Q73. 将来構想が大きすぎる受験生をどう評価すべきでしょうか?
「高校での探究学習や創作活動」と「大学での研究」を接続したいクリエイティブな受験生に特化した、ハイレベル総合型選抜専門塾《Alternative Academy®︎》の代表・河合雄介です。
このnoteでは、BlogのQ&A(https://altrntv-acad.com/category/qa/)で回答した内容を一部改訂し、一問づつ配信しています。
AO入試(現・総合型選抜)の受験生を「審査・選抜」する「大学の先生たち」からいただいた質問に、私見も含めながら回答しております。
まとめて一気にご覧になりたい方は、ぜひ https://altrntv-acad.com/contents/ もご一読ください。
Q73. 将来構想が大きすぎる受験生をどう評価すべきでしょうか?
「社会を変えたい」「日本を良くしたい」と語る受験生は多いのですが、その主語や対象のスケール感と現在地が乖離していることも多く、構想は非現実的な「プラン」で終わっていることがほとんどです。
これを、業界最大手のW塾在籍時、講師間では「プラン型の志望理由書」とラベリングをして批評を慎重に行うことが求められていました。
大きな問題に対して、簡単に解決策を提示できるほど世の中は単純ではありません。
複雑な問題解決力(絡み合った諸問題を“ほどく力”)や、批判的思考(既成概念や前提条件に対する違和感を持つこと)が、総合型選抜に限らず社会では重視されます。
つまり、「大志(目的)を抱く」よりも「具体的かつ現実的な途中過程を示す(複数の目標)」受験生の方が、大学・学部のアドミッションポリシーに見合った評価になりやすくなるはずです。
面接で見破るポイントは、
• 将来像と現状の距離を説明できるか
• その差を埋めるために大学で何をどう学ぶのか
• 在学中や卒業後のイメージも想定できているか
「描く夢のサイズの大きさではなく、描き方の解像度の高さ」で評価しましょう。
Alternative Academy®︎
河合雄介
この記事を読んでくださった関係者の皆様にとって、
出願や試験当日までの時間が最も長く残っている日は、今日です。
「総合型選抜の導入、どんな基準を設けるといいのか...」
「添削された書類はどう見極められる?」
「高校での成果をどう評価するか…」
様々なお悩みや心配事があるはずです。
まずは一度、Alternative Academy®︎の無料カウンセリングを受けていただき、最適な準備をご検討いただければと思います。皆様の決断を先導&後押しできる準備を整え、サポートでお待ちしています!
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