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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

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字源

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  • 会意または象形。「」+「𥝌」。人を覆う樹木を象る。「こかげ」「かげらす」を意味する漢語 /*hu/}を表す字。仮借して「やすむ」を意味する漢語{ /*hu/}に用いる。[字源 1]
    • かつては人が木陰でやすむさまを象り、「やすむ」を意味する漢語{休}を表す字であるとする説[字源 2]が主流であったが、金文で「休」が「やすむ」の意味で用いられた例が見られず、『詩経』においてもほとんどが「かげらす」から引伸した「かばう」の意味で用いられていることなどを根拠に、この説は否定されている。[字源 1]
    • 戦の講和の軍門を示し、戦時の褒賞が原義(白川)。この記述は甲骨文字金文などの資料と一致していない記述が含まれていたり根拠のない憶測に基づいていたりするためコンセンサスを得られていない。
甲骨文字 金文 小篆 流伝の古文字
西周 説文
(漢)
《六書通》
(明)

字源

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  1. 1 2 雷縉碚「“休”字形義分析及“對揚王休”解」『古文字研究』第35輯、中華書局、 2024年、636-641頁。
  2. 裘錫圭 『文字学概要』 商務印書館、1988年、143-144頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、492頁。
    王子楊 「釈花東甲骨卜辞中的“𥝌”」 『古文字研究』第31輯 中国古文字研究会等編、中華書局、2016年、73-79頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、533頁。

関連字

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」を音符とする形声文字 (諧声域=*KU)
見母溪母匣母影母曉母
一等平声 豪韻 𣐾
上声 皓韻
去声 號韻
入声 沃韻
見母溪母匣母影母曉母
二等平声 肴韻
上声 巧韻 -
去声 效韻
入声 覺韻
見母溪母群母影母曉母
三等A平声 尤韻 𩢮
(幽韻:
上声 有韻 (麌韻:
去声 宥韻 -
入声 屋韻
見母溪母群母影母曉母
三等B平声 脂韻
上声 旨韻
去声 至韻 -
入声 屋韻

字義

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  1. やすむやすまるやすめる
  2. やめるやむ

日本語

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教育漢字 (第1学年)


熟語

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中国語

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発音

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*

動詞

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  1. やす休息する。
  2. 離縁する。

副詞

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  1. 〜するな。

朝鮮語

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*

熟語

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ベトナム語

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*

コード等

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文字コード (文字集合規格)
-
日本
中国
台湾
  • Big5: 0xA5F0
  • CNS 11643: 1面 0x4732
韓国
  • KS X 1001: 0x7D4C
字典掲載
康熙字典 96ページ, 2文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 440
新潮日本語漢字辞典 (2008) 235
角川大字源 (1992) 163
講談社新大字典 (1993) 360
大漢語林 (1992) 203
三星漢韓大辞典 (1988) 203ページ, 2文字目
漢語大字典 (1986–1989) 1巻、117ページ、18文字目