【議事録】日比谷ギタリスト会議 2026/5/30
あれ?この企画・・私か出したやつでしたっけ?って感じの神企画です、笑。なにせ佐橋さん、弓木先生、Reiちゃんのトークですからー🎸
◆会場
日比谷公園に着く早々、亀田さんとすれ違ったぞ!だめだ〜心の準備できてなくて声かけ損ねたー💦 音礼綴の ”今日から亀田って呼んでください” のその後の話、聞きたかったなー笑。
そして朝から暑いっす~。ギタリスト会議、整理券4番なのに予防的に水分補給してたら、端っこの席になっちゃった・・💦 いきなりプラン崩壊して心が折れそう・・でも最後に良いことあったんです~🎊
◆議事録
日時:2026/5/30 11:00-12:00
会場:Musication Village - MANABI(日比谷図書文化館 大ホール)
参加者(敬称略):
・佐橋佳幸(以後、佐)
・弓木英梨乃(以後、弓)
・Rei(以後、R)
・一般ギタリスト多数
・MCダイノジ(ダ)
・Goishika(記)
*メモから文字起こししているので発言者、内容が少し異なる場合があります。また、読みやすさのため文を整理、()で補足などしております。
◆トーク
ダ:こんちゃ~オンラインカ〇ノの吉本からやってきましたー。副業でお笑いやっているダイノジ・大谷です~笑。相方がエアギターやってますけど。晴れました✨熱中症に注意しましょうね~。日比谷音楽祭のトークプログラム、ギタリスト会議、呼んでいいですか~? 大きな拍手を👏👏 佐橋佳幸~Rei~弓木英梨乃~🎸
ダ:(佐橋さん紹介)1961年生まれ・・
佐:前期高齢者です、笑。
いきなりカットイン👍
以後、MC要らないくいらい縦横無尽に、笑。
ダ:UGUISSで1982年バンドデビュー・・
佐:そのあたりは、本に書いてあるので買ってください、笑。
ダ:Reiちゃんは・・
佐:デビュー直後から知っていて。天才。すごいところで会っったんだよね。30年間達郎さんのバンドやってたんだけど、NHKホールの日に、有名なビンテージギター屋さんにね、冷やかしでね。そしたら女の子が入って来て。ピーター・バラカンさんからスゴイギタリストの女の子がいるって聞いてはいて。その女の子が試奏しているのものすごくて。ブルースフィーリングで👍あ、これ絶対この子がReiちゃんだなって思って、「Reiちゃんですか?」って聞いたの。
R:私も「ラブストーリーは突然に」の、ちゃかちゃちゃーん🎸の佐橋さんですかって、笑。
佐:そこで知り合って。絶対ブルースフィーリング聴いたらああ、これはReiちゃんだなって。
R:ナイルロジャース、ヴルフペックなどと共演して。
ダ:それでは弓木さん、自己紹介を・・。
弓:(え?)私だけ自己紹介スタイル!?笑。自分だけエレキ持ってきてて・・騙されたんです💦笑。連絡来なかったんです・・汗。
ダ:KIRINJIに参加されていたんですね。佐橋さんから見てどうですか?
佐:プレーヤーでサポートもやる女性のギタリストは珍しいですよね。歌の伴奏が的確で。亀田さんに紹介されて。3年くらい前に日比谷音楽祭の桜井さんのステージでミーティングしてたらギター2本必要な曲たくさんあるってなって。ツインギターで共演済みです。Reiちゃんとも暮れのライブで。
R:はい。
佐:ハモる人とは上手くいくんだよね。
弓:嬉しいです♪プレイヤーとして佐橋さんは憧れです。
佐:どうやって音出しているんだろうって楽屋でね、アコギの音聴いてたら、楽器を選ばずReiちゃんの音なんだよね・・こういう人たちが出てくるなんて・・若い芽は摘んでおかないと。
ダ:え~!懐広いと思ってたのに・・笑。
佐:オレ達、立ち飲み屋みたいな話してる、笑。
佐:音源の印象が先にあったから、繊細というか洗練されているというか。会うと実際に音が太くて、独自の指さばきがあると思いました。
佐:僕がサポートを始めた時は、アコギ、エレキを両方を。
ダ:弓木ちゃん知ってた?
