文学フリマ出店準備のススメ(初心者向け)
〜10月14日 23:30
文学フリマ含め、イベント出店って準備するものが多くて大変・面倒なイメージがありませんか?
私はめちゃくちゃあります(出てるのに)。
綺麗な本を用意して、当日も綺麗にレイアウトして、みたいな素敵なブースを見かけるたび、うお〜これは自分には無理だ……みたいな。
出店にハードルを感じている、あるいは準備で悩んでいる方へ。
「これだけあれば何とかなるぞ!」「これがあるとそれっぽくなるぞ!」という、簡単な準備のハウツーを書いてみようかな、と思い立ちました。
ちなみに私は2018年から今まで毎年文学フリマ東京に足を運んでおり、一般参加もサークル参加も両方経験している人間です。2026年には、文学フリマ大阪にも出店しました。
私の過去の設営はこんな感じです。
2023年の初出店が友人と一緒だったので、ある程度の什器は揃えました。ありがたや。

現時点での私のノウハウを詰め合わせた記事になったので、長いですがぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
当日の様子についてはこちらのレポをご参照ください。
最低限・これだけあれば何とかなるぞ!
頒布する作品
当たり前すぎる。でも、究極、これと釣り銭さえあれば何とかなります(究極すぎる)。
本でなくてもいいです。折れば本、という言葉もあります。気負わずいきましょう。
本を作る場合
初めから何種類も用意する必要はないです。まずは1種類からで充分。
ページ数もそんなに気にしなくて大丈夫です。
やりたい装丁(無線綴じ、背表紙に文字、など)によっては気にする必要も出てきますが、ページが少ないからダメということはないし、多いからダメということも……いや、多すぎると搬入などいろいろと大変そうですが、ダメということはないと思います。
1種類じゃ寂しい、という方にはフリーペーパーを追加で作るのをオススメします。
いろいろなフリーペーパーがありますが、小説・詩歌系だとやはり作品が載っているものが多いですね。あとは軽い自己紹介とか。
Webに作品を載せている方なら、その紹介をまとめてみるのもよいかと。
冊子にしている方もいらっしゃいますが(すごい)、紙1枚片面モノクロ、でも特に問題ないです。意外とよく見かけます。
個人的反省として、A4折り目なしのペーパーはお渡しする時かなり邪魔な感じになってしまって申し訳なかったので、折りたたむか小さめに作るかなどするとよいかと思います。ちなみに私は、A4両面刷りの紙を二つ折りにしてお渡しする方針に変えました。
ポストカード両面印刷で作ってらっしゃる方もいました。本に挟めるサイズもいいですね。
*印刷所について
これに関しては、私もまだ5冊くらいしか作ってないので情報が偏ってしまうのですが……。
Xに「# 推し同人印刷所を叫んでTLを元気にする」というハッシュタグがあるので、それを検索して印刷所を決めたことがあります。オススメです。
ちなみに私が過去に利用した印刷所は以下のとおりです。基本はコスパ重視で選んでいます。なるべくお安く販売したいので……。
・ちょ古っ都印刷工房
私が初めて利用した印刷所。安くて品質も高い、小説同人誌の定番ですね。紙や加工の選択肢はさほど多くないですが、むしろシンプルでわかりやすい。
文庫本を作るときは今のところ100%お世話になっています。入稿形式も限られますが、PDF入稿できるので個人的には楽です。
・グラフィック
フルカラー冊子でもそこまで値が張らないので、絵描きさんの利用が多いイメージがあります。
私は名刺やペーパーなど、本以外の紙ものは基本的にこちらでお願いしています。
Adobe製品を利用している場合、専用アップローダーがあって、入稿時のデータ確認ができるので安心感があります。
・サンライズ
上記と同じくRGB入稿可能。上の3社と比べると値は張りますが、その価値は十二分にありました。
RGB入稿でフルカラー本を発注したのですが、すごく丁寧に綺麗に仕上げていただきました。その後、低予算で作るために他社さんでも同じ紙・仕様を選択して印刷したのですが、サンライズさんの方が断然、仕上がりの安定感がありました。
とはいえ厚みのあるフルカラー本を頼むのはおすすめしません……💸
装丁を凝ってみたいときなどに活用するのがよろしいかと。
*表紙について
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9月15日 07:30 〜 10月14日 23:30
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