肝臓の状態を教えてくれる『肝臓検査.com』の紹介
私は以前の記事でミルクシスル(シリマリン)について書きました。
ミルクシスルは日本ではあまり知られていません。
ヨーロッパでは2000年前から伝統的に使用されているのですが……
血液検査では肝臓機能の数値を表すものとしてALTとASTで、特にアルコール性肝炎の場合にγーGTPが使われます。
「ALTとASTともに40を超え、かつALTがASTを超えると肝臓が悪い」ということをドクターから聞いたことがあります。
さて、肝臓機能の基準値は次の通りです。
ALT 基準値5~45
AST 基準値10~40
γーGTP 基準値0~70
ALTのALはアラニン、ASTのASはアスパラギン酸のというアミノ酸の前2文字です。
Tはアミノ基転移酵素の(アミノ)トランスフェラーゼの略で……
ALT=アラニントランスフェラーゼ
AST=アスパラギン酸トランスフェラーゼ
γーGTPのγーGはガンマグルタミル、TPはトランスペプチダーゼです。
トランスペプチダーゼはトランスフェラーゼと同じですので、最近では名称も略称を統一して、γーGTとすることが増えてきました。
ALTは主に肝臓、ASTは主に肝臓で心臓など全身にも存在する酵素になります。
私はLはレバー、Sは心臓など全身と覚えています。
ALTがASTを超えると肝臓が悪いとあったのは、このためです。
皆さんはALT・ASTなどの数値を見て、すぐに肝臓の状態をイメージできるでしょうか?
実は、次の4項目を入力するだけで、肝臓の状態を数値化して教えてくれるサイトがあります。
ALT
AST
血小板数
年齢
それが
『肝臓検査.com』
です。↓
FIBー4index(フィブフォーインデックス)と言います。
計算式は (年齢 × AST)/( 血小板数 × ALTの平方根) ですが、そんなことは覚えなくても入力すると、自動で数値を計算してくれます。
その数値で肝臓の線維化の程度、つまり、硬さが分かります。
2.67以上で、「4~8割が肝硬変、または肝硬変に近い状態」です。
また、FIBー4indexは計算式に年齢が入っているため、かえって年齢による診断率が変わるということもあり、年齢を除いたFIBー3indexという計算式が開発されました。
下記は(FIBー4とありますが)FIBー3のリンクです。
私は2つとも線維化の可能性のある微妙な数値でしたので、食事やアルコールに気を付けようと思いました。
FIBー4indexは下記の動画を視聴していたら、紹介していました。
この動画の内容も分かりやすくて素晴らしいものですので、リンクしておきます。
引用元:ひまわり健康チャンネル
『【ミトコンドリアと肝臓がみるみる元気になる天然薬】について現役医師がわかりやすく解説します』
この記事をご覧になった方は、一度、FIBー4indexやFIBー3indexで肝臓の状態を確認してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は1月22日(木)午前10時です。
少しでもご参考になれば、スキを押して下さい。
