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世界が滅亡する(らしい)日に、2025大阪・関西万博に行ってきた話【パビリオン編】

こんにちは、水無瀬あずさです。

2025大阪・関西万博のnote2本目は、いろいろ巡った海外パビリオンの感想などをお伝えしていきます。万博記事1本目はこちら。

万博の華・海外パビリオン。20年前に数回訪れた愛知万博ではたくさんパビリオンを見た気がするけど、正直ほぼなにも覚えていません。というのも、どのパビリオンも父に「ここはいいぞ!」と連れて行かれただけで、私が行きたいとか見たいって意思は全くなかったからだと思います。だから今回の万博ではしっかりと情報収集をして、私自身が「行ってみたい!」「見てみたい!」って感じるパビリオンに行きたいと考えました。

ちなみに、2日間で巡ったパピリオンの国名はこちら。「コモンズ」館が多かったので国名は多いです。

  • アゼルバイジャン

  • スペイン

  • モナコ公国

  • インド

  • バングラディシュ

  • セネガル

  • コモンズB(パラグアイ・タンザニア・ドミニカ共和国・ミクロネシア・ザンビア・ジャマイカ・ベナン・ジブチ・セントビンセント及びグレナディーン諸島・中央アフリカ共和国・東ティモール・ツバル・エチオピア・シエラレオネ・チャド・ガーボベルデ・モーリタニア・ハイチ・レソト・ナウル・ガンビア・ガイアナ・ジンバブエ・エチオピア)

  • コモンズC(スロベニア・モンテネグロ・スロバキア・イスラエル・パナマ・ウルグアイ・ウクライナ・グアテマラ・サンマリノ・クロアチア)

  • チリ

  • アルジェリア

  • オランダ

  • イタリア・バチカン市国

  • コモンズF(カザフスタン・アルメニア・ブルネイ)

  • コモンズA(ボリビア・セーシェル・パラオ・サモア・ギニアビザウ・コソボ・バヌアツ・エスワティニ・トンガ・ソロモン・グレナダ・コモロ・ルワンダ・バルバトス・ウガンダ・キルギス・スリランカ・モーリシャス・ケニア・スリナム・マラウイ・トリニダードトバゴ・ガーナ・ブルンジ・セントルシア・イエメン・北マケドニア・セントクリストファーネイビス・パプアニューギニア)

  • ベトナム

  • アラブ首長国連邦

事前情報でスタンプ用にノートを持って行ったので、スタンプがたくさん貯まって嬉しかったです。あれは全部集めたくなるよね・・・。これもまた、万博の一つの楽しみ方として素晴らしいと思いました。

トリニダードトバゴではスティールパンで演奏体験をした
エスワティニ産のグレープフルーツがカルディで売ってると教えてもらった
セーシェルでは高価なヤシの実を見せてもらった

2025大阪・関西万博のパビリオンのみどころ

万国博覧会といえば、国内・海外パビリオンを見るのがセオリー。今回の大阪・関西万博では、158の国と地域が参加しています。

万博が開幕した2025年4月13日には、ネパール・インド・チリ・ベトナム・ブルネイのあわせて5か国が間に合わなかったようですが、私が行った7月5~6日現在、ネパール以外はすべて開館しています。ネパールは果たして閉幕までに間に合うのでしょうか・・・。

外観はできているように見えるネパール館

特に海外パビリオンはそれぞれの国が趣向を凝らしていて、外観を見るだけでも圧巻。でもやっぱり中に入って体験するのが一番だよねということで、特に人気のパビリオンがこちら。

  • クウェートパビリオン

  • 中国パビリオン

  • イタリアパビリオン

  • 米国パビリオン

  • ヨルダンパビリオン

  • フランスパビリオン

  • スイスパビリオン

  • チェコパビリオン

  • インドネシアパビリオン

  • 英国パビリオン

どれもすごい人気で、7日前予約と3日前予約をしたけど全部外れました。この中で結局行けたのは、3時間並んで入ったイタリア館のみ。アメリカ館やドイツ館、クウェートも行きたかったなあ・・・。

ちなみに国内パビリオンも人気のものがたくさんありますが、我が家は「国内はいいや」みたいな感じだったのでノーマーク。人気すぎて予約は全然取れなかったようですけどね。

