50代からの人生にとって「家」とは
※インスタグラム始めました~!
50代からの「場」の記録を綴っていきたいと思います。
私は、ADDressで1年7カ月間、ノマド生活をしていました。
今日は、家が大好きだから建築士になった私が、
「家無し生活」をした理由について、書いてみたいと思います。
家は「超」快適だった
私は、娘が4歳の時からシングルマザーでした。
私はマンションを20年前に購入し、
娘と二人でずっと暮らしてきました。
その家(マンション)には今、
娘と結婚未定の彼が住んでいます。
家は、(私にとって)とても快適でした。
駅徒歩1分。
「定期を忘れた」と家に戻っても、
5分後の次の電車に乗れます。
街にはたくさんの店があり、
徒歩5分圏内で大抵のものは揃います。
行列のできるパン屋やスイーツ店、
たくさんの飲食店、病院、日帰り温泉まで、
ほぼ徒歩5分圏内にあります。
また、家はマンション※ですが、住戸内を自分で設計したため、
私用にカスタマイズされています。
※マンションと記載しますが、正確にはコーポラティブハウス(建設組合住宅)。コーポラティブハウスは、住戸内は水回りや窓の位置も含め、自由設計です。
コーポラティブハウスは「みんなでマンションを作る」システムのため、
ご近所さんも仲良しです。
この家は、私の理想でした。
私の人生唯一とも言える「成功体験」は、この家を買えたこと。
そう思ってさえいます。
そんな快適な家を出て、なぜADDressノマド生活を始めたのか。
将来は、シェアハウスをやりたいと思ったからです。
シェアハウスのリサーチ(ADDressで提携しています)と、
自分自身が「シェア生活」に適応できるか。
足掛かりとしての、ADDressノマド生活でした。
「家族のため」の「あと」
私は、30年以上の仕事人生のうち、
「家と暮らし」相談という珍しい仕事を13年間していました。
その時に、「家」の「いろいろな側面」を見てきました。
かつて有能なビジネスマンだっただろう、60代の男性。
妻が亡くなり、子どもたちは巣立ち、
駅徒歩1分、120㎡、築53年のマンションに一人暮らし。
アメリカ赴任から持ち帰ったたくさんの大型家具と、
飼っている小鳥のために、住替えをあきらめる。
多くの人は、家族の成長期に家を買います。
家は、家族の「生活の質」を大きく左右します。
この男性も、利便性の高い、広い快適な家で、
家族と過ごしたのでしょう。
家族の成長とともに過ごした家。
そのあとは??
今や、仕事や家族の「現役」を退いても、
人生は終わりません。
リアル人生100年時代。
男性はこれから、おそらく30年くらい生きます。
ビジネスマンとして活躍したであろう年月と同じくらい。
「人生後半」にとって、最も大切なこと
「家族」にとっての「いい家」と、
「人生後半」にとっての「いい家」は違うのかもしれません。
人生後半にとって、一番大切なことは何でしょう?
私は、「柔軟性」と「適応力」だと思います。
「個」の時代、「変化」の時代に、「長く」生きる。
「固定化」し「下る」一方では、長すぎます。
「柔軟性」と「適応力」の対極にあるのが「慣れ」です。
家はその象徴です。
自分で自分を、更新し続ける。
新しい風の入り口を作る。
「人とのつながり」は、それを容易にしてくれます。
なぜ私が、シェアハウスをやりたいのか。
「人とのつながり」をつくる装置=シェアハウス
もっと手軽に=ADDress
50代からの人生に、家は何ができるのか。
私の夢は、今始まったばかりです。
<50代からの「場づくり」へのご協力のお願い>
「築60年の家を、新しいつながりの生まれる場所にする。」
始動に向けて、奮闘中です。
私が目指しているのは、
人が自然に落ち着ける居心地の良い場所です。
しかし、築60年の家を快適にするには、
まだまだ手を入れたり、必要なものがあります。
ひとりの力では限りがあり、正直に言うと、
経済的負担も大きいです。
もし、この場づくりを、
「いいな」と感じてくださる方がいたら、
応援という形で関わっていただけたら嬉しいです。
いずれも、
築60年の家に手を入れること、
そして人が落ち着いて過ごせる
居心地の良い雰囲気づくりのために
大切に使わせていただきます。
完成時期や成果を
お約束するものではありませんが、
日々の積み重ねとして、
この場を育てていく力になります。
無理のない範囲で、
ご自身に合う形を選んでいただけたら十分です。
築60年の家を、安心して過ごせる場所に整えていくための応援です。
清掃や手入れ、消耗品など、日々の土台づくりに使わせていただきます。
人が自然に落ち着き、安心して過ごせる雰囲気をつくるための応援です。
照明や家具、空間づくりなどに活かしていきます。
人が集い、出会い、安心して関われる居場所として育てていくための応援です。
備品の補充や修繕、共用空間の維持など、運営の土台に大切に使わせていただきます。
※気軽な応援として、noteのチップ機能もご利用いただけます。
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