - 海洋センターが完成。
- 1984年 - 保健センターが完成。板倉ゴルフ場が開場。
- 1985年 - 北部公民館が完成。
- 1986年 - 群馬の水郷が完成。
- 1989年 - 東部公民館、老人福祉センターが完成。
- 1990年 - オフトーク放送開始。
- 1996年 - 町の歌「光と水と緑と」が制定される。
- 1997年 - 東武日光線板倉東洋大前駅が開業。東洋大学板倉キャンパスが開校。
- 2001年 - わたらせ自然館が開業。
- 2024年 - 東洋大学板倉キャンパスのすべての学部が移転。跡地利用は未定。
人口
[編集]| 板倉町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 板倉町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 板倉町
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
板倉町(に相当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
行政・立法
[編集]- 町長:栗原実(2008年11月17日就任、3期目)
公共施設
[編集]- 中央公民館
- 南部公民館
- 東部公民館
- 北部公民館
- 文化財資料館
- 児童館
- 板倉海洋センター
- 健康の郷季楽里(きらり)
- 保健センター
- わたらせ自然館
- 資源化センター
消防
[編集]- 館林地区消防組合
- 板倉消防署
警察
[編集]- 館林警察署(館林市)の管轄
- 朝日野交番
- 板倉駐在所
- 西岡駐在所
広域行政
[編集]県議会
[編集]- 選挙区:邑楽郡選挙区
- 定数:3名
- 任期:2023年(令和5年)4月30日 - 2027年(令和9年)4月29日[7]
| 議員名 | 会派名 | 備考 |
|---|---|---|
| 久保田順一郎 | 自由民主党 | |
| 川野辺達也 | 自由民主党 | |
| 森昌彦 | 自由民主党 |
衆議院
[編集]- 任期 : 2024年(令和6年)10月27日 - 2028年(令和10年)10月26日(「第50回衆議院議員総選挙」参照)
| 選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 群馬県第3区(板倉町、太田市、館林市、邑楽郡) | 笹川博義 | 自由民主党 | 5 | 選挙区 |
| 長谷川嘉一 | 立憲民主党 | 2 | 比例復活 |
経済
[編集]- 企業
- 味の素物流館林物流センター
- オールユニール館林インター物流センター
- 株式会社加藤電気工業所板倉工場
- 株式会社CKP板倉工場
- 第一石鹸株式会社
- 日本パイプシステム株式会社
- 長谷川香料株式会社板倉工場
- ハマキョウレックス北関東センター
- 久光製薬東京物流センター
- 富士食品工業株式会社
- スーパー
- フレッセイ板倉店
- スーパーセンタートライアル板倉店
- ドラッグセイムス板倉店
- 農産物直売所
- 健康の郷季楽里
交通
[編集]鉄道路線
[編集]- 板倉町は東武伊勢崎線系統の路線が多く通る群馬県内において、唯一東武日光線が通る市町村である。
路線バス
[編集]- 館林市外四町広域公共路線バス
- 館林・板倉線
- 板倉町コミュニティバス
- 南線、北線
道路
[編集]- 国道
- 県道
- 一般県道
- 群馬県道363号斗合田岩田岡里線
- 群馬県道364号除川板倉線
- 群馬県道365号板倉籾谷館林線
- 群馬県道367号海老瀬飯野線
- 群馬県道369号麦倉川俣停車場線
- 群馬県道373号海老瀬館林線
町内の学校
[編集]- 小学校
- 中学校
- 高等学校
教育・福祉
[編集]板倉町では、「地域で支え合う安全なまち」を掲げ、家計の負担を軽減する子育て支援や福祉を中心に施策を展開している[8]。
給食の無償化
[編集]少子化対策および子育て世帯の経済的負担軽減を目的として、2017年(平成29年)4月より町内小中学校の給食を完全無償化をした。これは国が学校給食無償化検討を本格化する以前の先駆的な取り組みであり、当時の町長による「少子化対策への決断」として導入された[9]。
本制度は食物アレルギー等の理由により弁当を持参する児童・生徒に対しても給食費相当額を補助する包括的な支援内容となっている。また、費用の無償化にとどまらず、町内の全小中学校で自校調理式(校内での手作り)を維持しており、地場産農産物の積極的な活用による食育を並行して推進している[9]。
子育て支援金
[編集]子供を養育する世帯に対し、出生時や小学校入学などの節目に支援金を支給する制度もある。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
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出身者
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ↑ 板倉町紋章
- ↑ 図典 日本の市町村章 p66
- ↑ 総務省統計局 経済センサスと統計地図(大都市圏の売上高)【1.関東大都市圏】
- ↑ つくば市教育委員会 編(2009):12ページ
- 1 2 3 4 5 6 板倉を知る!! 板倉町 2024年9月28日閲覧
- ↑ 松浦茂樹「板倉町と水辺」『国際地域学研究』第12号、東洋大学国際地域学部、2009年3月、21-56頁、ISSN 1343-9057、NAID 120005274605。
- ↑ “議員の紹介 勤続年数・年齢順 - 群馬県議会(令和5年4月30日現在)”. www.pref.gunma.jp. 群馬県. 2023年4月30日閲覧。
- ↑ “板倉町の各種支援事業 - 板倉町”. www.town.itakura.gunma.jp. 2026年4月18日閲覧。
- 1 2 “小中学校給食費の無料化について - 板倉町”. www.town.itakura.gunma.jp. 2026年4月18日閲覧。
- ↑ “平成23年7月25日 コスモスまつり中止について - 板倉町”. www.town.itakura.gunma.jp. 2020年12月5日閲覧。

