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【Our Works 004:事業づくり 組織づくり 地域づくり】魚肉練り製品の新たな愉しみ方、新たな売り方、新たな文化を創る~ヤマサちくわ様

Our Works ―あまねキャリアとともに創る共創の景色と成果

私たちあまねキャリアは、「越境」「共創」を軸に皆様の事業づくり(事業開発)、組織づくり(組織開発)、地域づくり(地域開発)をともにおこなう共創デザイン企業です。

その方法論と知見はすべて書籍化され、再現性の高いナレッジとして皆様に提供いたします。

以下は、私たちの共創作品の一例です。

<背景>
ヤマサちくわ様は愛知県豊橋市を拠点に、魚肉練り製品を製造・販売している創業約200年の老舗企業です。
中部・東海エリアを中心に確固たるブランドを築いてきた同社も、新たな製品開発はもとより、新たな仕入れ先の開拓、新たな売り方やマーケットの開拓、ひいては魚肉練り製品に親しむ新たな文化創造を課題として持つようになりました。

同社の専務 蔵野氏と私たちあまねキャリアが出会ったのは2024年の12月。対話を重ね、2025年1月には私たちあまねキャリアは同社の共創顧問に就任。最初のステップとして、同社と三遠南信地域(愛知県東三河・静岡県遠州・長野県南信州地域の総称)における知の創造による地域活性と関係人口増に向けた協業を開始しました。

▼ヤマサちくわとあまねキャリア、三遠南信地域の新たな文化創造に向けた協業を発表~知の創造による地域活性とファン創出

<当初の活動内容>
・魚肉練り製品を学ぶ場の創出や動線の設計
・魚肉練り製品の技術や知識に触れる体験機会(ワークショップなど)の実施

▼ヤマサちくわ様、あまねキャリア、平松食品様、愛知県立時習館高校様、豊橋商業高校様による合同グローバルキャリア授業の様子

私たちあまねキャリアは『#ダム際ワーキング』『越境学習の聖地・浜松』『読書ワーケーション』『組織変革Lab』などを中心とした地域活動やコミュニティ活動、日々の講演活動などを通じて、全国各地に越境・共創の基盤(企業や行政など)を有しています。その仲間とお引き合わせし、私たちあまねキャリアも参画しながら、魚肉練り製品の新たな可能性を対話を通じて発見する、ひいてはヤマサちくわの世界観・技術・製品のファンを日々増やしています。その一例を紹介します。

(1)未利用魚を活用した、新たな地域特産品(魚コロッケ)の開発
『#ダム際ワーキング』活動のパートナーである島田由香氏(株式会社YeeY代表)のお引き合わせにより、和歌山県すさみ町と連携。同町役場、漁業関係者、ヤマサちくわ、あまねキャリアにより、同町で獲れる未利用魚を活用したコロッケを、ヤマサちくわの技術とブランド力を活用して共同開発しました(まもなく、すさみ町と豊橋市双方の道の駅などで発売開始予定です)。

和歌山(すさみ町)・愛知(ヤマサちくわ)・静岡(あまねキャリア)の3県の企業と行政の越境による新たなブランド商品の誕生に、地域間共創の可能性を感じずにはいられません。

この活動を足掛かりに、現在、私たちは静岡県磐田市とも連携して新たな地域特産品の開発の検討を開始しています。次は、磐田×豊橋×浜松の、食×共創の景色づくりにチャレンジします。

(2)「オフィスちくわ」の商品化
オフィスにお菓子や軽食の販売コーナーを設置し、職場のコミュニケーション活性や健康増進を図る取り組みが全国で既に広がっています。

職場コミュニケーション活性のプロでもある私たちあまねキャリア。ヤマサちくわ様との共創で、オフィスにちくわがある景色、「オフィスちくわ」の商品化を進めています。

オフィスちくわのイメージ

冷凍保存可能な「プロテインちくわ」をオフィスの冷凍庫に保存。解凍して小腹が空いたときに自席でちくわ、会議やワークショップの合間に皆でちくわ、1on1ミーティングのアイスブレイクにちくわ、など活用の仕方は皆さんのアイデア次第、発想次第。普段の職場の景色、コミュニケーションの景色が変わり発想も豊かになるでしょう。

ちくわ×コミュニケーション=ちくわ―ケーションの景色が、全国の職場を明るくすることを私たちは確信しています。

NTTデータ東海様の皆さんとオフィスちくわ
ヤマハ発動機様、新明工業様の部長層の皆さん、当社メンバーとヤマサちくわ
”SUBACO”(静岡鉄道様が運営する「シェア型社員寮」)でおでん交流会も
オフィスちくわを用いた職場コミュニケーション活性の様子
(オフィスちくわを食べた後、「輪」になりフラフープ(輪)をくぐるアクティビティを実施)(提供:ヤマハ発動機 CX事業部様)

(3)ブランドブックの制作
ヤマサちくわ様の豊橋での歩み、魚肉製品にかける人々の思いや横顔、新たなチャレンジなどを一冊にまとめたブランドブックを、私たちあまねキャリアと共創で現在制作中です。ヤマサちくわおよび魚肉製品の認知と理解向上のみならず、豊橋市の認知向上とファン創出にも寄与する媒体にしたいと考えています。

<変化>
最初は、専務の蔵野氏と私たちあまねキャリアのメンバーで課題の洗い出し、テーマ設定、各地の人たちとの交流や対話や連携を進めていました。
最近では管理職および若手を中心としたメンバーの皆さんも、蔵野氏および私たちあまねキャリアのメンバーとともに「外に出て行き」「新たな景色をともに見る」体験が増え、越境マインド、共創マインドが高まってきています。

私たちあまねキャリアが運営するオンライン越境学習プログラム『組織変革Lab』にも毎月参加され、他社の仲間とともに、組織運営やブランドづくりの学びも習得。多様な体験、多様な人たちとの対話を通じ、自社製品や技術の新たな可能性、豊橋の魅力などへの気づきを得るとともに、地域外のファンも着実に増えています。

<成果>
「魚コロッケ」「オフィスちくわ」などの新ブランド商品の開発、和歌山県、静岡県各都市などの認知向上とファン創り、それらの共創活動を通じたヤマサちくわ社員と参画各社・各行政の学びの獲得など、多くの成果を生み出しています。

これらの変化と成果が後押しとなり、2026年4月に同社は未来共創部を発足することを決定。私たちあまねキャリアも引き続き、ヤマサちくわ様とともに地域および全国に新たな歴史とブランドを刻みます。

<「共創デザイン」における意義(「9つの要素」「35の能力・行動」の当てはめ)>
[ストーリーのデザイン][体験のデザイン][能力のデザイン][キャリアのデザイン][変化・成長のデザイン]

[ブランディング][オーナーシップ][対話力][言語化力][俯瞰力][具現力][発信力][受信力][関連づけ力][面白がり力][体験力][リスぺクティング行動][オペレーションデザイン力][ダイバーシティ&インクルージョン][キャリア自律][余白創出][越境思考]

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