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ドラクエ1&2リメイク|攻略のヒント【Tips】

(※本記事では、DQ2に関するTipsのみ紹介。DQ1は⇩の記事の中でついでに紹介済み。)

★のついているものが特にオススメ⇩

Tips

戦闘の定石

 戦闘の定石は、より厄介(面倒)な敵から倒すこと。つまり、「HPの低い敵(一撃で倒せる敵)」「面倒な呪文や範囲攻撃を使う敵」「繰り返し仲間を呼ぶ敵(例:「はかいの神父」「ミリエラ」等)」から倒すべし。雑魚敵もボスも同じ。

★守備力UP(DOWN)の仕組み

 Ⅲから守備力UP(DOWN)の仕様が変更された。Ⅰ&Ⅱでも継続。重要だが見落とされがち。
 スクルトは一段階(スカラは二段階)守備力を上昇させる。上限はUP+6まで。つまり、スクルトを6回(あるいはスカラを3回)かけるとMAXになり、それ以上は効果がない。
 ルカナンは一段階(ルカニは二段階)守備力を下降させる。下限はDOWN-6まで。守備力UPと同様。

★「きんのブレスレット」の追加効果

 リムルダールのふくびき特等の景品。追加効果は「身につけた者へのしゅび力アップ系の呪文特技の効果が強化される」。
 通常、スクルトでは守備力が一段階上昇する。しかし、きんのブレスレット装備者はスクルトで守備力が二段階上昇する。つまり、全員がきんのブレスレットを装備している状態でスクルトを使うと、1ターンで全員にスカラを振り撒ける。したがって、3ターンで守備力UP+6まで上昇させられる。また、サマルトリア兄妹が揃った状態で「やまびこのぼうし」と合わせれば1ターンで守備力UP+6も可能。超強力。

★「ふくびきけん」の効率的な集め方

 ふくびきけんは道具屋(武器屋)で何かを買う(あるいは売る)と一定の確率で貰える。値段に応じて貰える枚数は変動する。オススメの集め方は、やくそうを大量に購入し、一個ずつ売ること。この方法自体は当たり前かもしれないが、設定⇨「便利機能設定」⇨「メッセージ表示」⇨「いっしゅん」に変更すると、効率が上がる。メタル狩りや「あなほり」でも有効。

ストーリー攻略中は会話を飛ばしてしまうリスクがあるので面倒だが使い分けるのがオススメ。

 10枚入手すると在庫切れで貰えなくなるが、5回戦闘に勝利すれば在庫が復活する。ルーラからローレシアをXボタン長押しで街の外に移動し、雑魚を5回倒す。再びルーラで好きな街へ移動し、やくそうを売りまくる。100枚前後売ると大体10枚集まるので、確率は10%くらい。大量に集めて10連を引きまくるなり、リセマラなりすれば、割と簡単に特等(一等)の景品が入手できる。(前述の「きんのブレスレット」と、「黄金の指輪」(効果:装備して歩くとゴールドが増える)がオススメ。)

運が良ければこんなことも。

★状態異常と装飾品の組み合わせ方

 状態異常は以下の三種類。
行動不能系(マヒ、眠り、混乱)
行動制限系(幻惑、封印)
・ダメージ系(どく、もうどく)
 一番厄介なのは行動不能系。なぜなら、自力で解除出来ないから。優先的に対策すべし。

 状態異常は防具、装飾品、「キラキラポーン」で対策できる。しかし、状態異常耐性のある防具は一部であり、属性耐性や守備力を重視するほうが無難。また、「キラキラポーン」は対象が仲間1人かつ数ターンしか持続しないので、出番は限られる。したがって、基本的には装飾品で対策する。

 装飾品のスロットは2つに限定されている。また、殆どの装飾品は1つだけでは完全耐性にならない。つまり、そもそも状態異常攻撃が来るかは運次第である上に、状態異常耐性のある装飾品を1つ装備しただけでは(状態異常攻撃を)被弾したとして状態異常になるかも運次第である。ランダム×ランダムな事象のために、貴重な二枠の片方を費やすべきかは一考の余地あり。

 一方で、装飾品には状態異常耐性系の他に、ステータスUP系(しゅび力、すばやさ、うんのよさ、かしこさ等々)がある。後者の利点は、常に確実に効果が発揮されること。装備中は絶対に無駄にならない。加えて、移動時便利系(例:命のゆびわ)もあるが、戦闘時に限った話では例外とする。

 結局、絶対的な正解はない。装飾品の組み合わせ方は、状況と自身の好みに応じて、以下の3パターンを使い分ける必要がある。

①バランス型
片方だけ状態異常耐性系の装飾品】
メリット :もう片方をステータスUP系の装飾品に充てられる
デメリット:運次第で状態異常を防げない可能性がある

②完全耐性型
両方とも状態異常耐性系の装飾品】
メリット :確実に状態異常を防げる
デメリット:ステータスUP系の装飾品を使えない
(装飾品特有の追加効果の恩恵にも与れない。例:「きんのブレスレット」)

