実践者の声①〜Aさんの変化:母との5年ぶりの対話〜
おはようございます。さかむらゆきです。
Day 22の朝を迎えました。
Week 4の始まりです。
3週間、リフレーミングの基礎と実践をお伝えしてきました。
そして、たくさんの方が実践してくださっています。
今週は、実際に人生が変わった方々の声をお届けします。
「本当に効果があるの?」
「私にもできるかな?」
そんな疑問や不安を持っている方に。
同じように悩んでいた人が、どう変わったか。
それを知ることで、きっと勇気をもらえるはずです。
今日の主人公:Aさん(50代女性)
今日ご紹介するのは、Aさん。
50代の女性です。
Aさんからいただいたメッセージを、ご本人の許可を得て紹介させていただきます。
Aさんの「Before」:5年間の沈黙
母との関係
Aさんは、5年間、母と距離を置いていました。
電話にも出ない。
実家にも帰らない。
連絡を取らない。
完全に、関係を断っていました。
なぜ、距離を置いたのか
Aさんが距離を置いた理由。
それは、母のネガティブな言葉でした。
「心配だわ」
「大丈夫なの?」
「そんなことして、失敗したらどうするの」
母の口癖。
Aさんは、40年間、この言葉を聞いて育ちました。
心理学を学んで
Aさんは、心理学を学びました。
そして、気づきました。
「母のネガティブな言葉が、私を苦しめていた」
「母の過保護が、私の自立を妨げていた」
「これは、毒親だ」
そう結論づけて。
母と、距離を置くことにしました。
5年前のことです。
5年間の苦しみ
でも、Aさんは楽になりませんでした。
母と距離を置いても。
苦しみは、消えませんでした。
「母を切り捨てた自分は、冷たい人間だ」
「でも、もう関わりたくない」
「母は、私を苦しめた」
「でも、母も一人で寂しいだろう」
矛盾した気持ちが、Aさんを苦しめ続けました。
Day 10との出会い
そんなAさんが、この連載に出会ったのは。
Day 1の投稿でした。
父の3本指の話を読んで。
涙が止まらなかったそうです。
「私も、親との関係に悩んでいます」
Day 1のコメント欄に、そう書いてくださいました。
そして、毎日読み続けてくださいました。
Day 10:親子関係へのリフレーミング
転機は、Day 10でした。
「親子関係へのリフレーミング」
特に、「母のネガティブな言葉」のリフレーミング。
Aさんは、この記事を何度も読み返したそうです。
Aさんの3ステップリフレーミング
Aさんは、Day 10の3ステップを実践しました。
ステップ1:ネガティブな言葉に気づく
「母のネガティブな言葉が、私を苦しめた」
→この言葉を使っている自分に気づく
ステップ2:本当は何を感じているか
なぜ、母はネガティブな言葉を言うんだろう?
→心配性だから
→私を守りたかったから
でも、それは?
→母なりの愛情表現だったのでは?
→不器用な愛
私は?
