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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

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  • 筆順 :
    (学校で教えている筆順)
    [1]

字源

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  • 象形。人が背き合うさまを象る。「」と区別するため上部に短い横棒を加えて「非」の字形となる[字源 1]。「あらず」を意味する漢語 /*pəi/}を表す字。
    • 説文解字』は羽が背き合ったさまを象ると説明しているが、甲骨文字が示すように誤った分析である。
  1. 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、824-825頁。

意義

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  1. (否定辞)~ではない。
  2. そしる(→)。
  3. 道理合わないこと。不正。非難すべきこと。

日本語

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教育漢字 (第5学年)


名詞

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()

  1. 道理合わないこと。不正
  2. 不利であること。うまくゆかないこと。
  3. あやまり欠点

接頭辞 

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()

  1. 漢語名詞形容動詞付いて、それに当たらない、それ以外である、などの意味表す

熟語

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手書きの字形について

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  • 第1画の縦線は左に払っても、上記筆順画像のように下におろして軽く止めた形にしてもよい。[2]
  • 第5画の縦線は止めても抜いてもよい。[3]
  • 第4画の横線は縦線を突き出しても接する程度でもよい。[4]

中国語

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*

副詞

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  1. ~しなければならない。

朝鮮語

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*

名詞

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  1. (日本語に同じ)非。

ベトナム語

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*

コード等

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文字コード (文字集合規格)
-
日本
中国
台湾
  • Big5: 0xAB44
  • CNS 11643: 1面 0x4F66
韓国
  • KS X 1001: 0x5E2A
字典掲載
康熙字典 1382ページ, 11文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 42585
新潮日本語漢字辞典 (2008) 13942
角川大字源 (1992) 11066
講談社新大字典 (1993) 18665
大漢語林 (1992) 12674
三星漢韓大辞典 (1988) 1894ページ, 7文字目
漢語大字典 (1986–1989) 6巻、4086ページ、1文字目

脚注

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  1. 『大きな活字の楷行草筆順・字体字典』江守賢治 三省堂 1983年
  2. 『常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)』p.179 2016年2月29日 文化庁
  3. 『漢字指導の手びき』第四版 p.81 久米公 編著 教育出版 2000年
  4. 常用漢字表 5ページ。活字の字形についてのみ論じているように見えるが、4ページに「また,ここに挙げているデザイン差は,おおむね「筆写の楷書字形において見ることができる字形の異なり」と捉えることも可能である。」とある通り、筆写にも適用するきまりである。