「母親だから頑張らなきゃ」って呪縛から解放されて始めて母親になれる。
こんにちは。あころんです。
今日は
「少しくらい自分を許してみなよ」
って話をしますね。
わたしは前職が保育士だったので
心のどこかで「他人より育児は
完璧にできる」って思っていました。
発達の知識とか子どもとの関わり方とか
子どもと触れ合うのが初めてと思う母親よりも
経験があったから。
「わたしが手を抜いたら、誰がやるの?」
そんな言葉を、自分に言い聞かせて
家事と育児の両立を心がけていました。
朝昼晩の大人の食事は必ず作るし、
離乳食もストックを切らさないように
3日に1回は作って。
生活習慣を正さないとって思って
朝6時に起きて、9時に散歩。
離乳食を食べさせて少しゆったりしたら
もう一回散歩。
子どもが寝ている間に
家事をして、ごはんの準備をして。
はじめの方こそできていたけど
段々と洗い物が溜まり、
掃除もしんどくなってきて。
「だめだめ。ちゃんとしなくちゃ。動け。」
そう思っても
産後の身体で身体はまだまだボロボロの状態。
--育児が始まってわかった。
育児に「休憩時間」はない。
仕事のときは
休憩中は子どもから離れて息抜きができた。
給食もあるから、ごはんも作らなくていい。
何か困ったことがあれば同僚や上司に相談できる。
でも子育ては・・・たった独り。
身体も心もギリギリ。
それでも
「保育士なんだからちゃんとしなきゃ」
「検診でなにか言われたら…」
頭の中は“周囲の目”と“やらねばならない”に
支配されていた。
ある日、娘が全然昼寝をしなくて。
旦那は帰りが遅い。わたしは限界だった。
思わず手に取ったのは、備蓄用に買っていた
レトルト食品とベビーフードだった。
「これだけで…いいのかな」
迷いながらも娘にベビーフードをあげた。
にこにこしながら食べていた。
その姿をみて、救われた。
食べ終わったあとの洗い物もない。ゴミ箱にポン。
いつもは「待っててね~」って言いながら
洗い物をしていたけど。
その少しできた“ゆったりした時間”に
娘を抱っこして
ガラガラのおもちゃで遊ぶ時間ができた。
そのとき初めて
ああ・・・「これでいい」じゃなくて、
「これがいい」かもしれないって思った。
「がんばる」だけじゃなくて、
「ゆるめる」ことも、育児の大事なスキルなんだと思う。
そして、“ちゃんとやらなきゃ”じゃなくて、
“ちゃんと幸せでいたい”に切り替えた日でもあった。
心が疲れてしまうくらいなら
いっそ別の手段を考えることも必要だよ。
せっかくの我が子との時間を
もっとニコニコ関わりたいしね。
あころん
人気記事↓↓
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願い致します。
いただいたサポート費用を活かしてどんどん良いコンテンツを作っていきます。