→母を「毒親」とレッテルを貼っていた
→でも、母も完璧じゃない
→母も、精一杯だったのかもしれない
ステップ3:ポジティブな言葉に言い換える
「母のネガティブな言葉は、不器用な愛の表現だった」
「母も、完璧じゃない。でも、母なりに精一杯だった」
5年ぶりの電話
Aさんは、決意しました。
「母に、電話してみよう」
Day 10を読んでから、1週間後のことでした。
電話をかける瞬間
手が震えたそうです。
5年間、話していない母。
何を話せばいいのか。
怒られるかもしれない。
でも、勇気を出して。
電話をかけました。
母の反応
電話に出た母は。
「あ、○○ちゃん...」
そう言って、泣き出したそうです。
「元気だった?」
「心配してたのよ」
「会いたかった」
母の言葉。
5年前なら、Aさんはこう思ったでしょう。
「また、心配してる」
「また、ネガティブな言葉だ」
でも、Aさんは今、こう思いました。
「これは、愛なんだ」
Aさんの言葉
Aさんは、母に言いました。
「お母さん、ごめんね」
「5年間、連絡しなくて」
「でも、お母さんのこと、嫌いじゃなかったよ」
「ただ、どう向き合えばいいかわからなかった」
母は、また泣きました。
「ううん、いいのよ」
「○○ちゃんが、元気ならそれでいいの」
「また、話せて嬉しい」
電話を切った後
電話を切った後。
Aさんは、涙が止まらなかったそうです。
「5年間、何やってたんだろう」
「こんなに簡単なことだったのに」
「母は、ただ私を愛してくれていただけなのに」
でも、後悔ではありませんでした。
「今、気づけてよかった」
「まだ、間に合った」
そう思えたそうです。
Aさんの「After」:関係の再構築
月1回の電話
それから、Aさんは月1回、母に電話するようになりました。
母の「心配だわ」という言葉。
今は、こう聞こえるそうです。
「愛してるよ」
同じ言葉なのに。
聞こえ方が、変わりました。
先日の帰省
先日、Aさんは5年ぶりに実家に帰りました。
母は、Aさんの好きな料理を作って待っていたそうです。
「○○ちゃん、これ好きだったでしょ」
「たくさん作ったから、食べてね」
母の笑顔。
5年前と、変わらない笑顔。
Aさんは、思いました。
「母は、ずっと私を待っていてくれたんだ」
今の気持ち
Aさんからいただいたメッセージを、そのままご紹介します。
さかむらさん、ありがとうございます。
Aさんの変化のポイント
Aさんの変化には、いくつかのポイントがあります。
ポイント1:レッテルを剥がした
Aさんは、母に「毒親」というレッテルを貼っていました。
でも、リフレーミングで。
そのレッテルを、剥がしました。
「毒親」→「不器用な親」
レッテルを剥がすことで。
母の別の面が、見えてきました。
ポイント2:意味を変えた
母の言葉は、変わっていません。
「心配だわ」という言葉は、今も同じです。
でも、Aさんが変えたのは。
その言葉の意味です。
「ネガティブな言葉」→「愛の表現」
意味が変われば。
受け取り方が変わります。
ポイント3:行動した
リフレーミングだけでは、何も変わりません。
大切なのは、行動すること。
Aさんは、勇気を出して。
電話をかけました。
その行動が、関係を変えました。
あなたにもできる
Aさんの話を読んで。
「私には、無理かも」
そう思った方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
Aさんも、最初は不安でした。
「本当に、リフレーミングで変わるのか」
「電話して、また傷つくかもしれない」
そんな不安を抱えながら。
でも、勇気を出して、一歩踏み出しました。
あなたにも、できます。
小さな一歩から
いきなり、5年ぶりの電話をする必要はありません。
小さな一歩から、始めてください。
例:
まず、リフレーミングを紙に書いてみる
親の言葉の意味を、考え直してみる
短いメールを送ってみる
一言だけ、電話してみる
小さな一歩が、大きな変化を生みます。
明日の予告
明日は、実践者の声②です。
看護師のBさんが。
バーンアウトから、どう立ち直ったか。
自己肯定感のリフレーミングで。
人生が変わった話をお届けします。
あなたへ
Aさんの話は、特別ではありません。
Aさんと同じように。
リフレーミングで人生が変わった人は。
たくさんいます。
あなたも、その一人になれます。
まず、小さな一歩から。
始めてみませんか?
今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたの温かいスキ♡やコメントが、私の励みです。
明日も、朝お会いしましょう。
さかむらゆき
リフレーミングセラピスト / 看護師歴28年
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Aさんも実践した、親子関係のリフレーミング。
詳しく解説しています。
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📌 次回予告
Day 23: 実践者の声②〜Bさんの変化:看護師バーンアウトからの回復〜
明朝公開予定
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また、Aさんのような体験をされた方。
ぜひ、あなたの変化も教えてください。
あなたの声が、誰かの勇気になります。
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小さな一歩から、始めてみませんか?
