Q61. 総合型選抜で、大学が本当に評価しているのはなんだと思いますか?
「高校での探究学習や創作活動」と「大学での研究」を接続したいクリエイティブな受験生に特化した、ハイレベル総合型選抜専門塾《Alternative Academy®︎》の代表・河合雄介です。
このnoteでは、BlogのQ&A(https://altrntv-acad.com/category/qa/)で回答した内容を一部改訂し、一問づつ配信しています。
Q61. 総合型選抜で、大学が本当に評価しているのはなんだと思いますか?
総合型選抜で「優秀だと思われる」受験生の多くは、「完成度の高い成果物そのもの」ではなく、「問いを立て、試行錯誤し、必要に応じて問いを更新していく思考の過程」が評価されているのだと理解しています。
これらを総称して「自主的な研究力・探究力」と呼ぶことができます。
単なる「問題解決力」ではなく、問いを設定できる「問題発見力」の方が、総合型選抜では評価しやすいからです。
文部科学省も、総合型選抜を「学力検査だけでは捉えきれない能力・意欲・適性を多面的に評価する制度」と位置づけています。これは、結果よりも過程を重視するという思想を前提にした制度設計だと受け取ることができます。
https://www.mext.go.jp/content/20240426-mxt_daigakuc01-000035712_2.pdf
Alternative Academy®︎では、探究活動を「整った(完成された)アウトプット」に仕上げることではなく、「なぜその問いに至ったのか」、「どこで行き詰まり、何を修正したのか」、「現時点で何が未解決なのか」を自分の言葉で説明できる状態にすることを重視しています。
それは、大学での学習・研究の始まり方と本質的に同じだと考えているからです。
Alternative Academy®︎
河合雄介
この記事を読んでくださった関係者の皆様にとって、
出願や試験当日までの時間が最も長く残っている日は、今日です。
「総合型選抜の導入、どんな基準を設けるといいのか...」
「添削された書類はどう見極められる?」
「高校での成果をどう評価するか…」
様々なお悩みや心配事があるはずです。
まずは一度、Alternative Academy®︎の無料カウンセリングを受けていただき、最適な準備をご検討いただければと思います。皆様の決断を先導&後押しできる準備を整え、サポートでお待ちしています!
無料カウンセリングはこちら
>> https://altrntv-acad.com/contact/
AO入試(現・総合型選抜)の受験生を「審査・選抜」する「大学の先生たち」からいただいた質問に、私見も含めながら回答しております。
まとめて一気にご覧になりたい方は、ぜひ https://altrntv-acad.com/contents/ もご一読ください。
※質問募集は公式LINEでお受けしております。
※全ての質問に回答できるわけではございません、ご了承ください。
《慶應SFC AO入試》7つの視点を日本屈指の専門講師が解説【前編・後編】(2026年版図解付き)
いいなと思ったら応援しよう!
お読みいただきありがとうございます。チップ・応援・フォロー・いいねをいただけると大変励みになります。今後も専門家としての発信を継続していくための糧とさせていただきます!