RCCM試験 業務経験論文のネタ/鋼構造コンクリート
この記事は、専門部門:鋼構造及びコンクリートの
RCCM試験の業務経験論文の部品集ネタを掲載しています
以下の記述項目の、部品集ネタを組み合せるだけで、
RCCM試験の業務経験論文が、簡単に作成できます
11 業務の名称
12 発注者名
13 履行期間
21 業務の目的
31 業務の内容
41 あなたの果たした役割
51 技術上の問題点とその対応
61 業務の実施上の問題点とその対応
71 対応について 現時点での評価
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業務経験論文のネタ/鋼構造コンクリート サンプル
サンプル 51 技術上の問題点とその対応
塩害を受けたコンクリート構造物に断面補修を行う場合、
塩化物イオン濃度が異なる断面修復部とその周囲の既設コンクリートの間で
マクロセル(コンクリート中における電子回路)が形成され、
既設側の鉄筋が腐食して補修部が再劣化する可能性があった
架橋地近隣の構造物においても補修後の再劣化が報告されていた
橋台の断面修復に当たっては、
マクロセル腐食対策を重点課題と位置付け、下記による対応を図った
マクロセル腐食に対する代表的な対策案として、犠牲陽極材設置案、塩分吸着材配合案、亜硝酸リチウム混入案をピックアップし、これら3案の比較検討を行った
各対策案の材料メーカーに対してヒアリングを行い、
構造特性や施工実績等を把握した後、わかりやすい協議用資料を作成した
架橋地近隣の構造物における補修実態調査を行い、補修後の状況を確認した
上記による検討結果を踏まえ、当該橋台のマクロセル腐食対策としては、
ライフサイクルコストに優れ、当地での施工実績が良好である「犠牲陽極材設置案」を
採用するものとし、その詳細設計を行った
サンプル 61 業務の実施上の問題点とその対応
既成市街地における大規模掘削を伴う工事になるため、
施工に伴う交通規制や騒音・振動、大型車両や重機による近隣住民への影響を最小化し、
住民からの理解のもと円滑な施工を図ることが重要であった
通常、工事請負業者の任意仮設となっていた現場環境改善要素を指定仮設として立案し、
設計図書に盛り込むことを提案した
具体的な騒音・振動の対策として、騒音規制基準値として85デシベル、
振動規制振動規制基準値として75デシベルに設定した
本設定基準値は、施工時には対外的に公表するものとした
交通規制、施工に伴う影響により地域の合意形成が図れずに施工着手が遅延する恐れあり
本公共事業の達成は住民の理解・協力の上に成り立つことを発注者に説明して、
勉強会・説明会・ワークショップの企画、運営を行った
説明時にはARを活用してパース図を提示し、
アンダーパス道路の整備後、将来の周辺道路交通状況の改善と発展を視覚的に表して、
イメージしやすい状況を作ることで住民の合意形成を促進した
サンプル 71 対応について 現時点での評価
技術上の問題点 現時点での評価
FEMモデルを採用した荷重評価、断面サイズの最適化のための詳細な解析については、
一般的な線材モデルを使用した解析であっても、設計自体を行うことは可能であった
より実情に近い応力状態を再現可能なFEMモデルを活用することで、
適切な応力状態を把握して、断面サイズの最適化を図ることができた点は評価できる
FEMモデルの採用は、複雑な外力条件かつ断面サイズの縮小という問題点に対して、
効果的な解析手法であったとも評価できる
業務の実施上の問題点 現時点での評価
協議工程表を用いた工程管理については、再開発事業に関連する全てのステークホルダーとの協議事項と期間を見える化することで、
問題点の洗い出しが可能となった
関係者と情報を共有でき、結果的にスムーズに設計を進められた点については評価できる
地下オイルタンク基礎用に作成した工程表を、敷地内の構築物の進捗管理にも利用できた
結果として再開発事業全体の工程管理にも利用することができた点についても評価できる
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