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散歩ナビアプリ、『Dokoka』でたどり着く場所。


インストールしたのは五月の末だ。

noteの〝今日の注目記事〟欄にあった記事をたまたま読んで、その中で紹介されていた『Dokoka』というアプリに興味を持った。



歩くことが大好きすぎる私。
夏は暑さのために徒歩での長距離移動をしづらくなるので、そういう意味で地獄である。



歩きたいよ……
頼むから歩かせてくれよぉ……


クーラーの効いた部屋の中から、何度恨めしく外を眺めたことか。



そんな過酷な夏も終わりに近づき、有難いことに最近は暑さもやわらいでいる。

それならば、今こそ使うべきなのでは?



――さっそく『Dokoka』を起動。


スマホ画面に表示されるのはほぼ矢印のみである。

この、方位磁石のようにふるふる震える矢印の先端は『どこか』を指し示している。

ここで、私たちがやることはただ一つ。
矢印が示す方向に進めばよい。

そうすれば、『どこか』に着くのだ。


……

……

当たり前だ。
歩いていれば、どこかには着く。

わざわざアプリを使うほどのことか?  とか言われそう。

けど、いいじゃんか。
たまには。

矢印の世話になったってさ。


――こんな気持ちである。

そんなわけでDokokaでの散歩を試みたのだが、曇りの日だったとはいえ、まだまだ暑い。
うっかり日傘を持参し忘れてしまい、じわじわ汗ばむ。

矢印の下に表示されている数字は直線距離だ。
矢印は今いる場所から直線で歩いた場合の『どこか』を示している。そのため、場合によっては大きく迂回しなければならなかったりする。

🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

初のDokokaチャレンジの結末はというと、長い坂を登った先が私有地で行き止まりだった。
もう一度坂を降りて大きなマンションの周囲をぐるりと回って……なんて、この日の私にそんな元気はなかった。だいぶ汗をかいていた。

この日私は『どこか』に未到達だった。
けれど、歩いたこともない場所を歩いたので、当然発見があった。
「へえ、こんなところにこんな店が……!」のような驚きを求めていて、実際そうなったわけだから十分満足している。


Dokokaの使い方としては、友達と『どこか』を共有し、それぞれの場所からそこを目指すということもできるらしい。さぞや楽しいだろう。

現実、そんな楽しいことを一緒にできるような相手を探せる気がしないので、一先ず私は『どこか』にたどり着けることを目標に一人遊びしてみる。



アプリの公開、ありがとうございます。

矢印だけの散歩アプリ「Dokoka」で大切にしていること/岡田 悠さん



#Dokoka





Dokokaとは無関係ですが……

この記事を投稿したあとでクリエーター図鑑のバトンを回していただいたことに気づき、急いで作り、追記しました。ちなみに作ってくれたのはGeminiです。

豆が好きなことを書いたのですが、なぜか好物はコロッケになってます。

みわさん、営業パパさん(はじめまして!)、ありがとうございます。