弓:あ、すみません。(会場に)知ってる人(いないか)探してました、笑。
本番ですよ~笑。急に振られたところで弓木先生流のボケを入れて来ましたね~笑。ファンにはお馴染みのスタイル👍
若い凄腕ギタリストにして、ギャップあり過ぎるトークに会場びっくりしたことでしょう、笑。
佐:アコギとエレキがね、80年代は別の人だったんですよ。アコギの名手とかも大勢の人と一緒に録音するのが普通だったの。その先輩から、君か、荒らしているのはって💦
ダ:じゃあ初の二刀流ですね✨
佐:間違いない、笑。初の二刀流は僕ですよ。エピックソニーの立ち上げの頃、バンドブームの時、バンドの人がバッキングすると(バンドの音が)乱れたりしてたんです。
ダ:渡辺美里さんのバックで佐橋さんを見てから注目していて・・弓木ちゃん聴いててよ、笑。
弓:あ、(マイクの)スイッチ切ってました・・。
ダ:何で切るの、笑。
ツッコミのキレをを試してますね~笑。
BBLの時は、Charisma.comいつかさんとハマ・オカモトさん上手だったな~♪
ダ:弓木さんは「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」嵌ってギターを始めたって聞きました。ビートルズ全体ではなくて?ギター初めて中学校でメンバー集めていたとか。
弓:え~何で知っているんですか?プロフにも書いていないのに!?中学の時は誰も居なくて。
ダ:ビートルズは「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」なんですね。「イエロー・サブマリン」とか子供に大人気でしたが。
佐:弓木さん、ジョージはスライドギターのところも普通のギターでやるスタイルなんだけど・・。
弓:・・ちょっとわからないです、笑。
ダ:最初に買ったギターは?
弓:ちょうど持ってきたやつがそうです。父親がギター好きで。ストラトとかテレキャスは持っていましたが。デビューした19歳の時に渋谷の石橋楽器で買ったやつです。
ホントに今日騙されて。思い出のギターって言われたから持ってきたのに、皆アコギで・・。
SGスタイルの赤いMelody Makerだと思います。
佐:ボクは日本製の安いやつです。1万円くらいのアコギで。全米ヒットチャートのクイーンみたいな音、キュイーンっていう音が出ないじゃないかって悩みました。ジェイムス・テイラーが好きで。
佐:最初のエレキは、弓木ちゃんと同じでプロで仕事する覚悟あったのでフェンダーの24回ローンで、弦は切れるまで使う、笑。
ダ:Reiちゃんはギターはアメリカで?
R:4歳から弾いていました。クラシックギターです。マンハッタンに住んでいたので音楽に溢れていました♪ B.B.キング観に行ったり✨5歳の時に小学校のお兄さんお姉さんたちとマイルス・デイビス演奏してました。クラシックギターと違って音を作りながらモダンなものも楽しいなって。
ダ:え?それが5歳!?10歳の話かと💦
いやいやいや、10歳でも・・なんなら私、リコーダーでファの時、なんでもう一度小指と薬指押さえなきゃいけないの?って格闘してた年頃💦
まって45年前の話でも音階の運指覚えてるな・・学校でリコーダーじゃなくてウクレレだったらな~。
ダ:全然違いますね~。佐橋さんは井の頭線沿線で?
言わないで~笑。マンハッタンvs井の頭線・・。
とは言え、下北、渋谷、久我山、松原・・近くに笹塚がありますから私にとっては。井の頭線>>>マンハッタンです、笑。
ダ:皆さん、音楽は耳から入ったんですか?
R:楽譜ですね。
佐:Eテレで番組やってたよね。
本日21:00〜Eテレ《クラシックTV》にて、Rei出演回の再放送です。
— 𝐑𝐞𝐢𝐧𝐲 𝐑𝐞𝐜𝐨𝐫𝐝𝐬 (@ReinyRecords) December 15, 2022
リピートしたい方、見逃してしまった方も是非ご覧ください。
#クラシックTV https://t.co/y5fVPkYXRy
ダ:弓木ちゃんは?
弓:ビートルズですね。分厚い全曲集があって1Pずつやってました。
ダ:それでプロになっちゃった。挫折もせずに。
佐:ボクは耳コピ、スタジオミュージシャンになってから勉強しました。
ダ:そういった音楽経験がキャラに色濃く反映されてますね。何でギターだったんですか?
佐:亀田さんは最初からベースですって。迷うことなくベース一本、笑。
ダ:弓木さんはジョージ?
弓:「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」聴いてたら父親が「ギャバンクラブ」(閉店)連れて行ってくれて。中一の時にコピーバンドのライブを生で見て、そこのジョージ役の人が格好良くて、笑。
佐:感謝だね~。
ダ:それって偽ジョージじゃ!?
佐:生じゃなくて?
