【ファミコン】『戦場の狼』徹底解説|たった一人でジャングルに降り立つ、カプコン初期の名作アクション
@akkun1974 ファミコン版の戦場の狼 これはアーケードでやってた人も多いと思います。 移植されて家でできるようになったのは嬉しかった😄 アーケード @あっくん | レトロゲームの女神?
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まずは動画からどうぞ。文章では、動画で紹介しきれなかった部分をもう少し詳しく補足しています。気になった方だけ読んでいただければと思います。
作品基本情報
タイトル
戦場の狼(海外タイトル:Commando)
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対応機種
ファミリーコンピュータ(FC)
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発売元
カプコン
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発売日
1986年9月27日
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定価
5,500円
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ジャンル
縦スクロールアクションシューティング
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原作
1985年5月稼働のアーケードゲーム
どんなゲーム?戦場の狼の概要
『戦場の狼』は、1985年にカプコンが稼働させたアーケードの人気アクションシューティングを、1986年にファミコンへ移植した作品です。主人公「スーパージョー」がたった一人でヘリから敵陣地に降り立ち、機関銃と手榴弾だけを頼りに敵軍を突破していきます。
カプコンが自社でファミコンへの移植を手がけた最初のタイトルでもあり(それ以前はマイクロニクスが移植を担当)、以降のカプコン製ファミコンソフトの土台になった一本といえます。
撃って投げて突き進む、シンプルで奥深い操作性
操作はいたってシンプルですが、武器の使い分けに戦略性があります。機関銃は8方向に自由に撃てる一方、手榴弾は上方向にしか投げられません。連射で敵を薙ぎ払うか、手榴弾で戦車や障害物をまとめて処理するか、その場の状況判断が求められる作りになっています。
見下ろし型の画面をひたすら前進しながら戦うテンポの良さは、当時数多くのフォロワー作品を生んだと言われるほど完成度が高く、TikTokの動画でもそのスピード感を中心に紹介しています。
捕虜救出や地下シェルターなど、細かな見どころ
本作には、進行中に捕らわれの捕虜を救出できる要素があります。運ばれていく捕虜に間に合えば仲間にでき、ステージ終盤には部下を置いて逃げる将校を撃ち落とすと得点が入るという、皮肉の効いた演出も用意されています。
さらにファミコン版では、アーケード版になかった地下シェルターのステージが新たに追加されており、家庭用ならではのボリュームアップが図られているのもポイントです。
魔界村と同じ時期に生まれたデザイン
本作のデザインは藤原得郎氏が担当しており、同時期に『魔界村』の開発も率いていたとされています。カプコン初期のヒット作を支えたクリエイターの仕事ぶりが垣間見えるタイトルでもあります。
今プレイする価値はある?
派手さはなくとも、撃って進むだけで成立する明快な面白さは今遊んでも十分に伝わってきます。カプコンのアクション黎明期を知るうえでも欠かせない一本なので、レトロゲーム好きの方はぜひ一度触れてみてください。
