当協会をミュージシャンに例えるとしたら・・・・
最近、ふと考えることがあります。
「私たちの協会をミュージシャンに例えると、どんな存在なのだろう?」
もちろん、私たちは音楽活動をしているわけではありません。
しかし、8年近くにわたって協会活動を続けてきた今、あるミュージシャンの姿が重なって見えるようになりました。
それは、スターダスト☆レビューです。
売れていることと、価値があることは同じではない
世の中には売れているミュージシャンがいます。
テレビに出て、SNSで話題になり、大きな会場を満席にする。
それは本当に素晴らしいことです。
しかし一方で、売れてはいなくても素晴らしい曲を書いているミュージシャンもいます。
私は昔から思っていました。
「売れている=良い曲」
ではない。
良い曲なのに知られていない。
良い演奏なのに評価されていない。
そんなミュージシャンはたくさんいます。
実は協会活動も同じではないでしょうか。
私たちは決して有名な協会ではない
正直に言えば、私たちAIPAやRAPAはまだまだ有名な団体ではありません。
大手企業のような広告予算もありません。
テレビCMもありません。
SNSのフォロワーが何十万人もいるわけではありません。
しかし、活動内容には自信があります。
AI・IoT。
ロボティクス・オートメーション。
そしてDX。
これらを単なる知識ではなく、企業経営や現場改善に活かせる人材を育てる。
そんな理念で活動を続けてきました。
流行に合わせて方向性を変えることもありませんでした。
その時々で話題になるキーワードを追いかけることもありませんでした。
ただひたすら、
「中小企業の役に立つこと」
「日本の産業を元気にすること」
を考え続けてきました。
ファンがいることのありがたさ
スターダスト☆レビューが40年以上活動できている理由は何でしょうか。
私は熱心なファンの存在だと思います。
派手なヒット曲がなくても、
ライブに足を運ぶ人がいる。
応援し続ける人がいる。
新しい人を紹介してくれる人がいる。
だから活動を続けられる。
私たちの協会も同じです。
資格を取得してくださった方々。
セミナーに参加してくださった方々。
企業をご紹介いただいた方々。
一緒に活動してくださる講師や会員の皆様。
その存在があるからこそ、ここまで続けてこられました。
本当に感謝しかありません。
ヒット曲ではなく名曲を目指す
私は協会活動を通じて、いつも考えていることがあります。
それは、
「ヒット曲ではなく名曲を作ろう」
ということです。
一時的なブームはいつか終わります。
しかし本当に価値のあるものは残ります。
AIブームもそうです。
DXブームもそうです。
ブームの中で一気に知名度を上げることはできるかもしれません。
しかし、本当に大切なのは、その後も社会から必要とされ続けることだと思います。
だから私たちは資格制度の中身にこだわります。
現場で使える知識。
経営者に提案できる力。
企業の未来を考える力。
こうした実践力を重視しています。
まだ道半ば
現在、AIPA・RAPAの資格取得者は累計700名を超えました。
2030年には4,000名。
2035年には日本と世界で10,000名。
それが私たちの目標です。
数字だけを見れば、まだまだ小さな組織です。
しかし8年前を思えば、ここまで来ることができました。
少しずつ。
一歩ずつ。
まるで全国をライブで回り続けるミュージシャンのように。
最後に
もし私たちの協会をミュージシャンに例えるなら、私はやはりスターダスト☆レビューだと思います。
派手ではない。
流行だけを追わない。
しかし長く愛される。
そして、聴いた人の心に残る。
そんな音楽を届けるミュージシャンのように、
私たちもまた、日本の企業や地域を支える人材を育て続けていきたいと思います。
売れることだけを目的にするのではなく、
本当に価値のある活動を続けること。
それが私たちAIPA・RAPAの目指す姿です。
そしていつの日か、
「この協会があったから人生が変わった」
「この資格があったから会社が変わった」
そんな声が全国に広がることを願っています。
