文学フリマ東京40 ありがとうございました!〜出店レポ〜
※有料記事表示ですが、3000字程度無料です。
文学フリマ東京40、無事に終了しました。ご来訪くださった方や応援してくださった方、本当にありがとうございました!
久しぶりの文学フリマ出店で、至らない部分も多かったかと思いますが、たくさんの方に支えていただき、素敵な一日になりました!
入場まで
ビッグサイトに到着
快晴でした。嬉しい!

ビッグサイト前にスタッフさんがいらして、「出店者の方ですか?」と訊いてくださったので、スムーズに列に並ぶことができました。
設営
10時半過ぎごろに自分のブースに辿り着けました。

前回の初出店時も創作大賞のチラシ貰ったな〜! と懐かしく思いつつ、この状態を見ると、本当に出店するのだ、という実感が湧いてきて、緊張も吹き飛んで「とにかくやらねば」と気が引き締まりました。
(余談ですが、個人的に気になっていたコトアムさんのパンフレットが置いてあって嬉しかったです! 周らずともいただけるのは出店者の特権!)
11時40分を経過したくらいまで設営作業をしていたかな、と思います。一人で設営するのは初めてだったので、「こんなに大変なんだ!」となりました……。いつも一緒に出店してくれていた友人たちのありがたさが身に沁みました。

思ったよりギチギチで、売り物の本も前に置きたかったのですが、無理でした。次回はフリーペーパーを小さめにして余白を作りたいところです。
開場後
今回は開場後2時間は自分のブースで販売に集中して、14時以降はときどき席を外してお買い物などをする、という方針にしました。が、開場してすぐの人が少ないタイミングにさっと15分くらい抜けて、近場のお買い物は済ませちゃった方がよかったな〜と、ちょっと後悔もしました。
新刊が大人気!?
想定以上に新刊を求めてくださる方が多く、開場後1時間で持ち込み数の過半数が無くなってしましました。読みが甘かった……。持ち込み数は印刷部数の6割といったところだったので、もっと持ってくれば良かったです。
ちなみに今回の新刊はこちらの『ふたりの自画像』という青春小説短編集でした。
新刊は「手に取りやすい価格帯の本」を増やそう、という目的で作ったので、持ち込んだ本の中で頒布数の割合が高いのは想定内だったのですが、それにしても驚きの人気でした。本当にありがとうございます。
逆に既刊は想定より出なかったです。本当に読めませんね……。『箱庭の少女と永遠の夜』もメインに据えて持っていったのですが、期待ほど売れず、持ち込み多すぎたかなー、と思いました(新刊より多く持ち込んだので……)。値段的にも安価な新刊の方が手に取りやすいはずなので、考えてみればそれはそう、という感じですね。
そんな中で、予想外に『夜想』がよく売れました。振り返ってみると、どのイベントでもこの本は安定した人気がありますね。ありがたいです。
来訪してくださった方々
フォロワーさんや、SNSを見てくださっていた方々が来てくださいました! お久しぶりの方、初めてお会いする方など、いろんな方がいらして、本当に嬉しく、もうそれだけで出店した価値がありました。差し入れなどもありがとうございました!