弓:・・そうなりますね、笑。
R:TVで女性が弾くギターを見て格好良くて。STINGにギター教えていた先生クラシックに転身してその人に習ってました。ブルースが好きで、一人で完結するするスタイルでやっています。なのでギターが適していると。
佐:ピアノだと大変。
佐:ボクは好きで聴いていた音楽がギターサウンドが多かったから。流行っている音楽を聴くのが好きだったんです。イーグルス、ドゥービ―ブラザーズ、ジェイムス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、流行っているのがギターサウンドで。アコギはジェイムス・テイラーですね。EmでEm+α(実演)になってて。こんな感じで弾きだしたパイオニアですね。弓木ちゃんの話だとビートルズに造詣が深いみたいだけど、人のまねしたり勘違いしたりしながら・・「タックスマン」とかベースをギターと思ってたり、笑。良い演奏で聴けなくてラジオで小さい音で聴いてたりして。弾いたら楽しかったんだよね。映画の『Get Back』観て驚いたのが、ずっと練習しているんだよね。歌もコーラスも全部できるようにしてから録音して。若い頃・・二人は存命で、ポールは今度アルバム出ますが!2時間半のコンサートで水飲まないんですよ。日本でも小田和正さんとか根本要さんとか、飲まない。若い時から飲まないでやってたから、急に水なんかのんで変な声になったらまずとかで。
根本さんは・・個人的には飲んで欲しいです・・トークの合間にも、笑。
でも飲んでたらもっとライブ長くなったりして、爆。
佐:若い人に行っておくと60過ぎたら手汗かかないですから。代謝が割るyくなって、笑。
弓:手汗が悩みなので、早くその境地になりたいです、笑。
ダ:今、良いプレイヤーと思うのは誰ですか?
佐:ブレイク・ミルズですね。前衛的で令和のライ・クーダー。海外ですが、笑。基礎があっての前衛で。
R:Charさん、渡辺香津美さん、›塩次伸二さん、内田勘太郎(憂歌団)さん。
ダ:Charさんの凄さは?
佐:古希の武道館ライブサポートしましたねー。城南地区の番長、笑。戸越銀座と。”とごしでしごと”とかいって回文、笑。
佐:ソロの長さ決めないじゃない。そういうの日本で一番好きかも、苦笑。
R:共演させてもらっとき、錚々たるメンバーと横並びでソロ回ししてたんです。空気読んでそろそろ終わりかと思ったら真ん中からゆっくり私の前に歩いてきて、正面に立って、💦。名だたるメンバーに必死でついていって・・結局34小節くらい演って、耳打ちされたのが「ソロが終わる時(タイミング)はお前が決めろ!」って。終わって機材片付けてるときボロボロ涙こぼれてきて・・。悔しいんだけど嬉しいというか。
佐:あれはReiちゃん大丈夫かなってフォローに行きましたね💦僕らはもっと厳しい鍛えられ方してきて、笑。昭和のいじめですよね~。ソロ終わります~って言う合図だすのが上手くなったころ、次のいじめが。合図出しても、見えなかったとか言われて(ソロ終われなかった・・)💦
ダ:相方がエアギターやってるときにバックでCharさんが弾いていて、それがずっと弾いているので終われなかったことが💦
佐:弓木ちゃんはK-POPカバーからKIRINJIまでアーバンなバッキングはジョージのギターの影響だけじゃない感じがするけれど。
弓:私はサポート21歳くらいからやっているんですけれど、仕事が来たからできなかったんですが、タイに移住したかったんです。
ダ:おもしろそう✨なぜタイに?
弓:タイ料理が美味しいからです、笑。タイのコールセンターで働きたいと思って。21歳の時申し込んで、22歳からと言われ・・そしたらサポートの仕事がいっぱい来て・・💦
危なかった~💦 相川さん、秦さん、柴咲さん、Base Ball Bearさん、のんさん、土岐さん、吉澤さん、皆さんありがとうございます👏👏
弓:いろんなタイプの曲をいっぱいやるうちに、レコーディングしてきたすべての影響を受けてきました。
佐:言っていることがよくわかるなー。この曲をやるんだってコピーして自分が弾くとオリジナルになる。人とタッチが違うので、のれんができるんだよね。
お二人とも、一旦は隅々までコピーするので、譜面的にどこがどうなってるのかわかってて、再現するために運指とかタッチとか考えているうちに自分との違いが見えて、気に入ったところを吸収していくとか、そういう感じでしょうか・・。
佐:ジョージが好きだけれど・・堀込君とかの曲ってややこしいでしょう?兄弟でややこしい、笑。秦君(のバッキング)もやっているんだよね。だからこの(弓木さん流の)バッキングがでてくる。
佐:ギターで呼ばれても、アレンジャーとして関わってアンディアが採用されることもあるんです。小田さんがオフコース解散した後のレコーディングは打ち込み多いけど、ギターは生で、ほぼ僕だったんです。3~4曲溜まると呼ばれて。合宿するんですよね。1泊泊りがけで。その中の1曲で、譜面にCXって書いているのがあって、笑。
ダ:(川本)真琴ちゃんの「1/2」で弾いているのも佐橋さんですよね。
佐:そう。アレンジャーがミュージシャンに頼るようになってきて。全部譜面があった時代は終わって。プロデューサーから売れそうなイントロ考えてよとか言われたり・・。自分でやれよって、笑。「もう恋なんてしない」ではジョージぽいリッケンバッカー入れたらよくなるって思って。ついでにグレッチも持ってきて。
*詳しくは👇
ダ:面白い!貴重ですね。
佐:小田さんのは、ドラマのタイアップが決まってて、絶対売れないといけない曲で。晩ごはんの時にイントロ弱いかなってスタジオに戻って、イントロだけジャカチャチャーン✨ってやってシンセ入っていたのは消して。小田さんも気に入ってくれて。ビール飲んでたので飲酒(ギター)運転、笑。
「もう恋なんてしない」でジョージだなんて誰も思いつかないと思うよ。フミヤの「True Love」を3人でやってみようか?
