新人王に、おれは
ルーキー・オブ・スターダム 2026
決まりました。女子プロレス団体「スターダム」今年の〝新人王〟が。
今のところ無料視聴動画はありませんが、試合結果は公式サイトでも発表されていますので、ご確認ください。
いやあ、予想外の結末でした!!←これは優勝者に対して失礼な表現ですけども。めちゃ褒め言葉のつもりです。
今、この〝6人の同期新人たち〟の絆とライバル関係が団体内の話題としてフォーカスのひとつになっており、非常に熱いです。スターダムファン初心者(私もその「世代」のひとりです)のみなさん、きっと〝推せる選手〟が見つかりますよ!
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個人的な所感
1回戦で敗退した2人は、2025で負傷によりデビュー間もなく長期欠場を余儀なくされていたため、実質的にまだ「1年目」のプロレスラーの卵ですから、まあ仕方ない結果なのかと。
そういう意味では、次回の新人王でも出場権利を与えてあげてほしいなあと思うんですが。。おかたろう(社長)、どうでしょう!?
2回戦で敗退した2人は対照的に、昨年は数多くの経験を積み、6人の中では先駆けてユニット所属も決まり、メディア出演もあり知名度も上げました。優勝候補と目されていた存在です。ここで退くことになるとは、意外な展開でした。
そして決勝戦に残った2人。数ヶ月の差ではありますが同期の中では最も遅れてデビューし、2025は試合にも出場しつつ、新人としてセコンドの役割をしっかり果たしました。
たとえば2つのリーグが組まれた1ヶ月にわたる一大イベントで、先輩レスラー方はいずれかのリーグの試合を飛び飛びで交互に行う中、彼女たちはどちらのリーグの興行にも連日、帯同して下働きをしていたわけです。
自分たちの試合も行いながらセコンドもこなし、毎日のように全国各地を回る移動時間(新人だから、たぶん新幹線ではなくバスなのでは…?)もある。この業界なら誰もが通る道なのかもしれませんが、めちゃくちゃ頑張った1年だったことでしょう。
その2人が決勝戦で対角に立つ。これはもう、神様からのご褒美なのではないかと個人的に思っております。
手放しでも楽しめますが、背景を知って観戦するともっと感動します!
もし時間的に可能なら、初視聴→改めて予習→再視聴をお勧めします笑
とても感慨深いです。
彼女たちがデビューしてから約1年間、色々と紆余曲折ありましたが、いったん第一章がひと区切りといったところでしょうか。いや、やっとエピソード・ゼロが終わり、ここからがスタートでしょう!!

2026の活躍に大期待。
(本当は〝超新星〟というワードを多用したかったのですが、それだと天咲選手になっちゃうので控えました笑)

アッシュブラウン?の今が好き♡(きもい
4・11@後楽園
第ゼロ試合&第1試合は公式動画で無料視聴できますので、ぜひご覧ください。
第ゼロ試合では、先に述べた新人たちのバトルが見られます。胸熱です!
そして第1試合。スターダムきっての看板選手スターライト・キッド選手に挑むのは、話題の新人フワちゃん。
これも試合結果を超ネタバレします。先に動画視聴してから読んでください。
おそらくスターダムファンの9割方が予想していましたね。
まあ、キッドが勝つのは確定だ
と思っていたら、なんと、、、
キッドが勝ちました笑
そりゃそうだ。そりゃそうなんだけど、横綱相撲にもほどがありました。
まあ、動画見てください。
SLK(23)…150cm 48kg
フワ(31)…161cm 56kg
体格差的にも人生経験的にも、もう少し肉薄してもよかったかなあと個人的には思ったんですが。
赤子の手を捻るとはこのこと。
一応、初見の方への事前知識として。
実況解説でも語られていますが、前の試合でフワちゃんはリング上で調子に乗り過ぎて、師匠である葉月選手に試合後、客前でこっぴどく叱られたという経緯があっての試合です。
だから今回はふざけることなく、終始神妙な面持ちで臨んでいるわけです。
フワちゃんがプロレス上手なのは、一般人も同業者も含め、多くの方が認めている事実です。
私もそう思います。今回も、改めてプランチャの体勢がめちゃくちゃ綺麗だと感じました。滞空時間も凄い。

ここにも〝キッド〟います
心を入れ替えて真剣に闘った上で、キッちゃんから徹底的にボコされるフワ。
キッちゃんもキャリア11年目の大ベテランですから、受けに回ってフワの見せ場もしっかり作ってあげたり、途中でロープへ振る際どっちへ動けばいいか判断できていないフワに「あっちだ!」と指示してあげて客席から笑いが起きたりなど、余裕の試合運び(すいません営業妨害発言でした)。
営業妨害発言ついでに。
フワの得意技シャイニングウィザードの1発目を敢えて不発にして2発目はしっかり受けてあげるとか、自身の必殺技のダイビングムーンサルトも1発目は避けさせて2発目でフィニッシュさせるところとか。←最後、決めにいった時のトップロープからの舞い方は美しすぎました。これも余裕があったからだと思います。
あと終盤〝黒虎脚殺〟(サブミッション)が炸裂した際には、技をかけている最中にお客さんを煽る余裕とかも。
まじでキッドの「掌の上」の展開、もはや〝優しさ〟すら感じるマッチメイクでした。

この姉妹もいずれギャルになるのでしょうか
そして最後に今回の個人的ハイライトなんですが。
お馴染みの〝SLKコール〟の場面。いつもどおり、お客さんを煽ったあとムーンサルトに行く直前に、キッドが一瞬ちらっと振り返ってフワちゃんの位置を視認しているんです。
私はスターダムファン歴1年のペーペーではありますが、こんなキッちゃん初めて見ました。もし相手がAZMパイセンだったら絶対にしない行動です。信頼しているから。
おそらくですが、このお馴染みのくだりを初めて経験するであろう新人フワに対する「大丈夫かな?」という先輩としての気遣いかと。万が一、当たりどころが悪かったら互いに負傷リスクが伴いますからね。
素敵すぎます。まじで一瞬のシーンなので、一度ご覧になった方も、ぜひ再度見返してみてください。

さて、このキッドに揉まれた経験が、4・26@横アリでの安納サオリ戦に向けて、どういう糧になったのか。奮闘を期待していますフワちゃん。
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