個人的に面白かった大阪・関西万博のパビリオン

わずか2日間しか行きませんでしたが、実際に大阪・関西万博の会場で体験してみて私が面白いと感じたパビリオンやポイントをご紹介します。これから万博に足を運ぶ方はぜひ参考にしてみてくださいね。

圧倒的な本気!イタリア館

今回の万博で絶対に行きたいと思っていたのがイタリア館。歴史的価値のある展示物がゴロゴロとあってガチで「ヤバい」とXでも大盛り上がりだったので、歴史好きとしては絶対に見たいと思っていました。

事前予約はすべて外れてしまったのですが、私と長男氏が「どうしても見たい!」ということで、夫と次男くんに頼み込んで、「2時間以上待ち」の待機列に並びました。並び始めたのが17時過ぎ、会場に入れたのが20時頃だったので、実質3時間待ちです。長かった・・・

待っているすぐ近くで、吉本の「カラオケ盆踊り」とかいう謎イベントが。
NON STYLE石田さんが来ていた
もう間もなく!という頃には、あたりは真っ暗・・・

待ち時間は長かったけど、その間かなりゆっくり座っていられたので、疲れていた足はだいぶ回復。ただ、「カラオケ盆踊り」とかいう吉本のステージイベントで、聞くに堪えないレベルの歌を3時間延々聞かされたのは正直しんどかったですね。イヤホンしても聞こえるんだもんよ・・・

長い長い待ち時間を経て会場へ。入るとまず、液晶パネルで映像を見せられます。きれいな映像が終わると、そこは――

迫力満点の映像を着席して鑑賞すると
液晶が回転して会場の中へ!

正直、この演出だけで超感動。鳥肌が立ちました。3時間並んだだけの価値が絶対ある!と思わせてくれる見事な演出だったと思います。映像をこういうふうに、期待度を高めるために使うのって素晴らしいですよね。

会場に入ってからも、ものすごい作品が目白押し。さすが古代ローマ帝国を擁する永遠の都、その繊細で美しい美術作品にはただただ目を奪われました。

ボッチョーニの彫刻
ファルネーゼ・アトラス
復活したキリスト(ミケランジェロ)
カラヴァッジョ 『キリストの埋葬』

私はファルネーゼ・アトラスとミケランジェロ、『キリストの埋葬』が見たかったんだけど、長男氏は芸術家であり学者でもある偉大なレオナルド・ダ・ヴィンチをリスペクトしているそうで、とにかくこちらがどうしても見たかったんだそうです。大喜びしていました。良かったね。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 『アトランティックコード』

確かにダ・ヴィンチの直筆とか、価値がありすぎて意味わからんですよね。初めて一般公開される貴重な機会ということで、まあ書いてあることの意味は分からないけども、見れてよかったです。

会場整理をしているお兄さんが「ガラスにスマホを落とす人が多いです、なるべく手前から撮影してください」「写真はWebでも見れるので、ぜひ肉眼でご覧になってください」「写真より動画を撮ったほうがいいです、動画なら後で写真としても取れますし」とか淡々と説明しているのが面白かった。「確かに!」と思わず同意してしまいました。

イタリア館は土曜日の夜、一番最後に見たので、それまでにいろいろなパビリオンを見てきましたが、イタリアだけ本気度が違ったことは間違いないです。こんなに価値ある芸術作品を、本当にゴロゴロと並べられたら、見ないわけにはいかないじゃないか!って感じでした。

最初の映像から始まって作品、会場の説明に至るまですべてがプロフェッショナルで、これぞ万博!というのを体感できたのは幸せだったな。疲れて文句ばかり言っていた次男くんですら、イタリア館は「何これスゴイんだけど!」と大興奮でした。

オーブとともに巡る歴史!オランダ館

事前予約をしたらほとんどすべて外れたんだけど、オランダ館だけ当選。予約のみのパビリオンだったらしくてラッキーでした。

当選したというお知らせメール

といってもオランダに全然ピンときていなくて、「ハウステンボスのところ」「チューリップと風車のところ」「ミッフィーちゃんのところ」という雑なイメージしかなかったわけなんですが。16時半~17時の予約だったので、16時ぐらいに近くを通りかかったところ、すでに長蛇の列だったので、16時半からの予約のために並びました。予約とは。

