1年目|出会い②|運命のふたり
はじめに🖤
これは、私・おっかあと一羽のうさぎ・ミシャとの実話をもとに綴っていく物語です。
「兎人三脚」で生き抜いた日々を、少しずつ、大切に記していきます。
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お店を後にしてから2日間、私は不思議な夢を見た。
あの店にもう一度行くと、あの子兎のケージには「売却済み」の札が貼られていた。
落胆、悲しい気持ちでいっぱいになった。
目が覚めて私は思った...
――こんな気持ちになるなら、やっぱりあの子がお迎えする子なんだ。
そう確信した私は、再びお店へ向かった。
ケージの中に、あの子――「ミシャ」が居た!

嬉しかった。
「戻ってくると思ってました」
店員のお姉さんの言葉に(預言者?🙄)驚いたが、思わず笑顔になった。
お迎えの意思を伝えると、書類やスターターセットを案内してくれた。
「名前は決めていますか?」
「はい、ミシャです」
(この名前は、私が大好きな俳優ミシャ・コリンズからいただいた。
後にミシャ・コリンズ本人にこの話をする機会が訪れるのだけど、それはまた別のエピソードで!)
そして驚くべきことが。
なんと、ミシャと私の誕生日が同じ、4月8日だったの。
「え!運命ですね!」とお姉さん。
その後のやり取りで、私は2週間後にNYへ行く予定があることを伝えた。
だから、今日は支払いや手続きだけして、帰国後にお迎えするつもりだったが、お姉さんがこう提案してくれた。
「それなら今日から2週間一緒にお家で過ごして、NYへ行く時に預けに来てください。無料でお預かりしますよ」
なぜそんな提案をしてくれたのか当時は分からなかったけれど、迷わず了承した。
心変わりなんて、するはずがない。
やっと出会えた、私のうさぎなのだから。
その日、スターターセットとミシャを車で自宅まで運んでもらった。
当時実家で暮らしていた私は、帰宅後、母と妹にミシャのことを話した。
最初は少し困惑していた二人も、目の前のミシャを見て、その愛らしさに魅了されていた。
全身から溢れ出る愛らしさの塊、ミシャ。
ふわふわで柔らかな温もりのミシャ。

こうして私の人生に、ミシャという光が入ってきた。
次回は、ミシャとおっかあの、試行錯誤の暮らしスタートだよ!🐰👩
↓つづき🐇🩵