ダ:・・弓木さん!?聞いてました?
弓:(Reiちゃんからチューナー借りる相談)はい!Reiちゃん先にやっていいよ。
佐:(お弁当の時間)卵焼きあげるよ♪ 的な、笑。
ダ:顧問の先生みたいな、笑。
弓木ちゃんのほのぼのオーラが会場全体に♪
佐:Cadd9でこんな感じで・・。
ダ:弓木ちゃん大丈夫?(チューニングOK)
3人でイントロの実演タイム
佐:3人いないと再現できないことが分かりました、笑。イントロ実は7拍子なんです。フミヤ君とはあったことがなくて弾き語りのデモ、イントロが7拍子だったの。松武秀樹さんと相談してこれも良いかなってなって。それで、フミヤ君が来てやってみたら、あれ?変じゃないですかって、笑。でも変拍子を気に入ってくれて、これで行こうってなって。間違ったフレーズが意外と良かったってことが良くあるよね。
佐:暮れのブルーノートでReiちゃんのアドリブ聴いて、面白いなって、これがReiちゃんだって👍
R:Charさんのおかげですね、笑。
佐:Charさんは最初の頃から譜面使いたがらなくて。今日は3人全部違うタイプだけど、俺たち3人、全員譜面読めるんだよね。アーティストで読める人って意外といなくて、歌手の人も読めないんですよ。ギタリストは自由奔放なイメージに見えて実はしっかりしていて、笑。自分なりのスタイルで出てきてるので。誰かみたいなではなくてね。
ダ:3人でちょっとジャムセッション良いですか?ブルースなんか。弓木ちゃん大丈夫ですか?
弓:ちょっと嫌ですけど、笑。
3分ほどセッション♪ 佐橋さん→Reiちゃん→弓木先生ソロ回し。
ダ:カッコいい~✨3人全員違いますね~!弓木ちゃんどうですか?
弓:え?総評ですか?
ダ:・・あなたに託すわけないでしょう、笑。
弓:ギター弾けるだけでこんなに幸せになるんだなって思い出しました✨
佐:そうだね。Reiちゃんはブルースが体に入っているから、おっさんみたいに・・(そんな感じで音に浸っていると)気づいたらかわいい子が横にいて、笑。
ダ:この二人は、(今年の日比谷音楽祭の)いろんなところで出てきます。佐:二人は今日も国際フォーラムで。今年はこんなに晴れてるのに屋根がある所で、笑。
ダ:弓木ちゃんはあすたよきまるハウスバンドで。佐橋さん、総括を。
佐:(時間が)足りないね。もうちょっと行きたい。来年もやりましょう!
◆さいごに
レアにして私得過ぎるイベント、亀田さんありがとうございます〜♪グッズ売り場で弓木先生とお揃いの日比谷音楽祭Tシャツもゲット出来て大満足です👍️嬉しくて寄付弾んじゃいましたー笑。
しかしホントに時間があっという間にすぎちゃったな~。3人のセッションたっぷり聴きたいので、またどこかでお願いします♪
イベント中は弓木先生のTシャツ&タオルで身を固めていたので端っこでしたが見つけてもらえました~♪ 終演後、会場のホールを少し探索して外に出ようとしたら、なんと玄関に弓木先生の後ろ姿が!慌てて追いかけて 少しお話しさせていただきました✨ 先生は今日のトークの切れをしきりに気しておられましたが、笑。良い感じに真面目トークのReiちゃんと面白トークの弓木先生が対照的でバランス良かったんじゃないでしょうか~👍
楽屋で4人でどんな作戦会議してたのか気になっちゃう~笑。
おしまい。
◆おまけ
弓木先生のライブやイベントのメモのマガジンです🎸
以下は佐橋さん関連の記事です🎸
おしまい。