予約は入場チケットのQRコードに記録されるらしく、入る前にチケットを確認されました。私たちの前に並んでいる老夫婦が、どうやら17時からの予約だったらしく、「もう一度最初から並べ」的なことを言われていて、「あっこ(入り口)のスタッフが並んで良いって言うたんや!」とか超キレていて、なかなかに大変でした。可愛そうだけどルールはルールだし、チケットを確認したスタッフさんは悪くないしねえ・・・。こういうときにキレ散らかす年寄りにはならないようにしたいと思いました。

オランダパビリオン外観(全景が撮れなかった)

さて、時間が来てようやく入館!オランダの歴史は水との戦いなしには語れないそうで、水との関わりがオランダパビリオンのテーマだということを入り口で説明してもらいました。日本語で上手く説明できなかったスタッフのお姉さんが、ちょっと慌て気味に「スミマセン、もう一度最初から!」と仕切り直していて可愛かった。

右がスタッフのお姉さん
オランダと言えばミッフィーちゃんだよね

オランダは国土の1/4が海抜0m以下で、長い間水害に苦しめられてきた歴史があるんだとか。そんな歴史があるからこそ、水と「共存」することを選んだというのが、オランダパビリオンのコンセプト。水を持続可能なクリーンエネルギーに変えて世界に貢献していこうという強い意志を感じました。

特徴的だったのが、入り口で渡された球体のオーブ。これとともにパビリオンを巡るんだそうです。説明文などが書かれたギミックにオーブを近づけると、オーブが鮮やかな色に光りだすのが面白かった。ただ、オーブが面白かったせいで説明があまり頭に入ってこなかったのが残念だったかも・・・。

オーブを持つ夫
説明の書かれたギミックに
オーブを近づけると光り出す仕掛け!
上は鏡になっている!

オーブを持って巡っていると、シアタールームに案内されました。30人ずつぐらいなのでちょっと待機。暑くてへとへとでしたが、スタッフさんが「中はとても涼しいので!もう少しだけお待ちください!」と案内してくれていました。スタッフさんも暑いのに大変だよね。

シアタールームはプラネタリウムみたいになっていて、球体状になっている上部に映像が映し出されるデザイン。涼しい中、ふかっとしたソファで背もたれにもたれながら見る映像は圧巻で、VRでもないけど映像が飛び出して見えました。こういう映像と展示が融合した演出、とても面白くて素晴らしい。また見たいってなります。

展示の最後はオランダのテクノロジーについての紹介。自然と文化、テクノロジーを活用して水害を克服し、新しい価値を想像しているんですね。

長男氏は「おお~」と興奮ぎみ
次男くんも疲れ果てつつ説明を読む

展示が終わるとショップがあります。ミッフィーちゃんのグッズが何かないかなあと見ていましたが、思ったほどなかった。限定ぬいぐるみは早々に売り切れたそうだし、まあそうだよねという感じで・・・。

大きなミッフィーぬいぐるみカワイイ!
Tシャツも売ってた
こちらは有田焼?の高額ミッフィーちゃん陶器

ちょうど小腹も減ってきたので、ショップで売っていたワッフルをみんなでいただきました。思ったより大きくて、温かくてサクサクしていて甘くて、疲れた体に染みわたりました。

子どもたちも大喜び

雑さと商魂が逆にいい!インド館

入場して割と序盤に入ったインド館は、建築資材の高騰などで開館が遅れ、ゴールデンウィーク頃にオープンしたパビリオン。Xで情報収集をしていると、「非常にユルくて逆にいい」的な意見があり、なにげに入るのを楽しみにしていました。

行ってみると全然混んでいなくて、全く並ばずに入れました。入場早々暑さにやられて機嫌が悪い次男くんは口数が少なく、「座りたい」を連発。確かに暑かったけど、彼はもうちょっと体力をつけたほうが良いと思う。

インド館入り口にてゴキゲン斜めの次男くん
私は元気!

狭い中にぎっしりと展示が置かれていて、説明があまりないので(あってもほぼ英語)、何となく「ふ~ん」と見て回る感じ。「好きに見てさっさと出ていけ」的な感じが確かに雑くて面白かったです。お国柄だよね。

分からんけどなんか価値がありそうな鳥
どう見ても特級呪物
調べたらインド鉄道の新型車両だった
参考:鉄道プレスネット
鉱石がズラリ

インドパビリオンで特に面白かったのがショップ。まず展示のあちこちに雑な張り紙があるのがおもろいのです。買わせる気マンマンか。

「万博の締めくくりはインドパビリ」が地味におもろい

ショップはパビリオンの一番奥にあって、一度入ると非常に出にくかったです。導線設計を絶対間違えたよねと思っていたけど、今考えるとショップで足止めしようという敢えてのデザインだった可能性もあるな。恐るべしインド人。

竹で出来た非常に雑な笛が600円で売っていて、楽器好きの次男くんが欲しがったので買ってあげたのだけど、会計のとき店員さんが「これいくら?」と私たちに聞いてきたので、「ん????」となりました。あんたらが値を付けたんじゃねえのかよ。もしかすると、安く言えば値切れた可能性もあったのかなあ?

