chipsynth SFCとFM音源
chipsynth SFCでサンプリングを試しています。(デモ版の制限時間内で少しずつ作っています)サンプリングのソースにはFM音源を使いました。そう、何故ここ最近スーファミサウンドに熱くなっているかと言うと、FM音源をサンプリングしたら面白いかも?と言う思い付きがあったのが大きいです。
TX802中心の環境からDX7-2に移行した頃に作った「ゲームのイベントシーンにありそうな曲」です。MV-8000(ハードウェア版DAWみたいなもの)を使って多重録音、色々なエフェクトも掛けています。
チップチューンと言うには微妙ですが、管弦、打楽器などの音色の作り込みやsysexでパラメーターを弄って抑揚付けするなど、チップチューンを経ているからこその作り方だと思っています。
と言いつつチップチューンを期待すると「何か違う」感が有ったり、一音楽としては「別にFM音源じゃなくても(じゃない方が)」なものになっていてるかも、と言う思いもあります。
昔作っていたDX7系FM音源の多重録音作品ですが、作風としては中途半端かなと言う思いもあるものの、これらの音色がスーファミ音源のソースとして上手い具合にハマれば、良い形で活かせるのではないかと考えています。後付けに聞こえるかもしれませんが、こうした音色はリアリティと言う意味でスーファミと同等レベルを指針にしていました。それも含めて自分がやって来た事が繋がった、みたいな感じで熱が上がっているのです。(笑)
ただ実際に今作ってみたものの出来は、まだこなれていない頃のスーファミサウンドと言う感じです。
改めて初期のゲームの音を聴くと高品質なPCエンジンサウンドみたいなものが多いですね。生楽器をふんだんにサンプリングすると言うよりは電子音ぽい音色が多く、比較的リアルなドラムスとエコーエフェクトでスーファミらしさが形作られている印象です。少ない波形容量ならシンプルな電子音を大量に作って、それを活かす方が面白い音になるのかなと言う考えもあったのですが、それはそれでセンスが問われるのだろうと思わされました。
更新頻度を上げていますが、日々何かしらchipsynth SFCを弄っているので、今やっている事思っている事の更新も速いのです。実はこの記事の内容もやや古くなっています。書き始め時点では思い通りの音が出せていない感もあったのですが、少し進展があり簡単なデモサウンドもアップしています。音作りの詳細は今書いている所ですが、取り敢えず紹介だけしておきます。