中でも、noteを見て来てくださった方がいらしてびっくりしました。本当に嬉しいお言葉をいただき、自分が一番大切にしている「夜を灯す」というコンセプトが届いているのを実感して、感慨無量でした。note、やっててよかった〜〜!! 宣伝だけじゃなくて、またエッセイなど作品系の記事も書きますね。
他にも私の投稿をきっかけに文学フリマに来てくださった方がいらして、本当に嬉しかったです。自分にそんな影響力があるなんて、思ったこともなかったので、そんなことあるんだ……!? と驚いてしまいました。文学フリマを一緒に盛り上げられたのかな、と思うと、嬉しいですね。
フリーペーパー
今回は40部刷って、5枚余るという結果になりました。こちらはほぼ読み通りです。積極的に配っていくよりは、足を止めてくださった方やご購入くださった方にお配りしました。
作品が購入されなくても、SNSや投稿サイトのフォローだけでもしてもらえたら十分……と思いますが、ペーパーきっかけではあまり増えませんよね。世知辛いです。
通路が広いので、今までの文学フリマのようにフリーペーパーを道ゆく人に配る……みたいなことはやりづらかったようで、通路を歩いていてもほとんど何も渡されなくてびっくりしました。
通りすがりに渡されるの、私はけっこう好きなのですが(今後の制作の上でも参考になりますし)、立ち止まらないといけないのは貰う側としてもちょっとハードル高めですね……。
会場の感想
今回の文学フリマは、前回のレポでも書いた課題点がほとんど改善されていて、大変良かったです。運営さん、ありがとうございます、お疲れさまでした!
前回開催と比べて、圧倒的に広くて余白もあって周りやすかったです! 会場同士の行き来も想像以上にスムーズでびっくりしました、流通センターの時より楽ですねこれは。
前回の第一印象は「人、多すぎ」でしたが、今回は他の方の投稿されている写真を見て「こんなに人がいたの!?」となっています……。そのくらい移動しやすかったです。
しかし、その分、ブース前の人の行き来が減っているようにも見えて少し寂しい感じもありましたね……。こうしてどんどん大きくなるんでしょうか。文学を愛好する方が増えていくのは喜ばしい一方、初見の方の目に留まりにくくなるのは寂しい、複雑な心境。今もそうですが、事前のSNSでの宣伝が当日の売れ行きを決する流れが大きくなりそうです。
それから、会場内に椅子が! 椅子がありましたね! 個人的感動ポイントでした。座ってゆったり本を読んでいる方を見て、「これが私の好きな文学フリマ……!」と思いました。
文学フリマで買った本
こちらのレポが長くなりそうだったので、先に上記の記事で紹介しました。
やはり出店していると周りづらいのは、仕方がないですね……。14時以降、15分ほど離席する、というのを繰り返しながらお買い物に周ったのですが、違うホールの方にはなかなか行きづらく、販売活動を放棄するような形で終盤に30分ほど席を外して、目星の付けていた場所だけを周りました。
帰ってきたらもうお客さんも少なく、周りは撤収作業を始めており……。ちょっともったいないことをしたかもしれません。
反省
新刊を多く持っていくべきだった
先に書いた通りですが、新刊完売が個人的にかなりショックでした(嬉しい悲鳴ですね)。見本誌だけは売れ残りましたが、もっと持って行っておけばもっと購入を検討していただけたのかな、とも思いました。同じ値段を払うなら新品が良いですものね……。
今回の新刊は400円とお手に取りやすい価格でもあったので、新刊を一番多く持っていくべきだったな、と反省しています。今後同様の価格帯で新刊を作るときには、通販の分だけ残してすべて搬入したいと思います。
宅配搬入すべきだった
キャリーケースの持ち運びが辛かったです。行きの電車内の時点で「次は宅配搬入しよう」と思いました……。
新刊の持ち込み部数を削ったのも、元はといえば荷物を最低限にするためだったので、宅配で通販分以外を全て持ち込んでも良かったのかも、と思いました。
フリーペーパーが大きすぎた
A4サイズ折目なしで作ったのですが、持ち帰ってもらうには大きすぎるのでは? と、印刷所から届いた後に思いました……。次からは折り畳んだパンフレット式のものを作ろうと思います。「これが無料でいいんですか!?」みたいなクオリティのものが作れたらいいな……。
ポスターに関して
今回、簡易的なポスターを用意して行ったのですが、布とテープの相性が悪く、何度も落としてしまいました。気付いてお声掛けくださった方、離席中に拾ってくださった方、ありがとうございます……。結局、かなり上の方に貼って設営用品で固定する形を取りましたが、それでも落ちたみたいで拾っていただきました……。本当に申し訳なかったです。親切な方々に助けられつつな一日でした。
次はちゃんとスタンドを買って持っていこうと思います。今回も用意するのも考えたんですが、思い付いた時には既に当日まで1週間を切っていたので、万一届かなかったらと思うと踏み切れませんでした。設営は早めに考えましょう。
事前の宣伝について
少し踏み入った話をするので、以下有料とさせていただきます。Web上での宣伝(投稿内容・頻度・各プラットフォームの利用感など)、頒布数とその考察を書きました。
SNS運用について
ここから先は
¥ 300
この記事が参加している募集
よろしければ応援お願いします! いただいたチップは活動費に使わせていただきます。