夫によると、他のお客さんで「これいくらですか?」と店員さんに聞いていた人がいたんだけど、それに対して「知らない、これから値段つける」と答えていたんだとか。インド人、雑過ぎておもろい。

日本の伝統の繊細さは圧巻!夜の地球 Earth at Night

2025大阪・関西万博には、国内パビリオンと呼ばれる企業館がたくさんあります。ただどの施設も人気がすごいので、我が家は当初から「海外パビリオンだけ見よう」と心に決めていたので、ほぼ見ていません。ただ一つ、「夜の地球 Earth at Night」というのだけ見ました。まあ、たまたま前を通りかかったら並ばずに入れたからなんだけど。

夜の地球 Earth at Nightは、輪島塗の大型地球儀が展示されているパビリオン。公式サイトによると、「直径1mにもおよぶ大迫力の地球儀で、漆黒と金の発色の繊細な美しさが特徴の輪島塗の代表的な作品です。2024年1月1日の能登半島地震でも奇跡的に無傷であった『復興シンボルの一つ』であり、『対立や分断を超えて他者に思いを巡らすことの意味を世界に向け伝えていきたい」との願いも込められています」とのことです。

実際に見た夜の地球は、漆黒と金が鮮やかなコントラストで重厚感があり、日本の伝統文化の繊細さと存在感をいかんなく発揮していました。写真を撮ると急にチープになっちゃうのが本当に残念。

夜の地球 Earth at Night
東京

この展示、夫が実は見たかったと言っていて、何でも楽曲にサザンオールスターズの「桜、ひらり」と言う曲が使われているんだそうです。能登半島地震からちょうど1年後の2025年1月1日にリリースされた、被災地に思いを寄せて作られた曲とのこと。

本展示での楽曲使用を許可してもらったそうです
心に染み入る歌詞

同じ日本人として、一緒に頑張ろう、応援し続けようと思わせてくれるような楽曲だなあと思いました。被災地支援、ずっと続けていかなきゃいけませんね。

高い天井と急に広がる異世界!UAE館

帰る時間が近づいてきたタイミングで、最後に入ったのがアラブ首長国連邦(UAE)のパビリオン。高いナツメヤシの木の柱が特徴的でした。

天空へ届くほど高~い!

テレビとかでよく見る、頭に布を巻いたスタッフさんたちがあちこちにいて、異世界感がハンパなかったです。思わずスタッフさんに写真を撮ってもらいました。おおお〜UAE!!(謎)

長男氏、記念撮影の図

展示もなかなかに見たことのない物が多くて興味深いです。映像を流しているパネルもあったけど、これまた形が独特で、思わず立ち止まって見てしまうようなデザインが良かったです。魅せ方って大事だなあと思いました。

アラビアンナイトに出てきそうなククリナイフ!
各地の砂
変わった形のコーヒーポット

あと展示品を見てつくづく思ったけど、金持ってんなUAE。

たくさんの国と地域を体感!コモンズ館

家族で会場を巡る作戦を立てているときに、「できるだけたくさんの国を見たい」と主に長男氏が言うので、それならばと、複数の国と地域の展示を見れる「コモンズ館」を中心に回ろうと決めました。コモンズ館はA~Fまであって、1つに入るだけで最大で29か国を回ることが可能です。

というわけで、初日はコモンズBとC、2日目はコモンズAとFに行きました。コモンズDも行きたかったけど、時間と体力が持たなかったため断念。長男氏が非常に悔しがっていました。

コモンズ館は本当にいろいろな国があって、地理が大嫌いな私にとっては聞いたことがないような国がほとんどでした。一方、昨年受験生だった長男氏は、受験勉強の一環として世界地図パズルというアプリにハマっていたこともあり、ほとんどの国の場所と形を理解しているというからすごい。私が「〇〇って国があるんだね、初めて聞いたわ!」とか言うと、長男氏がすかさず「それはアフリカ大陸の~~にあって、こういう形をしてて、〇〇教の国で・・・」とか説明してくれるんです。十代の記憶力マジえぐい。