③利益追求型
状態異常耐性系の装飾品を使わない】
メリット :両方ともステータスUP系の装飾品に充てられる
デメリット:状態異常耐性は「うんのよさ」次第

 筆者は基本的に状態異常が厄介な敵には②(完全耐性型)、そうでなければ③(利益追求型)で使い分けるが、今作に限っては「きんのブレスレット」が強力なため、途中から①(バランス型)と③を使い分けるようになった。また、キャラによっても使い分ける。ムーン王女は③。ほしふるうでわを装備させ、状態異常に対してはキラポンで対策する。

「すばやさ」の考え方

 主人公よりもサマル王子、サマル王女、ムーン王女の行動順が確実に早くなるようにすばやさを調整しておくと戦いやすい。また、サマル王子、サマル王女、ムーン王女のすばやさも明確に差をつけておく。誰にどういう順番でターンが回るかを把握出来ると、不確定要素が排除できて合理的な作戦を考えられる。さらに、主人公のすばやさが味方だけでなく敵よりも確実に遅ければ、後出し回復が出来る。
(後出し回復:被ダメを想定して行動順の遅い味方に予め回復呪文を指示しておくこと。行動順の遅い味方を作戦「いのちだいじに」にして活用するのが一般的だが、「めいれいさせろ」でも相手の行動を予想できれば可能。)

「たね」「きのみ」を誰に使うべきか

 結論、誰に使っても良い。しかし考え方は二通り。「長所を伸ばす」「短所を埋める」か。自分がどういうパーティを組みたいか、好みに応じて振り分けるべき。ただ、「ラックのたね」は「うんのよさ」がダメージの上振れ(と状態異常の回避率)に影響するので、火力担当のローレシア王子に使うのがオススメ。

 タイミングも自由だが、「スタミナのたね」(HPの伸びに影響)、「かしこさのたね」(MPの伸びに影響)はステータスの成長に関わるので、入手後すぐに使うべきだろう。反対に、「いのちのきのみ」「ふしぎなきのみ」はクリア後まで使用しない方が良い。(ただ、クリア後にやりこむ予定がなければ、ラスボスの前などで使ってしまっても全く問題ない。)

 筆者の場合、DQⅡではローレシア王子が戦士、サマル王子が僧侶、サマル王女が盗賊、ムーン王女が賢者のイメージで振り分けた。
「ちからのたね」「ラックのたね」
⇨ ローレシア王子
「まもりのたね」「スタミナのたね 」
⇨他三人にバランスよく
「すばやさのたね」「かしこさのたね 」
⇨ムーンブルク王女
「いのちのきのみ」「ふしぎなきのみ」は未使用

「サマルトリア王女」の役割

 サマル王女のステータスで特徴的なのは高いすばやさとうんのよさ。ややちからも高いが、みのまもりとたいりょくは低い。サポート役として使うのが良いだろう。しかし、サブアタッカーのポテンシャルもある。「たね」をどのように振るかで、盗賊型、魔法戦士型、武闘家型、魔法使い型など、好みに育成できる。プレイヤーの個性が出て面白いキャラクター。

「しっぷう突き」の使い方

 「しっぷう突き」を制する者が戦闘を制する。見落とされがちだが、実は結構優秀。特に、すばやさの遅いDQ2主人公と相性が良い。例えば、ボスのお供の雑魚をHP橙色まで削ったが、先行できる他三人は回復や補助呪文を使いたいとき、相手に攻撃される前に倒せば被弾を減らせる。活躍する場面は限られるが、時々クリティカルに役立つ場面があるので侮れない。

「ミラクルソード」の使い方

 「ミラクルソード」を制する者も戦闘を制する。効果は「敵1体に通常攻撃の約1.3倍のダメージを与え、自身を回復する」。「けもの突き」や「あくま斬り」等の弱点時が「約1.4倍」ダメージであるから、実はかなり火力が高い。敵の弱点属性がないときにはダメージソースとして扱える。また、ミラクルソードは与ダメージに応じて回復量が増加する。したがって、「バイキルト」「おうえん」「ちからため」など、攻撃力UP×ルカニ状態で使えば、大幅にHPを回復することが出来る。「しっぷう突き」と同様、すばやさが遅いDQ2主人公と好相性。先頭で被弾の多いことも相まって、「ミラクルソード」を使えば後出し回復できる。役立つ場面はかなり多い。

「ぼうぎょ」の使い方

 「ぼうぎょ」を制する者も戦闘を制する。今作では紋章の効果で「ぼうぎょ」を使うとMPが回復する。上手に使いこなせば、これまたMPが少なく、先頭で被弾の多いタンク役のDQ2主人公の活躍の幅が広がる。
 例えば、回復呪文がベホイミしかなく、主人公とサマル王子にベホイミの必要があるとき、主人公は「ぼうぎょ」で耐えて、サマル王子にベホイミをかける。次のターンで主人公にベホイミをかけると、回復役が一人で足りる上に、MPも回復して一石二鳥。

その他

サマルトリア国王夫妻の趣味

 まほうの鍵入手後、サマルトリア国王夫妻の寝室に忍び込むと、タンスからガーターベルト、うさみみバンド、うさぎのしっぽが出てくる。なるほど、これは…。おじさんのNPCがいる民家からステテコパンツが拝借できたりと、細部へのこだわりを感じる。(余談だが、DQ11ではホムラの里のサウナの隅に「せいすい」が落ちていたのも忘れられない。)

本記事の実践編(DQ2)はこちら⇩

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