🎨 着色、専用ツールじゃなくてもnano-bananaで全然いけるじゃん!
以前、Petalica PaintやGeminiなどで線画に着色できないかなぁ…という記事を書き、その時はけっきょくなかなかうまくいかないですね!という結論だったのですが、そんなとき突然現れたのが「nano-banana」なのです。
そもそもnano-bananaというのは、Googleが開発した、線画に特化したAIを搭載した新しいお絵かきツールです。これまでのAIお絵かきツールとは一線を画していて、特に線画のクオリティを維持したまま、色付けや構図の変更までできてしまうという、まさに絵描きにとって夢のような機能が満載なんです。
nano-banana、本当にとんでもないことになってるらしい
最近発表になるや否や、「nano-bananaが本当にすごい!」って、絵描き界隈がざわついてますよね。
Xなどで流れてくるサンプル画像などを見るだけで、「こんなことまでできちゃうの!」とスマホ片手に震えが止まらないぐらいです(笑)
いろいろすごいことができるようなのですが、私としては以前からやりたかったことが簡単にできそうなので、まずはそこから試してみたいと思います。
なんでも、元の線画を維持したまま色塗りができちゃうのはもちろん、バストアップの絵を全身画像にしたり、ポーズまで自由に変えられたりするって言うんですから。
いや、もうこれって革命じゃないですか? そりゃあ絵描き業界が大騒ぎになるのも無理がないですよね。
といういことで実践!
以前テストした以下の画像に着色してもらいます。

添付の線図に着色してください。
日本のアニメー調の美しい立体感とグラデーション付きの塗でお願います。というプロンプトを入れて実行すると

こうなりました。
実はよく見ると元の線画が消えてるところがあり、AIが不要と思われる線(えくぼを表した線など)は消去してしまっているようなので、しっかりと
添付の線図に着色してください。
日本のアニメー調の美しい立体感とグラデーション付きの塗でお願います。
元の線画は不要だと思われる線もすべて残してください。
上唇も元の線画の位置まで塗ってください。口の左右の線はえくぼなので、影などを着けてくださいと記述すると

きっちりとすべての線が描画されたうえで着色してくれました。
そして・・・
赤いジャージを着ている姿にしてくださいと入力すれば、こうなるし!

全身描いてくださいと入力すると、以下のようになっちゃいます!!

とにかくすごい!すごいとしか言いようがない。
さ、さらに
渋谷で後ろから声をかけられて、驚きながら振り返るバストアップのシーンにしてと、入力してドキドキしながら描画されるのを待ったところ

う~~ん、惜しい…。
これについては、背景は写真だしイラストのテイストも変わってしまったし、期待値が高かったのでアレですが、プロンプト次第ではもっと意図通りのモノが出力されるのではないかと思っています。
とにかく期待しかない
とはいえ、ここまで簡単に一貫性を保ったまま描画してくれるAIというのが今までなかったということで今までできなかったことがもっと簡単にできるのではないかという期待でいっぱいなのです。
私的には、なんとかオリジナルの漫画を自分の絵のタッチで作れないかなと考えています。そりゃぁ、時間をかけて1つずつ手で描けばいいのですが、根がずぼらなのでなんとか楽して作りたいと思っているわけです。
なにかいい方法が見つかったりしたら、今後とも実験していこうと思います。ということで、今日はここまで。
ありがとうございました。