【ブルネイ】太鼓を叩かせてもらう次男くん
【ジャマイカ】ラテンのリズムで
気分まで陽気になっちゃう!
【トリニダード・トバゴ】スティールパンという
楽器を叩かせてもらうブラザーズ
【スリランカ】シンハラ文字を書いてみるものの
難しくてうまく書けない長男氏
【ドミニカ】定番のお土産「顔のない人形」と一緒に。
多民族国家なので、敢えて顔を書かないんだって!
【ウガンダ】マウンテンゴリラになりきる長男氏
【ナウル】Xでフォローしていて知った
公式ゆるきゃら「ナウルくん」を発見(雑過ぎィ)
【グラナダ】置いてある実のにおいをかぐ長男氏

コモンズ館だけの話ではないのだけど、世界地図や英語に興味がある長男氏が、あちこちのパビリオンで現地の方に積極的に話しかけていたのが大変に素晴らしかったです。伝わらないかもしれないけど、コミュニケーションを取りたいという強い意思が伝わってきました。

【どこの国か忘れた!】「これはコーヒーだよ」と
教えてもらっている長男氏

スタッフの方も皆さんとても親切で、長男氏の質問にいろいろと答えてくださっていました。長男氏自身、「思ったことがうまく言葉で伝わらない!」と歯がゆさを感じていたようですが、コミュニケーションってそういうもんだよねとも思うし、言葉の壁を超えるってそれだけ難しいことなんだという貴重な学びになったと感じました。

【セイシェル】高価だというヤシの実を
見せてもらっている長男氏
【トリニダード・トバゴ】スティールパン奏者の方に
質問している長男氏
【セネガル(※コモンズ館ではない)】
スタッフの方に質問して説明を受ける長男氏

長男氏にとって、今回の万博は本当に価値ある体験だったんじゃないかなと思います。次男くんはちょっと疲れるのと飽きるのが速かったのが残念だけど、それでもさまざまな文化に触れ、そして体験した今回の旅行ことが、これからの人生のいろいろなところで生きてくると願いたいです。

コモンズ館で個人的にNo.1だったのが、レソトという国。皆さんご存じですか?私はお恥ずかしながらこの国を知らなくて、今回の万博で初めて知りました。

レソトは南アフリカ共和国の中にある国!

レソトは、日本の四国の1.6倍ほどの面積で、周囲を南アフリカ共和国に囲まれている内陸国。国土のほぼ全域が山岳地帯にあり、独自の文化と風景が広がるエリアだ。標高1000mを超える高地に広がる風景は天空の王国とも称されている。山々が連なる大地、清らかな川が流れる渓谷、そして伝統的なバソト族の文化が息づく村々、観光地としては開発されていない部分も多いが、その分、手つかずの自然や純朴な人々との触れ合いが待っている。

引用:地球の歩き方

レソトの何が印象深かったかというと、展示の入り口にいたスタッフの女性です(写真撮れば良かったな・・・!)。すっごいノリノリに身体を揺らしながら、「レソトでぇ~す!」「4月から11月まで雪に囲まれてま~す!」「トランプ政権に関税50%かけられてま~す!」「可哀そうなので応援してくださ~い!」と言っているのが超楽しかった。やけくそか?って思うくらい明るく、そして楽しそうな様子に、思わず爆笑してしまいました。

レソトの工芸品
レソトの現国王・レツィエ3世

うん。レソト頑張れ!!!

私が知らないだけで、世界にはこんなにもいろいろな国があって、それぞれが多様な文化を育んでいることを知るとてもいいきっかけになりました。コモンズ館は多様性の宝庫。たくさんの国に出会いたければ、ぜひ足を運んでみてくださいね。

【グルメ・お土産・反省編】へ続く!

かなり長くなってしまいましたが、【パビリオン編】はこれで終了。もっとたくさん書きたいことはあれど、まあ長くなりすぎても良くないしってことで割愛。興味を持たれた方は、ぜひご自分で体験してみてくださいね。

万博シリーズ最後のnoteはグルメとお土産、その他もろもろの反省点などについてまとめる予定です。仕事に追われつつなので少し間が空くかもですが、書かないと忘れてしまいそうなのでなるべく早く更新予定。お楽しみに~!

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